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Yamareco

記録ID: 6599438
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 今畑登山口 周回コース

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
13.4km
登り
1,123m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:14
合計
5:21
11:11
9
11:20
11:20
29
11:49
11:57
42
12:39
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13
12:52
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13:11
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10
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14:10
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3
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15:09
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8
15:31
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5
15:36
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11
16:26
16:27
5
天候 晴れ後雲多め 視程は悪い
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今畑登山口近くに路駐 バイクなので近くに停めれた。
コース状況/
危険箇所等
■今畑登山口〜笹峠

樹林帯のひたすら登り。登山口すぐは道が狭いが、基本すれ違い程度は問題無い。大雨の翌日だったので、至る所がぬかるんでてたり沢になってたりして、少し歩きにくかったが、乾燥していれば問題無いだろう。傾斜はそこまで厳しくないと感じた。案内が所々ある一本道なので、マップも見る必要は無いと思う。

■笹峠〜霊仙山

笹峠から少し登ると樹林帯が終わって、樹が全く無くなり展望がとても良くなる。近江展望台までは中々の急登。カルスト地形で石灰岩がたくさん出てくるちょっとした岩場な感じ。ペンキはあるが結構どこを通っていくのがベターか難しかった。行くべき所は分かるので、ひたすら登る方向へ。土は結構滑りやすいと感じたので、むしろ岩がある方を登った方が良いと思った。

近江展望台まで登ると、後は西南尾根の素晴らしい稜線の景色が広がり、アップダウンもあまり無くなる。私は近江展望台が霊仙山かと思ったが、ピーク詐欺なので登りきると、山頂と最高点が見える。岩場は結構歩きにくいので、展望を少し捨てれば歩きやすい道もある。霊仙山最高点まで行くと伊吹山や琵琶湖が見える。最高点と山頂が違う山はあまり無いような気がする。山頂も最高点もどちらも展望は素晴らしい。

■霊仙山〜落合登山口

山頂から下ると経塚山まで登り返す。経塚山が9合目だった。そこから案内に従って落合方面に向かったが、広大過ぎてあまり目印が無いのでマップを見ながら向かった方が良い。こちらの登山口は*合目の案内が続いた。

