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Yamareco

記録ID: 6619493
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ハイキング
関東

八丈登山パート2(三原山・唐滝・硫黄沼)

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.0km
登り
631m
下り
900m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:09
合計
5:23
距離 11.0km 登り 631m 下り 912m
9:06
55
10:01
10:15
40
10:55
10:56
5
三原林道合流
11:01
4
大池・小池分岐
11:05
11:08
4
小池
11:12
11:45
21
大池
12:06
28
中之郷分岐
12:34
12:35
15
硫黄沼・唐滝ショートカット分岐
12:50
11
唐滝・樫立分岐(藪抜け)
13:01
17
13:18
13:24
14
13:38
13:43
22
14:05
14:11
18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
坂下の宿舎から富次郎商店バス停へは、町営バス利用。
富次郎商店バス停から三原山無線中継所へは、タクシーを利用。
コース状況/
危険箇所等
三原山山頂まではほぼ階段を登る。
三原林道から唐滝・硫黄沼への路へショートカットする道は、竹藪を通る。(gpsが必要です。)
その他周辺情報 樫立温泉(八丈町ふれあいの湯)。
樫立の富次郎商店バス停。
宿舎からここまでは、町営バスに乗る。タクシーを手配して、防衛道路の三原山登山口の上にある無線中継所まで送ってもらった。
2024年04月02日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 8:27
樫立の富次郎商店バス停。
宿舎からここまでは、町営バスに乗る。タクシーを手配して、防衛道路の三原山登山口の上にある無線中継所まで送ってもらった。
無線中継所の電波塔。
2024年04月02日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 8:57
無線中継所の電波塔。
山頂近くまで段差の様々な階段がつづく。
2024年04月02日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:06
山頂近くまで段差の様々な階段がつづく。
無線中継所を少し登ると、昨日登った八丈富士とその左手に八丈小島が一望できる。
2024年04月02日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 9:08
無線中継所を少し登ると、昨日登った八丈富士とその左手に八丈小島が一望できる。
ここにも、カタツムリがいた。
2024年04月02日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:13
ここにも、カタツムリがいた。
いろいろなシダに出会う。
2024年04月02日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:27
いろいろなシダに出会う。
山頂めざして、階段をひたすらに登る。
2024年04月02日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:32
山頂めざして、階段をひたすらに登る。
ここから緩やかな尾根道も現れる。
2024年04月02日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:42
ここから緩やかな尾根道も現れる。
八丈富士と八丈小島が坂下地区(左:大賀郷地区。右:三根地区、中央:八丈空港)の向こうに見える。
2024年04月02日 09:45撮影 by  SC-53C, samsung
4/2 9:45
八丈富士と八丈小島が坂下地区(左:大賀郷地区。右:三根地区、中央:八丈空港)の向こうに見える。
昨日の八丈富士にもあったハチジョウチドリ。
2024年04月02日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:50
昨日の八丈富士にもあったハチジョウチドリ。
パラボラアンテナと八丈富士。
2024年04月02日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 9:58
パラボラアンテナと八丈富士。
三原山山頂直下の東京都防災行政無線三原山中継所。
2024年04月02日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 9:59
三原山山頂直下の東京都防災行政無線三原山中継所。
三原山山頂。標高、700.9m。
山頂は、わずかな平地になっていた。
2024年04月02日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:05
三原山山頂。標高、700.9m。
山頂は、わずかな平地になっていた。
三原山山頂から坂上の中之郷・末吉地区の展望。
2024年04月02日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/2 10:07
三原山山頂から坂上の中之郷・末吉地区の展望。
山頂直下にある二つの無線塔。
2024年04月02日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:13
山頂直下にある二つの無線塔。
山頂の三頭三角点。
2024年04月02日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:13
山頂の三頭三角点。
三原山山頂から坂上・樫立地区に続く尾根。
2024年04月02日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:14
三原山山頂から坂上・樫立地区に続く尾根。
三原山山頂直下の電波塔。
2024年04月02日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:16
三原山山頂直下の電波塔。
ジンチョウゲの花のよう?
2024年04月02日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:24
ジンチョウゲの花のよう?
花穂と果実?
2024年04月02日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:27
花穂と果実?
背高のつくしんぼ。
2024年04月02日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:28
背高のつくしんぼ。
陽に照らされて、花の黄色が鮮やかに見える。
2024年04月02日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:30
陽に照らされて、花の黄色が鮮やかに見える。
純白の花。
2024年04月02日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:33
純白の花。
三原山の着生シダ。
2024年04月02日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:35
三原山の着生シダ。
ナンテンショウのトリアシ状葉。
成長とともに小葉の数が増えるみたいです。
2024年04月02日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:37
ナンテンショウのトリアシ状葉。
成長とともに小葉の数が増えるみたいです。
地層が見える露頭。
2024年04月02日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:43
地層が見える露頭。
ゼンマイ状のシダの若葉。
2024年04月02日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:47
ゼンマイ状のシダの若葉。
濃い青のスミレの花。
2024年04月02日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:51
濃い青のスミレの花。
山頂を下りm三原林道に出る。
2024年04月02日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:53
山頂を下りm三原林道に出る。
三原林道標識。
