和名倉山 「奥秩父の秘峰」は静かな山でした
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,345m
- 下り
- 2,424m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:30
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:45
天候 | 6/14 曇り時々晴れ 6/15 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父湖バス停より西武観光バス 15:05発西武秩父駅行 (現金/ICともに930円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません 懸念していた道迷いは、「和名倉山(二瀬尾根〜山頂コース)は、秩父山岳連盟により登山道標識を主要地点に設置しました(5/14現在)」(←埼玉県警HPより)のおかげと、ピンクテープがたくさんあるので特に問題ありませんが、ピンクテープを過信しすぎると作業道等に入ってしまう場合があります サオラ峠手前と前飛竜手前の急登、造林小屋跡手前と反射板跡地以降の急下りは、体力を消耗するので、気合いで乗り切りましょう |
写真
感想
先月登った雲取山からの下山途中に、白岩小屋から見えた和名倉山。
のっぺりとした山容で「鬱蒼とした奥深い山」という印象を受けました。
どのルートから登ってもアクセスが悪く、山頂も展望がないらしい…
地味でマイナー、通好みの山ということなので、「私は登ることがないだろうな。」と思っていました。
ところが、この山を見たkenboさんが「将監小屋にテント泊で1泊2日で登ってみたい」と言うので、1か月ぶりのテント泊山行は「奥秩父の秘峰」和名倉山となりました。
丹波バス停を9時半に出発。公共交通機関を使うと、どうしても遅い時間になってしまいます。
天気と時間の心配をしながら登り始めますが、さっそく汗がダラダラ・・・
出発も遅く気温も高いし、さらに梅雨の湿気でかつてないほどの汗をかきました!
丹波〜サヲラ峠 九十九折の登りです。涼しければまだ良かったのですが、あまりの暑さに体力の消費が半端ない!樹林帯で展望もないのでただ黙々と登っていきます。登山口付近ですれ違った方に「サヲラ峠の下で熊を見た。」との情報を頂きました。
熊倉山〜前飛竜 ここもひたすら登ります。時々岩場も出てきて、歩きにくい箇所もあります。時間が押しているので飛竜山はパス。一応コースタイム通りには進んでいますが、やはり暑くて汗が滝のように流れてきます。あまりの体力消費に「本当に将監小屋までたどり着けるのか・・・」とさらに不安になります。
禿岩〜将監小屋 奥秩父縦走路からは一変して歩きやすい道に。山頂を巻くトラバース道が続きます。途中にある水場で水を補給。冷たい水を飲んで生き返ります♪
将監小屋の青い屋根が見えてからが遠い・・・
途中に将監峠へ向かう道とは別に小屋へ下る道があり、私たちはそちらへ進みましたが、これが結構歩きづらく時間も掛かりました。将監峠から小屋へ下ったほうが歩きやすいし早く到着できたと思います。
将監小屋 テントは一泊1,000円。テント場は平らでペグもよく刺さります。その日は私たちの貸切でした♪トイレは昨年出来たばかりらしくとっても綺麗!水場の水も豊富で居心地の良いテント場でした。
2日目
将監峠〜山ノ神土 将監峠はスキー場のゲレンデのような、広く気持ちの良い場所です。しかし、山ノ神土(カッコイイ名前!)から和名倉山への分岐に入ると、道は一気に細くなりました。その上笹に覆われていて軽い藪状態・・・最近は和名倉山に登る人が増えて道も明瞭になったそうですが、ちょっと不安になります。
西仙波〜東仙波 出だしが笹薮で少し不安でしたが、この辺りは木々も少なく展望が良い道が続きます。振り返ると、今日登ってきた道や唐松尾山方面がよく見えてテンションが上がります。先月登った雲取山も遠くに見えました!