5合目から樹林帯に戻り、下り勾配がキツくなる。汗ふき峠が2合目で1合目の看板は落合登山口方面では見当たらなかった。

川まで降りると結構ルートが大変。最終的には左岸を進むが、川を2回渡った。その内1回は渡渉だった。大雨後で水量が多かったから、どこを渡ればいいかで結構迷った。

砂防ダムみたいなのが現れると後は平坦な林道。久しぶりの人工物が見えると、落合神社に出て今畑登山口に戻れる。
その他周辺情報 あねがわ温泉で登山後の汗を流した。980円。露天風呂有りサウナ無し。ヌルスベの良い温泉だが、露天にベンチが1つしか無いのが残念。
朝ド寝坊してしまい、登山口に着くのが遅くなってしまった。人気の山だけあって、路駐がたくさんあったがバイクなので登山口近くに駐車出来た。
2024年03月30日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:09
朝ド寝坊してしまい、登山口に着くのが遅くなってしまった。人気の山だけあって、路駐がたくさんあったがバイクなので登山口近くに駐車出来た。
こんな時間から山に入るのは少し不安だが、陽も長くなってきたしCTは6時間弱なので、暗くなるまでには降りれるだろう。今畑登山口から登山開始。
2024年03月30日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:10
こんな時間から山に入るのは少し不安だが、陽も長くなってきたしCTは6時間弱なので、暗くなるまでには降りれるだろう。今畑登山口から登山開始。
愛車を見届けて出発。
2024年03月30日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 11:11
愛車を見届けて出発。
登山道途中に人工物が見えたが、宗金寺と書いてあった。寺っぽくは全く無いが。
2024年03月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:20
登山道途中に人工物が見えたが、宗金寺と書いてあった。寺っぽくは全く無いが。
GPSポイントも記載されたレスキュー案内が至る所にあった。
2024年03月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:20
GPSポイントも記載されたレスキュー案内が至る所にあった。
ほぼ樹林帯だが、少し登るとすぐ明るい雰囲気になり楽しく歩ける。
2024年03月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:28
ほぼ樹林帯だが、少し登るとすぐ明るい雰囲気になり楽しく歩ける。
あれが霊仙山かな?まだまだ遠い。
2024年03月30日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 11:42
あれが霊仙山かな?まだまだ遠い。
カルスト地形というのは事前情報で知っていたが、石灰岩が出てきた。
2024年03月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:46
カルスト地形というのは事前情報で知っていたが、石灰岩が出てきた。
結構早めに出てきたな。ゴツゴツしている。
2024年03月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:46
結構早めに出てきたな。ゴツゴツしている。
笹峠に到着。
2024年03月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:50
笹峠に到着。
明るい雰囲気の峠。
2024年03月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 11:50
明るい雰囲気の峠。
早くも樹林帯が終わりそう。
2024年03月30日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 11:58
早くも樹林帯が終わりそう。
樹林帯が終われば視界が広がる。通ってきた道かな。
2024年03月30日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:01
樹林帯が終われば視界が広がる。通ってきた道かな。
山の眺めが良い。
2024年03月30日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:01
山の眺めが良い。
青空と石灰岩のコントラストがいい。
2024年03月30日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 12:03
青空と石灰岩のコントラストがいい。
カルストの向こうに山並み。
2024年03月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:16
カルストの向こうに山並み。
これは中々見れない光景だと思う。
2024年03月30日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:27
これは中々見れない光景だと思う。
霊仙山だと思ったがピーク詐欺だった。近江展望台に到着。
2024年03月30日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:41
霊仙山だと思ったがピーク詐欺だった。近江展望台に到着。
西南尾根の稜線が見渡せる。これからあそこを歩くのかと思うとワクワクする。
2024年03月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 12:40
西南尾根の稜線が見渡せる。これからあそこを歩くのかと思うとワクワクする。
鈴鹿の山並みかな。
2024年03月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:40
鈴鹿の山並みかな。
こんな景色を見ながら歩けるのは幸せを感じる。
2024年03月30日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 12:53
こんな景色を見ながら歩けるのは幸せを感じる。
色んな角度から撮影。
2024年03月30日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:55
色んな角度から撮影。
阿蘇の寝仏っぽく見えた。
2024年03月30日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 12:55
阿蘇の寝仏っぽく見えた。
この時期の見どころ、フクジュソウを見つけた。岩の間から一生懸命咲いている。
2024年03月30日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 12:57
この時期の見どころ、フクジュソウを見つけた。岩の間から一生懸命咲いている。
フクジュソウの背景に西南尾根。
2024年03月30日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 13:00
フクジュソウの背景に西南尾根。
歩いてきた方向は逆光になるので少し映えない。
2024年03月30日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:10
歩いてきた方向は逆光になるので少し映えない。
撮影が楽しい。
2024年03月30日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:10
撮影が楽しい。
ずっとこんな感じの景色。
2024年03月30日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:10
ずっとこんな感じの景色。
少し登ると、霊仙山最高点に登頂!
2024年03月30日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:22
少し登ると、霊仙山最高点に登頂!
伊吹山が見えたが、春はやっぱり霞んでしまうな。
2024年03月30日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:23
伊吹山が見えたが、春はやっぱり霞んでしまうな。
それでも一部に雪が残っていた。
2024年03月30日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:23
それでも一部に雪が残っていた。
雪を広く撮影。
2024年03月30日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:23
雪を広く撮影。
ここでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年03月30日 13:31撮影 by  XQ-BT44, Sony
3/30 13:31
ここでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。体が塩分を欲している証拠だろう。
少し霞が薄くなったか?伊吹山。
2024年03月30日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 13:48
少し霞が薄くなったか?伊吹山。
ランチを済ませて山頂に向かう。
2024年03月30日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:12
ランチを済ませて山頂に向かう。
少し降りてまた登り返し。
2024年03月30日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:15
少し降りてまた登り返し。
先ほど見下ろした雪の背景に伊吹山。
2024年03月30日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:15
先ほど見下ろした雪の背景に伊吹山。
霊仙山頂に登頂!
2024年03月30日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:21
霊仙山頂に登頂!
最高点を振り返る。
2024年03月30日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:21
最高点を振り返る。
ホントに寝仏っぽく見えるな。鈴鹿のどこだろう。
2024年03月30日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:21
ホントに寝仏っぽく見えるな。鈴鹿のどこだろう。
肉眼だとハッキリわかるのだが、何とか琵琶湖っぽく撮影。
2024年03月30日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:22
肉眼だとハッキリわかるのだが、何とか琵琶湖っぽく撮影。
山頂を楽しみ下山を開始する。
2024年03月30日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:23
山頂を楽しみ下山を開始する。
ここでオバ・・・お姉さん2人が騒いでいた。動物っぽいのが居るがクマかしら、と言っていた。サイズ的には小さいので子供だとしたら、親が絶対近くに居るはず。注意深く見ていたが、どうもクマではなさそうかな、と思った。なので進んでみた。結局何かは分からなかったが、人を襲うような動物ではなさそうだ。
2024年03月30日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/30 14:35
ここでオバ・・・お姉さん2人が騒いでいた。動物っぽいのが居るがクマかしら、と言っていた。サイズ的には小さいので子供だとしたら、親が絶対近くに居るはず。注意深く見ていたが、どうもクマではなさそうかな、と思った。なので進んでみた。結局何かは分からなかったが、人を襲うような動物ではなさそうだ。
雪渓っぽくなっている。
2024年03月30日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:39
雪渓っぽくなっている。
経塚山への登り返し。
2024年03月30日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:39
経塚山への登り返し。
経塚山が9合目。
2024年03月30日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:44
経塚山が9合目。
突如鳥居が出てきた。
2024年03月30日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:57
突如鳥居が出てきた。
8合目のお池。
2024年03月30日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:58
8合目のお池。
下山の無事を祈る。
2024年03月30日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 14:58
下山の無事を祈る。
7合目。どれがお猿岩かは分からなかった。
2024年03月30日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:06
7合目。どれがお猿岩かは分からなかった。
この辺もずっとカルスト地形。
2024年03月30日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:06
この辺もずっとカルスト地形。
6合目。
2024年03月30日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:11
6合目。
5合目。
2024年03月30日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:18
5合目。
見晴台。こちらのルートで登ると、ここで初めて視界が広がる感じだ。
2024年03月30日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:20
見晴台。こちらのルートで登ると、ここで初めて視界が広がる感じだ。
4合目。
2024年03月30日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:32
4合目。
3合目。この辺からかな、久しぶりにかなりヒザ痛に悩まされることになった。
2024年03月30日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:41
3合目。この辺からかな、久しぶりにかなりヒザ痛に悩まされることになった。
2合目の汗ふき峠で分岐。落合方面へ下山。ヒザ痛と戦いながら進む。勾配が無ければ全く問題無いのだが、中々辛い。
2024年03月30日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 15:47
2合目の汗ふき峠で分岐。落合方面へ下山。ヒザ痛と戦いながら進む。勾配が無ければ全く問題無いのだが、中々辛い。
渡渉をしたり不明瞭な道を進んで、ようやく落合登山口まで降りてきた。人工物を見ると、少しホッとする。
2024年03月30日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 16:26
渡渉をしたり不明瞭な道を進んで、ようやく落合登山口まで降りてきた。人工物を見ると、少しホッとする。
愛車が見えた。お疲れ様でした。
2024年03月30日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3/30 16:31
愛車が見えた。お疲れ様でした。
登山後はあねがわ温泉へ。ヌルスベの素晴らしい温泉でした。
2024年03月30日 17:31撮影 by  XQ-BT44, Sony
3/30 17:31
登山後はあねがわ温泉へ。ヌルスベの素晴らしい温泉でした。

