春日山から下山後、あっという間にお昼過ぎ本日3座目・蜂城山の登山口着。一面のモモ畑の中、先行者と思しき地元ナンバーの車の横に駐車、いざ出発!
1
4/1 12:10
春日山から下山後、あっという間にお昼過ぎ本日3座目・蜂城山の登山口着。一面のモモ畑の中、先行者と思しき地元ナンバーの車の横に駐車、いざ出発!
御坂のフルーツラインを少し戻ったコチラの参道入口が登山口です。
1
4/1 12:13
御坂のフルーツラインを少し戻ったコチラの参道入口が登山口です。
お馴染み・纏いリス君の山火事防止標識と赤テープに導かれ、獣柵越えて登山道へ。
2
4/1 12:15
お馴染み・纏いリス君の山火事防止標識と赤テープに導かれ、獣柵越えて登山道へ。
蜂城天神社(里宮)に安全登山のお参りしていきます。
1
4/1 12:18
蜂城天神社(里宮)に安全登山のお参りしていきます。
だいぶ登ってきて、中央道がかなり下方に見えます。まだまだ残雪タップリ、冬の様相残る南ア北部の山々を遠望。
1
4/1 12:32
だいぶ登ってきて、中央道がかなり下方に見えます。まだまだ残雪タップリ、冬の様相残る南ア北部の山々を遠望。
登山道の随所に蜂城天神社の石灯籠あり、登山者を温かく見守ってくれてます。地元関係者の永く篤い信仰の現れですね。
1
4/1 12:35
登山道の随所に蜂城天神社の石灯籠あり、登山者を温かく見守ってくれてます。地元関係者の永く篤い信仰の現れですね。
こちらは残雪少なめの国師・雁坂嶺〜破風山方面。左端の金峰山と、右端の甲武信岳方面の尾根は相変わらず残雪多め…。
2
4/1 12:37
こちらは残雪少なめの国師・雁坂嶺〜破風山方面。左端の金峰山と、右端の甲武信岳方面の尾根は相変わらず残雪多め…。
登山道から少し分け入ったところに、市の指定文化財・天然記念物の「ヤマボウシ」あり。入口に通せんぼがある上、本日はハシゴ登山で疲労のためスルーします。〈苦笑〉[PS. 先人の山行記事によれば、このヤマボウシは近年劣化が進み、倒壊のため記念物指定が解除された由…]
1
4/1 12:52
登山道から少し分け入ったところに、市の指定文化財・天然記念物の「ヤマボウシ」あり。入口に通せんぼがある上、本日はハシゴ登山で疲労のためスルーします。〈苦笑〉[PS. 先人の山行記事によれば、このヤマボウシは近年劣化が進み、倒壊のため記念物指定が解除された由…]
勾配が少し緩み、神社の立派な石鳥居登場。標高700m弱、頂上も近づきました〈ホッ…〉
1
4/1 12:56
勾配が少し緩み、神社の立派な石鳥居登場。標高700m弱、頂上も近づきました〈ホッ…〉
コチラは先ほどすぐ横をトンネルで通り抜けてきた大栃山〜釈迦ヶ岳(左端の三角錐?)方面でしょうか…。
1
4/1 13:04
コチラは先ほどすぐ横をトンネルで通り抜けてきた大栃山〜釈迦ヶ岳(左端の三角錐?)方面でしょうか…。
肉眼だと、南ア南端の特徴的な双耳峰・笊ヶ岳がハッキリ視認できます。
1
4/1 13:07
肉眼だと、南ア南端の特徴的な双耳峰・笊ヶ岳がハッキリ視認できます。
コチラ、金峯はじめ奥秩父2,500m級の主役たちの大展望。残雪もちょうどいい感じですね。
2
4/1 13:08
コチラ、金峯はじめ奥秩父2,500m級の主役たちの大展望。残雪もちょうどいい感じですね。
登山口から1時間弱、立派な神社本殿(奥宮)の建つ蜂城山頂着。これにて、めでたく甲州百3座のワンデイ踏破完遂!
1
4/1 13:09
登山口から1時間弱、立派な神社本殿(奥宮)の建つ蜂城山頂着。これにて、めでたく甲州百3座のワンデイ踏破完遂!
