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Yamareco

記録ID: 6599799
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ハイキング
京都・北摂

京都北山 京都市右京区の毘沙門谷から京都市北区の釈迦谷山へ

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
12.4km
登り
609m
下り
655m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:00
合計
5:33
距離 12.4km 登り 609m 下り 670m
9:00
117
スタート地点
10:57
68
赤尾山
12:05
73
P499標高点
13:18
42
14:00
33
14:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き JRバス京都駅発周山行きで毘沙門橋下車
帰り 京都市営バス 大宮総門口町バス停から乗車
コース状況/
危険箇所等
毘沙門谷沿いの道近くに三つほど滝がある。今回、出来る事なら滝壺から滝を見上げる事が出来ないかと観察したが急斜面且つ雨の後なので谷に降りるには滑落のリスクが高い。そこで今日は上から眺めるだけにした。多分、安全に降りるにはロープが必要と思われる。

途中で寄ったP499標高点もコンパスを見ずに降りたら見事に方向を間違えた。記憶を辿れば前にもそんな間違いをした。進歩しないなあ。
毘沙門橋で下車して200mほど周山方面へ歩くと谷道への入口がある。
2024年03月30日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:03
毘沙門橋で下車して200mほど周山方面へ歩くと谷道への入口がある。
傾斜が緩む頃、右手に谷へ降りる道と左手に登る道の分岐に着く。前回は右手を谷に降りて30分程彷徨ったあげく諦めてここまで帰って来た。今日は迷わず左手の道に入る。
2024年03月30日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:09
傾斜が緩む頃、右手に谷へ降りる道と左手に登る道の分岐に着く。前回は右手を谷に降りて30分程彷徨ったあげく諦めてここまで帰って来た。今日は迷わず左手の道に入る。
道沿いの最初の滝。下流側から谷に降りるコースを考えたが、安全に降りるには一寸無理みたいだった。
2024年03月30日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:19
道沿いの最初の滝。下流側から谷に降りるコースを考えたが、安全に降りるには一寸無理みたいだった。
滝の落ち口から見た滝。
2024年03月30日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/30 9:19
滝の落ち口から見た滝。
放置された自転車が見えると
2024年03月30日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:22
放置された自転車が見えると
二つ目の滝。ここも上から眺めるだけ。
2024年03月30日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 9:23
二つ目の滝。ここも上から眺めるだけ。
三つ目の滝。上下二つ合わせると落差20m程だろうか。
2024年03月30日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:29
三つ目の滝。上下二つ合わせると落差20m程だろうか。
上段側の滝。
2024年03月30日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 9:33
上段側の滝。
三つ目の滝を過ぎると古い林道跡?が出てくる。
2024年03月30日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:42
三つ目の滝を過ぎると古い林道跡?が出てくる。
空を見上げると青空、天気の心配はなさそうだ。
2024年03月30日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:43
空を見上げると青空、天気の心配はなさそうだ。
毘沙門谷の下流、左岸尾根には岩壁マークが沢山あるが、上流でも地形図に載ってない結構大きめの岩が次々幾つも出てくる。
2024年03月30日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 9:47
毘沙門谷の下流、左岸尾根には岩壁マークが沢山あるが、上流でも地形図に載ってない結構大きめの岩が次々幾つも出てくる。
大きな滝は無いが1m程の小滝は幾つも出てくる。
2024年03月30日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 9:48
大きな滝は無いが1m程の小滝は幾つも出てくる。
前回の山行時はここから赤松漆峠へ向かってこの谷の藪に入ったが、今日はこのまま林道を進む。
2024年03月30日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 10:13
前回の山行時はここから赤松漆峠へ向かってこの谷の藪に入ったが、今日はこのまま林道を進む。
赤尾山への入口を探しながら林道を歩いたがそんなところは無かった。谷状のここから入って
2024年03月30日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 10:29
赤尾山への入口を探しながら林道を歩いたがそんなところは無かった。谷状のここから入って
尾根に出る。
2024年03月30日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 10:41
尾根に出る。
P491標高点、赤尾山山頂。
2024年03月30日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 10:54
P491標高点、赤尾山山頂。
赤尾山の山名プレートはこれだけ。
2024年03月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 10:55
赤尾山の山名プレートはこれだけ。
北山トレイルに出て、ここから破線の道へ。
2024年03月30日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 11:17
北山トレイルに出て、ここから破線の道へ。
トレイルを離れチェーンの掛かった林道へ入る。