感想

花の100名山、日本100低山の1つ。

今回も月曜に休みを取って3連休を確保。関東の方が天気予報は良さそうだったが、関東ばかりに行っているので、今回は関西をチョイス。その中でも色々見た中で、この霊仙山に登りたい、と前々から思っていた。見晴らしの良いカルスト地形を見ながら歩けそうなので、楽しみにしていた。

事前情報通り、とても素晴らしい山だと思った。登山開始1時間弱で樹林帯もすぐ終わり、樹が全く無くなり素晴らしい稜線歩きが出来る。一面の石灰岩が広がるのが凄いと思った。これは中々見ることが出来ないと思う。標高1000m程度で樹が無いのは、カルスト地形だと生えないかららしい。その中でも、この時期ならではのフクジュソウも見れて良かった。

しかし、写真の所にも書いたが久しぶりにかなりのヒザ痛に悩まされた。これ以上の距離・高低差も平気でこなしていたのに、このヒザ痛の理由は何だろうか。原因は2つ考えられる。

■1つ目:体調不良とトレーニング不足

実は、先週末に体調を崩してしまい、日曜は1日寝て過ごすことになった。それから今週一杯業務が忙しかったり、体調が万全じゃなかったりして、ジムトレーニングを1週間サボってしまった。そのことによる体力・筋力低下による影響。

■2つ目:急勾配の連続下り

落合登山口への下りは、階段はあまり無く、急勾配の下り道がひたすら5合目からは続いた。階段状のところを降りるのはあまり問題無いのだが、下り道を連続で降りた辺りから痛みが発生した。

元々下り道、特に階段になっていないところが苦手なのだが、歩き方が悪いのか。


実際問題、恐らく1週間サボったくらいでここまでヒザ周りの筋力が低下するのは考えにくいので、やはり歩き方を勉強する必要があるのかな。幸い勾配が緩くなったり、平坦な道は全く問題無い。昔は階段の上り下りが辛いレベルまで行ったが、明日の調子を見る必要はあるが、そこまではいかない気がするので成長はしているはずである。

トレーニングもそうだが、まだまだ勉強が必要ですね。精進しましょう。

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