高尾山 花見にゃ早いが好天気

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 7.2km
• 登り: 451m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 3:43

9:38 金比羅台園地
10:03 10:03 リフト山上駅
10:07 10:24 高尾山駅
10:29 10:30 霞台園地
10:38 10:38 神変山
10:48 11:02 高尾山薬王院
11:18 11:50 高尾山
12:16 12:19 みやま橋
12:27 12:27 神変山
12:35 12:35 霞台園地
12:40 12:52 高尾山駅
12:56 12:57 リフト山上駅
13:11 13:14 高尾山・清滝駅
13:22 ゴール地点

天候

快晴　気温25度くらい

アクセス

利用交通機関：

電車

大宮から新宿までJR
新宿から京王線で高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

往路　1号路　問題無し
復路　4号路　所々ちょっとだけぬかるみ

危険箇所なし
4号路は、整備や補修で快適に

その他周辺情報

高橋家　冷やしとろろ蕎麦
着席するまで15分ほど待つ

タカオネ　コーヒーが飲みたくて初来店
テラスで、さくらピンククリームソーダを飲む

写真

3/30 9:16

駅にもケーブル乗り場前にも、高尾山を楽しもうという方がたくさんいらした

3/30 9:29

登ってすぐ

3/30 10:15

お団子に並ぶ仲間

3/30 10:16

スカイツリーは見えなかった
頂上からは見えるかな

3/30 10:18

胡桃味噌だれ団子

3/30 10:34

桜の飾り

3/30 11:20

見えた〜！
大好き富士山！

3/30 11:21

美しい

3/30 11:22

カッパも喜ぶ

3/30 11:22

カッパは大喜びする

3/30 11:23

カッパはカメラマンにもなる

人がたくさんの頂上
桜が咲いたら、さらに大勢になるだろうな

吊り橋〜！

後ろ姿、かっこいいやん。
ソロでは写せない写真

3/30 12:19

3/30 12:26

ミツマタも咲いていたのに写真撮り忘れ

3/30 12:41

天狗焼
うまし

3/30 12:59

リフトは気持ちいい

3/30 13:06

リフトの途中にちらほらと桜

3/30 13:06

3/30 13:14

下山後
朝より咲いているよ

3/30 13:14

3/30 13:36

高橋家の冷やしとろろ蕎麦
この冷たさが格別
暑かったからな〜

3/30 14:11

タカオネ
初めて入ってみました

3/30 14:14

いつか泊まりたい

3/30 14:18

桜の味がするピンククリームソーダ
ホントに美味しかった

3/30 14:19

おつかれ山でした
乾杯！

3/30 14:50

感想

カッパーみさみさ

3月最後の登山。
正確には3月最初で最後の登山。

4日前に奈良の畝傍山を登るつもりが雷雨で断念。
3月30日に高尾山を予定していて良かった〜。
なんとかひと月に一座、セーフ。

今回は仲良くしてもらっている仕事関係のお仲間とののんびり山歩き。
初めて山登りをする人、一名。ビギナーさん。
山歩きのアドバイスも事前にして、トレッキングシューズも買わせて、これで山歩きがイヤになったら本人以上に私たちも困るので（笑）、前日までの雨を考慮して1号路を往復することに。

先月の高尾山土産に薬王院のかりんとうを差し上げたら、今回購入を希望されたので、1号路はさらに完璧でしょ。

9時過ぎにスタートした時、素晴らしく好天気。さらに気温が高くなる予想ができた。
1号路は日陰も多く、風もあり、快適。

ビギナーさんに配慮して、勾配がキツいところはゆっくり歩き、休憩も入れる。
これは、普段の私には無いけど、すごく大事なこと。
ソロの時もこのくらいの余裕が必要だと自覚できた。

頂上は人で溢れかえっていた。
山頂到着に3人で喜びあう。

富士山も大きく見えて、最高な気分。
ビギナーさんも嬉しそう。

涼しい風に少しふかれて、下山。
1号路の往復を計画していたが、前回来た時に通行止めになっていた4号路が開通していて、下り路をちょい見たら、ぬかるみも無さそう。
せっかくの初山歩きだから、全部舗装路でなく4号路を歩くことに。

階段、手すり、吊り橋まで綺麗になっていた。
山の景色を見たり、鳥の囀りを聞きながら歩く。
気持ちいい。

もちろん、3人の山ガールたちはおしゃべりもしながら歩く。
いろいろ話せて楽しかった。

天狗焼を笑味、リフトに乗り、下山。

高橋家の冷やしとろろ蕎麦に舌鼓。
一度行ってみたかったタカオネでピンククリームソーダを飲んで、帰路となった。

友達と行く高尾山はひと味違う。
次に行く時は一丁平や城山に誘ってみよう。


追記
ビギナーさんと連れ立って、自分の初めての登山のことや、山の先輩たちからのアドバイスをいろいろ思い出す。

山好きになってもらいたい。
山仲間になって一緒に行きたい。
先輩たちもそんな気持ちでいてくれたのかな。
ありがたいな。

人に教えるということは、自分も学ぶということ。
人に勧めるということは、自分という人間を勧めるということ。