川又分岐〜二瀬分岐 ここからまた樹林帯に入ります。川又分岐の看板の「和名倉山山頂→」方面へ行ったつもりでしたが、なぜか水場まで下ってしまいました。来た道を戻り、15分のロスで正規の道へ復帰。
下らずに尾根道を行くのが正解のようです。
和名倉山山頂 二瀬分岐に荷物をデポして、身軽になり山頂を目指します。片道20分弱。どこが山頂か分かりづらくピンクのリボンがないと迷いやすいかも。倒木に囲まれ展望のない山頂。少し寂しい気もしますが、奥秩父の秘峰をしばし堪能。
二瀬分岐〜造林小屋跡地 ここからは秩父湖まで破線ルートです。急な下りの連続が疲れた足を襲います。苔が生えて濡れた石やザレた道に注意です。
造林小屋跡地〜反射板跡地 昔の林業で使った道でしょうか?平で歩き易い道が続きます。トロッコやレールの遺構があったり、興味深い場所でした。(平らな分、これから下る道が恐ろしいですが)
反射板跡地〜秩父湖 激下りです。とにかく延々と下山口まで下ります。いい加減うんざりした頃にようやく秩父湖の吊り橋に到着。そこから20分程でバス停に着きました。次の日は久しぶりに筋肉痛に…辛すぎた下り坂でした。
和名倉山は思った通りハードで地味な山でしたが、途中の東仙波あたりの風景や、奥秩父らしい苔むした山林など、歩いていて結構面白い場所もありました。
昔の林業遺構も興味深かったです。
でも、やっぱり通好みの山かな…?
和名倉山〜秩父湖の道は、登っても下ってもトレーニングか修行のようなハードさがあります。
将監峠や東仙波はもう一度行ってみたいですね。
あとは奥秩父縦走路のつまみ食いで、笠取山〜将監峠をつなげるとか。
今回は体力的には辛かったけれど、雁坂周辺の奥秩父の雰囲気が好きなのでとても楽しい山行が出来ました。
先月登った雲取山から三峰神社へ下る際に、白岩小屋からきれいに見えた和名倉山方面。アクセスは悪いし、地図は一部が破線だし、「奥秩父の秘峰」と呼ばれるくらいだから、人気のない山なのだろうな…と思いつつも、気になっていました。
色々とあって、トレーニングを目的とした奥武蔵シリーズから3週間が経過してしまい、脚力への若干の不安感と冴えない天気予報が気持ちを揺さぶりましたが、今週を逃すとあと1ヵ月はテントを背負えないこと、この界隈は真夏には登りたくないことを考慮し、挑戦することにしました。
6/14
自宅を出る時には雨が降っていて、青梅駅での乗り換え時もまだ降っていましたが、奥多摩駅に到着すると空は明るく、道路は乾いていました。東の空はどんよりしていても、西の空は徐々に晴れ間が見えてきます。天気は何とかなるかな?
丹波行のバスは8:35発。この時間だと普通なら行列ができるはずで、バスは臨時便がスタンバイしていましたが、天気予報の影響か、乗客は皆さん座ることができるくらいの少なさ。鴨沢まででほとんどの方が下車してしまい、終点の丹波バス停まで乗っていたのは私たちだけでした。
公共交通機関を利用すると、どうしてもスタートが遅くなります。今日のCTは7時間程度。休憩を含めても17時頃には到着できるかな?トイレを済ませて出発です。
しばらくは畑の間を歩き、柵を越えて登山道に入ります。少し進むと、二人組の方とすれ違い、「サオラ峠のあたりにクマがいた」とのこと。クマ鈴を鳴らしながら歩きます。このルートは人気がないであろうから、おそらく人と出会うことはもうないだろうな…。
