記録ID: 6610757
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ハイキング
大峰山脈
【近畿百 91】中八人山
2024年04月01日(月) [日帰り]


- GPS
- 07:43
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜石佛山:ヤマレコ情報から登山道が不鮮明とのことであったが,モノレール小屋(緑)の左側の登山道から入り,フェンス沿いの左側のルートは薄いながらも踏み跡があった。標高800m以降からコースマーク(リボン)が散見されるようになり,登山道も広く開放的になり薄い踏み跡をたどることにより道迷いの恐れはなかった。 ・石佛山〜宮ノ谷ノ頭〜中八人山:開放的な尾根路でいくつかの登り返しはあるが,踏み跡も明確で道迷いの心配なし。 |
その他周辺情報 | 五條市「金剛の湯」に入湯 |
写真
感想
前日 道の駅 十津川郷で車中泊したが,夜間に雨が降り始め登れるか不安に駆られたものの,当日の朝には雨がやみ青空も見えたので予定通り滝谷橋に向かった。
モノレール小屋の左側の登山道から登り始めたが,噂通りの急登が延々と続き足に負担がかかった。またルート上にはみ出した低木の枝葉を払い除ける頻度が多く,昨夜の雨の雫の影響で全身がびしょ濡れになりながらの登高となった。
登山道は踏み跡が薄く慎重に進んだが,標高800m前後から登山道が広くなり,コースマーク(リボン)が少ないながらも散見されるようになったこともあり気持ちに余裕をもって登ることができた。
石佛山以降は開放的な尾根路歩きで,勾配も緩くなり周囲の景観を眺めながら進んだ。宮ノ谷ノ頭から中八人山,西八人山を眺めながらの登高となった。
中八人山山頂は樹林に覆われていたが,葉が繁っていないので開放的で
周囲の山も眺められたが山座同定はできなかった。
山頂では風が強かったので少し下った所で昼食を摂った後往路を戻ったが,石佛山からの激下りでは足の踏ん張りが効かず数回滑って転びながらの下山となった。
久しぶりの長い急登の山で登りごたえがあった。何回か尻もちをつきながらも無事下山できたことはよかったが,体力の低下を痛感させられた山登りであった。
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