記録ID: 660241
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺(上川乗-浅間嶺-払沢の滝入口)
2015年06月14日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:40
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 554m
- 下り
- 684m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:40
10:05
70分
スタート地点
11:15
11:20
8分
浅間嶺避難小屋
11:28
11:30
15分
浅間嶺山頂
11:45
12:00
36分
浅間嶺展望所
12:36
12:40
65分
水場
13:45
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
今月になってから芝刈りばかりで週末を過ごしていたので、そろそろ山の空気が欲しくなっていた。しかし、足の痛みの方も治さなければならず、あまり長いところは嫌なので上川乗から浅間嶺に向かった。この前行った奥武蔵の高山不動から越生に降りる付近をもう少し歩いてみたかったが、次回に譲ることにする。
上川乗から1時間少しで山頂広場に着いたが、今回はちょっと足を延ばして最高標高点へ上がり、ちょっと写真を撮り、その後展望所で軽食を摂った。
15分ほどで払沢の滝へ向け下山開始。
途中のそば屋は引かれるものがあったが、目隠しをして通り過ぎる。こちらも2時間足らずで下山。
2週間ぶりに山に入ると新緑がいよいよ濃くなって、昆虫などの姿も増しているようだ。オトシブミの揺籃が落ちているし、山頂ではヒョウモンチョウ(多分ミドリヒョウモンかクモガタヒョウモン)も飛んでいる。今回ちょっと驚いたのは、帰りに林道を歩いているときに、見たことも無いチョウが飛んでいたこと。真っ白のマダラチョウに見えたので、最初は、オオゴマダラか、と何気なく思っただけであったが、良く考えてみればオオゴマダラがいるのは奄美諸島より南、こんなところにいる訳がない。
帰ってからネットで調べてようやく分かったのは、アカボシゴマダラ。飛び方がマダラチョウに似ているということで、正にピッタリ。放チョウによる定着だと言われているが、これからこの自然もどうなっていくのであろうか? とか考えていたが、帰りに咲いていた野草類も、考えてみれば外来種である訳で、複雑ですなー。
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