サオラ峠まで結構な急登で、汗が噴き出してきます。スタートが遅い分、気温が上がっており、かつ直前の雨の影響か蒸し暑い。こまめに水分補給をしながら進んでいくと、サオラ峠のあたりから人とすれ違うようになりました。何組かの方に確認してみると、ほとんどが雲取山から下山しているようでした。
サオラ峠から先では、多くの方々とすれ違いました。熊倉山手前ですれ違った男性に計画ルートを伝えると「2泊3日ではないのですか?将監小屋までもキツイと思うけれど和名倉山から秩父湖に抜けるのもキツイと思いますよ」と言われ、少しビビります。また、直後にお会いした女性二人組は「笠取山を超えて将監小屋泊、丹波に下る」とのこと。私たちと途中まで同じだな…少し安心しました。
熊倉山に到着すると山頂は狭く、先に二名の方が休憩されていたので、少し進んだ場所で昼食としました。ここまでで大量の汗をかきました。しかも、普段と違い途中で止まることなくかき続けていたため、前飛竜までの登りが気になります。
途中でいくつかの団体さんとすれ違いましたが、皆さん結構な汗をかいていました。下りであれなら登りはやはりキツイのかな?前飛竜手前の岩場のような登りが面倒でした。道が濡れていて滑りやすく、慎重に進みました。でも、kazuruさんのペースがみるみる落ちてきて、本日のゴール時間が気になります。「ここを超えれば、もう登りはないはずですよ」と励まし、さらに汗だくになりながら登り終え、緩やかなアップダウンを繰り返して奥秩父主脈縦走路に合流した時は、14:30を過ぎていました。6月で日は長いし明るいうちに将監小屋には到着できるはずだけれど、kazuruさんの疲労度を考慮して、ここから往復40分とされる飛龍山への登頂は諦めました。
さぁ、飛龍山を諦めたからには、あとは将監小屋を目指すのみ。ここから先は、これまでとは一変してとても歩き易くて楽しかったです。疲労は回復し、汗もかきません。
禿岩に寄り道してみると、霞んではいるものの、大菩薩嶺方面が眼前に広がります。これまでほぼ眺望がない歩きが続いていたので、これは元気を与えてくれました。晴れていればもっときれいだったのだろうな。でも、午後はにわか雨の予報が出ていたし、雨が降らないだけマシとしよう。
水場は、筒があるのではなく、湧水のような感じでした。まだ水には余裕がありましたが、冷たい水を飲みたかったので、上澄みをナルゲンに入れて飲んでいると「この水、飲めるのかな?」とkazuruさん。「地図に水場の表記があるし、ここにテープで目印もついています。登山の水場なんて、どこも似たようなものですよ。ゴミが散乱していたり、虫がいれば別ですが」と返すと、「そうだね」とゴクゴク飲んでいました。
白骨化した動物の死骸に驚いたりしながらほぼCT通りに将監小屋に到着。到着時はわんこに吠えられましたが、私たちが客だとわかると妙に懐いてきました。水場で歯を磨いている男性が一人。小屋泊でした。段々畑のようなテント場は私たちの貸し切りで、場所は選びたい放題。ほとんどが平らで石もなく、整地する必要がない、気持ちの良いテント場でした。トイレは、昨秋にできた真新しいバイオトイレ。当然、中はきれいでした。
夕食のため水を汲みに行くと、ネットが被せてあり、近くの木に網がぶら下がっています。食事用に魚を飼育しているのかなと覗いてみると、魚の影がちらほら。これを知ったkazuruさんが「魚のフンが混じっているかも…。飲みたくない」と仰るので、「最悪お腹を壊すくらいで、死にはしませんよ」と説得します。こういうところは女性っぽいな…。