2024年04月02日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 10:54
三原林道標識。
ここから、大池・小池の路に入る。
2024年04月02日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:01
ここから、大池・小池の路に入る。
小池に降りる。
2024年04月02日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:04
小池に降りる。
小池は干上がっていた。
2024年04月02日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:06
小池は干上がっていた。
倒木とヒトツバシダ。
2024年04月02日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:07
倒木とヒトツバシダ。
大池。ため池。
2024年04月02日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:12
大池。ため池。
ランチタイムを大池で取る。
静寂を満喫する。
2024年04月02日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:14
ランチタイムを大池で取る。
静寂を満喫する。
ランチタイムを大池で取る。
2024年04月02日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 11:22
ランチタイムを大池で取る。
ほころぶ花。
2024年04月02日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 11:48
ほころぶ花。
三原林道・中之郷への分岐。
わずかに踏み跡があった。
2024年04月02日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 12:05
三原林道・中之郷への分岐。
わずかに踏み跡があった。
gpsによると、ここが唐滝・硫黄沼の路へショートカットする道の入口。
2024年04月02日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 12:33
gpsによると、ここが唐滝・硫黄沼の路へショートカットする道の入口。
ショートカットする道は藪に覆われていた。
地図上の道をgpsを頼りに15分ほど進むと、唐滝・硫黄沼の路に出る。
2024年04月02日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 12:34
ショートカットする道は藪に覆われていた。
地図上の道をgpsを頼りに15分ほど進むと、唐滝・硫黄沼の路に出る。
地図とgpsによると、ここも三原林道と唐滝・硫黄沼の路をつなぐ道の出下口。しかし、三原林道の文字は消されていた。
2024年04月02日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 12:55
地図とgpsによると、ここも三原林道と唐滝・硫黄沼の路をつなぐ道の出下口。しかし、三原林道の文字は消されていた。
唐滝へはガイド同行のみ通行可の標識。
2024年04月02日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 13:00
唐滝へはガイド同行のみ通行可の標識。
これから先は自己責任か❣
2024年04月02日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 13:08
これから先は自己責任か❣
唐滝が見えた。
2024年04月02日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 13:13
唐滝が見えた。
唐滝全景。
2024年04月02日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
2
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唐滝全景。
唐滝遠景。
2024年04月02日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 13:20
唐滝遠景。
硫黄沼に下る。
2024年04月02日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 13:38
硫黄沼に下る。
硫黄沼全景。
2024年04月02日 13:40撮影 by  SC-53C, samsung
1
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硫黄沼全景。
唐滝駐車場。
2024年04月02日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/2 14:05
唐滝駐車場。
明日葉畑。
2024年04月02日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 14:15
明日葉畑。
イタチ。
2024年04月02日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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イタチ。
八丈民謡・ショメ節の歌詞♬。
2024年04月02日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 14:28
八丈民謡・ショメ節の歌詞♬。
ストレチア。
2024年04月02日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ストレチア。
ゴールは、樫立富次郎商店。
2024年04月02日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ゴールは、樫立富次郎商店。
むかしの富次郎。
2024年04月02日 14:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 14:48
むかしの富次郎。
宝亭の夕食・島寿司。
2024年04月02日 18:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 18:49
宝亭の夕食・島寿司。
宝亭の夕食・刺身盛り合わせ。
2024年04月02日 18:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 18:53
宝亭の夕食・刺身盛り合わせ。
宝亭の夕食・明日葉の天ぷら。
2024年04月02日 19:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 19:02
宝亭の夕食・明日葉の天ぷら。
宝亭の夕食・うみかぜ椎茸の天ぷら。
2024年04月02日 19:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 19:29
宝亭の夕食・うみかぜ椎茸の天ぷら。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 三根地区から防衛道路の三原山登山口までタクシーで行く予定であった。念のため前日の八丈富士登山中に、防衛道路の状況を八丈町観光課に問い合わせる。三根地区からの三原山登山口までの防衛道路は通行止めだが、坂上の伊郷名(いごうな)からは、三原山登山口まで防衛道路で入れる。予定を変更して、町営バスで坂上の富次郎商店に行き、タクシーを手配して、三原山登山口にする。
 タクシーは、三原山登山口からさら無線中継所までに送ってくれた。
 無線中継所から三原山山頂まで、階段の付いた登山道を登る。
三原山山頂からの展望



 三原山山頂から舗装道路を下る。大池・小池に立ち寄り、大池でランチを取る。
 三原林道から唐滝・硫黄沼の路へのショートカットする道は、踏み跡も薄く、藪に覆われていた。赤布とヤマレコでダウンロードした軌跡をスマホで確認しながら藪漕ぎして進むが、ダウンロードした軌跡した地図上の分岐地点が見つからない。スマホのgpsで地図上のショートカットする道を10分ほどたどり、やっと唐滝・硫黄沼の路に出た。



 唐滝・硫黄沼の路は、硫黄沼から唐滝まで石ごろの道が続くので、しっかりした足元の靴が必要。
 予定時間までに富次郎商店バス停に着く。町営バスに乗って樫立温泉(ふれあいの湯)で下車。温泉に入り、町営バスで坂下地区(三根)の宿舎に戻る。
 

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