頂上付近に山名板はありませんが、小高い裏山の上に立ち、神社バックに証拠写真をパチリ。
1
4/1 13:13
頂上付近に山名板はありませんが、小高い裏山の上に立ち、神社バックに証拠写真をパチリ。
山頂にてノンビリ弁当昼食済ませ、右前方の神領山目指して下っていきます。踏跡明瞭ながら、出だしは急坂のためスリップ注意…
1
4/1 13:32
山頂にてノンビリ弁当昼食済ませ、右前方の神領山目指して下っていきます。踏跡明瞭ながら、出だしは急坂のためスリップ注意…
滑りやすい急坂を下った後、右下の鞍部目指しトラバース気味に下っていきます。要所に赤テープあり。
1
4/1 13:35
滑りやすい急坂を下った後、右下の鞍部目指しトラバース気味に下っていきます。要所に赤テープあり。
午後の逆光で少し見にくいですが、純白の荒川[悪沢岳]〜赤石岳が堂々の登場!(肉眼では、左に聖岳もチョコンと三角錐の頭を覗かせてます…)
1
4/1 13:38
午後の逆光で少し見にくいですが、純白の荒川[悪沢岳]〜赤石岳が堂々の登場!(肉眼では、左に聖岳もチョコンと三角錐の頭を覗かせてます…)
鞍部通過、笛吹市の立派な案内道標あり。上部の案内板によれば、鞍部からの下山道も両側に付いてるものの、踏跡薄く半ば廃道化の様相。ここから神領山頂へ、本日最後の鬼の登り返し…〈溜息…〉
1
4/1 13:43
鞍部通過、笛吹市の立派な案内道標あり。上部の案内板によれば、鞍部からの下山道も両側に付いてるものの、踏跡薄く半ば廃道化の様相。ここから神領山頂へ、本日最後の鬼の登り返し…〈溜息…〉
勾配が少し緩み、だだっ広い樹林帯の尾根を登ります。道形は明瞭、要所に赤テープあり安心です。
2
4/1 13:58
勾配が少し緩み、だだっ広い樹林帯の尾根を登ります。道形は明瞭、要所に赤テープあり安心です。
神領山の頂稜に出ました。ここから山頂までは倒木オンパレードのため、ザック置いてピストンします。
1
4/1 14:19
神領山の頂稜に出ました。ここから山頂までは倒木オンパレードのため、ザック置いてピストンします。
ついに本日午後の最高点、神領山頂着。展望は先年歩いた背後の達沢山〜京戸山の稜線ぐらいのお地味な山頂ですが、空は青く澄み渡り、達成感もひとしお!
1
4/1 14:23
ついに本日午後の最高点、神領山頂着。展望は先年歩いた背後の達沢山〜京戸山の稜線ぐらいのお地味な山頂ですが、空は青く澄み渡り、達成感もひとしお!
下山前に、頂稜末端まで進み背後の山々をパチリ。この先、京戸山方面への縦走路はさすがに難路の様相…。
1
4/1 14:28
下山前に、頂稜末端まで進み背後の山々をパチリ。この先、京戸山方面への縦走路はさすがに難路の様相…。
こちら、昨年末に歩いた大菩薩主脈へと連なるスカイラインでしょうか。
1
4/1 14:28
こちら、昨年末に歩いた大菩薩主脈へと連なるスカイラインでしょうか。
蜂城山への登りでよく見えた釈迦ヶ岳〜大栃山方面が再びドドーンと登場。
1
4/1 14:39
蜂城山への登りでよく見えた釈迦ヶ岳〜大栃山方面が再びドドーンと登場。
木の間越しに、午後の照り返しでキラキラ輝く甲府盆地〜身延谷、そして南ア北部の山々。地味ながらステキな景観です。
2
4/1 14:41
木の間越しに、午後の照り返しでキラキラ輝く甲府盆地〜身延谷、そして南ア北部の山々。地味ながらステキな景観です。
下ってきた尾根を振り返って。なかなかの荒れ具合ですが、赤テープ頼りに倒木を乗り越え、潜り抜けて何とか進めます。
1
4/1 14:44
下ってきた尾根を振り返って。なかなかの荒れ具合ですが、赤テープ頼りに倒木を乗り越え、潜り抜けて何とか進めます。
ようやく下部樹林帯の入口へ。確かに警告カンバンの通り、ここから上部はルート荒れ放題、赤テープの誘導なければとても進めそうもありません…〈溜息…〉
1
4/1 14:51
ようやく下部樹林帯の入口へ。確かに警告カンバンの通り、ここから上部はルート荒れ放題、赤テープの誘導なければとても進めそうもありません…〈溜息…〉
間もなく鞍部通過。倒木もグッと減り、だいぶ歩きやすくなりました!