明日の方が行動時間が長いし、破線ルートもあって、本番。早めに就寝しました。
6/15
朝目覚めると、風が吹いていて肌寒いくらい。昨日が暑かったので、これくらいが丁度良いかな。先にテントを撤収して、小屋の前にあるベンチで食事をしていると、小屋泊の男性が将監峠の方に向けて出発されました。「まさか、和名倉山ではないよね?」「平日だし、マイナーな山だし、今日はもう誰にも会わないのでは?」なんて話しながら準備をして、15:05発のバスを目標に私たちも出発です。
将監峠に到着すると、踏み跡がいくつも分岐していました。どれが本物だろう?まぁ、迷うことはなさそうだ…と目の前を直進。途中で踏み跡がかなり薄くなってしまい、これは間違えたかな?と思いながら進むと、牛王院平に到着。少し歩いて山ノ神土に到着すると、唐松尾山方面は踏み跡がはっきりとしていますが、和名倉山方面は笹のために一部不明瞭。先が思いやられます。でも進むしかない。
笹はすぐになくなり、心配とは裏腹にとても歩き易い道となりました。途中の水場では、昨日とは違ってkazuruさんも黙って水分補給。少しずつ登ってシャクナゲに囲まれた西仙波に到着。さらにシャクナゲのトンネルを潜り抜けて少し進むと、開けた場所が出ました。
今日は晴れていて、朝早いこともあり霞んでおらず、周りの山々が綺麗に見えました。雲取山も見えて、これだけ開けた場所にいる私たちを向こうから確認できたかな?眺望を楽しめるのはここで最後だと思うと、東仙波まではルンルン気分で歩くことができました。
東仙波を過ぎると、また樹林帯となります。所々に昔の林業の道具、ワイヤー等がそのまま放置されていて、気を付けないと足を引っ掛けてつまずきそうでした。今なら鉄くず屋さんが儲かりそうだけれど、わざわざここまで取りに来ないだろうな。川又分岐までは普通に歩くことができました。
川又分岐から二瀬分岐の間に水場へ行く破線ルートがありましたが、スルーすることにして進みます。地図に「指導標乏しくわかりづらい」と書いてある通り、踏み跡がまばらになります。一応、目に入ったピンクテープを頼りに進むと、何やら水の音が聞こえてきます。もしや?と思って進むと水場でした。
あれ?どこで道を間違えたのかな?この先がとても不安になってきました。水場から先も踏み跡があり、おそらく強引に和名倉山に登ることができるかもしれませんが、ここはおとなしく引き返すことに。本線に合流する場所には、水場への分岐を示す標識がきちんとありました。
気を取り直して進み、二瀬分岐に到着。ここでザックをデポして山頂に向かいました。山頂手前は広場のようになっていて、思うままに歩くことができます。つまり、踏み跡がなくなるのでピンクテープを探して進み、和名倉山山頂に到着。
事前情報通り、周囲が木々で覆われていて眺望どころではありませんが、いつに倒れたのであろう倒木に苔が生していて、秘峰らしさは伝わってきます。冬に来るよりも苔が見える時期がオススメだと思います。仁田小屋方面への標識がありますが、こちらはGPS等を持参していないと厳しいのかもしれません。
せっかく来たのにもったいないけれど、のんびりしていられません。他県にまたがらない純粋な埼玉県の最高峰である和名倉山に登頂できてご満悦な様子のkazuruさん(元埼玉県民)に下山を促して二瀬分岐に戻り、これからが本番中の本番。地図で確認した上では、急下りが2回あるし、迷子にならずに無事に下山できるかな?