2024年03月30日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 11:23
トレイルを離れチェーンの掛かった林道へ入る。
林業の衰退により見かけなくなったが、今日は珍しく枝打ちと間伐をしている現場を通過。
2024年03月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 11:31
林業の衰退により見かけなくなったが、今日は珍しく枝打ちと間伐をしている現場を通過。
更に奧には重機と
2024年03月30日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 11:36
更に奧には重機と
対岸に新しい林道が出来ていた。
2024年03月30日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 11:36
対岸に新しい林道が出来ていた。
今年は今まで蕾しか見て無かったイワナシの花が道中に沢山咲いていた。
2024年03月30日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 11:40
今年は今まで蕾しか見て無かったイワナシの花が道中に沢山咲いていた。
尾根道に出てP499標高点へ寄り道。
2024年03月30日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 11:49
尾根道に出てP499標高点へ寄り道。
標高点辺り。
2024年03月30日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 12:02
標高点辺り。
標高点を示すのはこれだけだった。
2024年03月30日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 12:02
標高点を示すのはこれだけだった。
北山トレイルに合流して、ここで一息ついてコーヒータイムにする。
2024年03月30日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 12:38
北山トレイルに合流して、ここで一息ついてコーヒータイムにする。
タムシバか?、今年始めて満開のこの花を見る。
2024年03月30日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 12:43
タムシバか?、今年始めて満開のこの花を見る。
京見峠茶屋、今日は珍しく屋内から音がしていたし電気も点いていた。
2024年03月30日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 12:53
京見峠茶屋、今日は珍しく屋内から音がしていたし電気も点いていた。
今日は府道歩きのついでに釈迦谷山に寄ってみる。
2024年03月30日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 13:08
今日は府道歩きのついでに釈迦谷山に寄ってみる。
三等三角点釈迦谷山山頂。
2024年03月30日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:16
三等三角点釈迦谷山山頂。
プレートも。
2024年03月30日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/30 13:16
プレートも。
釈迦谷山を過ぎると三つ葉躑躅も普通に咲いていた。
2024年03月30日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:21
釈迦谷山を過ぎると三つ葉躑躅も普通に咲いていた。
釈迦谷山から尾根続きのピークに寄ってみたが、山頂は開けているものの山名プレートなどは無かった。
2024年03月30日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:27
釈迦谷山から尾根続きのピークに寄ってみたが、山頂は開けているものの山名プレートなどは無かった。
一旦、道路に降りて、このガードレールの左側から次のピークに寄ってみる。
2024年03月30日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:39
一旦、道路に降りて、このガードレールの左側から次のピークに寄ってみる。
割合良い道が続いている。
2024年03月30日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:41
割合良い道が続いている。
西側のピークに着く。何本かの木にテープは巻いてあったが山名など書き込みは無かった。
2024年03月30日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:45
西側のピークに着く。何本かの木にテープは巻いてあったが山名など書き込みは無かった。
東側のピーク。残念、ここにも何の印も無かった。
2024年03月30日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:49
東側のピーク。残念、ここにも何の印も無かった。
東側のピークから良い道で府道まで降りる事が出来た。ネット上の情報に依れば釈迦谷山から続くピークか、一旦道路に降りて登り返した西側のピークか、東側のピークが天ヶ峰と呼ばれたピークだと思われるが、何れの所にも名前は付いて無かった。残念。
2024年03月30日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/30 13:50
東側のピークから良い道で府道まで降りる事が出来た。ネット上の情報に依れば釈迦谷山から続くピークか、一旦道路に降りて登り返した西側のピークか、東側のピークが天ヶ峰と呼ばれたピークだと思われるが、何れの所にも名前は付いて無かった。残念。

感想

去年の12月に毘沙門谷を歩いた。3月末なら違った姿を見せてくれるかと再度訪問してみた。

しかし春の草花など一つも見つけられ無かった。早すぎたのか元々無いのか?どっちだろう。

もう一つ、あわよくば谷芯から滝を眺めてみようと思ったが、単独で滑落するのも辛いのでさっさと諦めた。前回、もっと下流から谷を上る積もりだったが大岩だらけだったし道も無かった。結構谷より高い所に道があるのはそれなりに理由があったのだろう。谷に降りなかったのは正解だったろう。

最後に、天ヶ峯は何処だろうと3つのピークを巡ったが何処にもそんな名前は付いて無かった。光悦寺から見える山らしいので一度あの辺から眺めてみよう。

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