1
4/1 14:57
間もなく鞍部通過。倒木もグッと減り、だいぶ歩きやすくなりました!
大久保山への登り返し、再び登山道未整備ゾーンへ突入…〈溜息…〉
1
4/1 15:03
大久保山への登り返し、再び登山道未整備ゾーンへ突入…〈溜息…〉
大久保山第1ピーク通過。麓の山宮神社への案内道標が登場。後から分かったのですが、大久保山頂〜大文字焼ポイントへの下降路はこのピークから正面左手に進むのが正解でした…。
1
4/1 15:09
大久保山第1ピーク通過。麓の山宮神社への案内道標が登場。後から分かったのですが、大久保山頂〜大文字焼ポイントへの下降路はこのピークから正面左手に進むのが正解でした…。
一旦大きく下ります。この区間は急勾配ながら、比較的歩きやすくて助かります…
1
4/1 15:10
一旦大きく下ります。この区間は急勾配ながら、比較的歩きやすくて助かります…
結局、当初予定の大久保山山頂へのルートを外れ、赤テープと案内道標に従い、麓の山宮神社への下山路へ。踏跡は薄めですが道形はしっかり。
2
4/1 15:13
結局、当初予定の大久保山山頂へのルートを外れ、赤テープと案内道標に従い、麓の山宮神社への下山路へ。踏跡は薄めですが道形はしっかり。
一頻り最後の斜面を下り、山宮神社の参道に出ました。結果的にだいぶ舗装道歩きをショートカットでき、ホッと一息…。
1
4/1 15:36
一頻り最後の斜面を下り、山宮神社の参道に出ました。結果的にだいぶ舗装道歩きをショートカットでき、ホッと一息…。
再び獣柵を抜け、鳥居を潜って下界へ。さすが甲州ワインの郷、目の前は一面のブドウ畑!
1
4/1 15:37
再び獣柵を抜け、鳥居を潜って下界へ。さすが甲州ワインの郷、目の前は一面のブドウ畑!
ブドウ畑の彼方には、午後の陽にスックと屹立する甲斐駒〜鋸岳のシルエット、そして白銀の北岳!
1
4/1 15:40
ブドウ畑の彼方には、午後の陽にスックと屹立する甲斐駒〜鋸岳のシルエット、そして白銀の北岳!
最後に少しフルーツラインを歩いて駐車場へ。振り返れば、そこに南ア北部の大伽藍!
2
4/1 15:47
最後に少しフルーツラインを歩いて駐車場へ。振り返れば、そこに南ア北部の大伽藍!
登山口に戻ってきました。この辺りも春色満開!
1
4/1 15:48
登山口に戻ってきました。この辺りも春色満開!
車を拾い、すぐ知覚の日帰り湯、その名もズバリ「ももの里温泉」へ向かいます!
1
4/1 15:49
車を拾い、すぐ知覚の日帰り湯、その名もズバリ「ももの里温泉」へ向かいます!
折角ももの里温泉まで来たのに、4/1から暫く館内工事のため休館の由。ショック…
1
4/1 16:10
折角ももの里温泉まで来たのに、4/1から暫く館内工事のため休館の由。ショック…
急遽スマホ検索し、石和エリアで最もお手頃なHシャトレーゼ(旧かんぽの宿)へ。背後には大きな山体の山梨百・大蔵経寺山。入浴料1,000円払い、♨へGo!
1
4/1 16:37
急遽スマホ検索し、石和エリアで最もお手頃なHシャトレーゼ(旧かんぽの宿)へ。背後には大きな山体の山梨百・大蔵経寺山。入浴料1,000円払い、♨へGo!
入浴後、ホテル前から御坂山地方面を臨むと、白妙の富士がオツムのみひょっこり登場。眠気を抑え込みつつ、中央道を走り抜けて家路につきます!
2
4/1 17:34
入浴後、ホテル前から御坂山地方面を臨むと、白妙の富士がオツムのみひょっこり登場。眠気を抑え込みつつ、中央道を走り抜けて家路につきます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する