北ノタルまでは特に問題なし。結構明瞭だし、これなら何とかなるかな?と進んでいると、前方からクマ鈴の音と青色の動く物体が!「あっ、人だっ!」と思わずつぶやいてしまいました。今日は誰一人とも会わないと思い込んでいたので、驚きました。
この男性(あとでヤマレコユーザーのksu82さんであることが判明)に道の状況を尋ねると「普通ですよ」とのこと。先ほど一度迷っている身にとって、貴重なお言葉でした。また、急登を2回超えてきたはずのksu82さんが特に疲れた様子もなく歩かれていたので、若干安心しました。
過去に遭難の原因となったといわれるスズタケの藪は、刈り取られています。おかげで、道は明瞭。途中から出てくる東大の見出標は無視して進むと、ザレた急下りが出現します。これを下れば造林小屋跡だな、着いたら休憩にしよう、と思って下り始めると、源頭のためか濡れていて、ザックの重さも相俟って滑る、滑る。転ばないように慎重に歩いたら、結構な汗をかいてしまいました。
水場が見えてくれば下りは終了。水場は筒から水は出ておらず、下を流れる水にはたくさんのアメンボいて、よほどのことがない限り飲む気はしません。ごみが散乱している造林小屋跡で少し休みました。
反射板跡地までは、昔の林業で使われた道らしく、トロッコのレールが放置されているくらいの平らな道が続きます。ここで体力を回復しました。
反射板跡地に到着し、これから進む方面を確認すると、この時点で早くも急下りが確定。地図のCTでは、登りと下りが1時間違うのだから仕方がありません。これを下り終えればゴールだし、バスの時間が気になったので、とにかく進みます。
奥武蔵の山々の下りよりは石等が少なくて歩き易いのですが、とにかく急坂のため、両太ももの筋肉を使い続けていくうちに、標高が下がってきたことも加わって暑くてたまりません。汗がダラダラと滴り落ちました。
秩父湖の湖面の色らしきものを確認してからも、しばらく下りは続きます。標高を下げるにつれて林業の作業道がでてきて、本線から外れないようにピンクテープ選びを慎重に行いました。
結局、秩父湖の吊り橋まで下りは続きました。吊り橋を渡り、足を滑らせれば水にポチャン、というくらいの場所を慎重に通過して埼玉大学の秩父寮の脇に出ました。バスの自由乗降区間であるので、ここからバスに乗ることも可能ですが、バス停まで行けばトイレと自動販売機があるので、20分程で歩いて秩父湖バス停に到着。バスを待ちながら飲んだコーラが美味しかったことは言うまでもありません。
ある程度は辛さを覚悟して挑戦した和名倉山。危険箇所は特にないものの、「秘峰」に恥じない、結構ハードな山でした。挑戦するのであれば、普通の方は破線ルートのない三ノ瀬からのピストン、Mの方には秩父湖ピストンをオススメします。
奥秩父主脈縦走路は結構楽しかったので、他の部分も歩いてみたいなぁ。。。
コメント
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数年前の初冬、秩父湖に縦走しました。
石楠花のころにもう一度行きたいと思いながら単独では行けないのでチャンスを待ってます。
お花は少ない山ですね、ほかのルートも歩いてみたいです。
den-deroさん、コメントありがとうございます。
den-deroさんも和名倉山から秩父湖へのルートを通られたんですね!
色々と昔の林業の跡地などもあり楽しいルートでしたが、私には結構辛い下りでした…
石楠花は残念ながら終わってしまっていましたが、石楠花のトンネルのような場所もあって、花が咲いていたらきっと見事でしょうね。
コメントをいただきありがとうございます。
昨秋に登った天城山にも似たようなシャクナゲのトンネルがあり、あの時も「満開の時に歩いてみたいなぁ」と思ったものでした。
シャクナゲのシーズン以外でも、ご都合が合えば一緒にいかがでしょうか。
和名倉山中、唯一出会った人間?です。
山中では挨拶程度のお話しか出来ませんでしたが、無事に下山出来て何よりです。
登っている時は無我夢中で気になりませんでしたが、結構な急登(急坂)でしたね。
普通の道と一言で言ってしまい、ちょっと気になっていました。
「道の状況はどうでしたか?道迷いとか…?」と尋ねましたので、
「普通の道ですよ」イコール「道迷いはしない」という意味で理解していました。
あの急登・急下りを「普通の道」と答える方は、ほとんどいないと思います。
一日で両方を味わえる秩父湖からのピストン、お疲れさまでした!
(私は遠慮したいですが…)
ksu82さん、こんにちは。
確かにあの道は急でしたね。
私は下るのもツラいけれど、登るのはもっと遠慮したいと思いました(笑)
破線ルートだったので道迷いが心配でしたが、ksu82さんの情報で少し安心出来ました。
ありがとうございました。
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