鈴鹿山脈・御在所岳に奇形岩を見に行こう

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.6km
• 登り: 770m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:51

距離 6.6km 登り 770m 下り 866m

10:42 一ノ谷御在所山の家
10:46 中道登山口
11:13 11:27 おばれ石
11:42 地蔵岩
11:50 11:52 キレット
13:24 13:30 富士見岩
13:32 13:33 第一ケルン
13:43 レストランアゼリア
13:53 13:55 御在所山 一等三角点
14:08 御在所山上公園駅
14:14 第一ケルン
14:26 14:27 国見峠
15:20 藤内壁出合
15:57 15:59 藤内小屋
16:30 御在所岳裏道登山口
16:33 ゴール地点

鎖場・岩場で有名な場所だけに、トレーニングに使われる場所。天気がよければビューポイントも多く、また5月下旬ならイワカガミの群生地を訪問するのもよさそうです。

天候

梅雨の薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

鎖場、岩場、橋子あり。登山者も多いのでルートはわかりやすい。ヒルがでるとのこと。今回は遭遇せず。岩場の下りはザックの紐が挟まることもあるのでぷらんぷらんにせず固定する。

写真

てるてるが梅雨前線から守ってくれる

6/14 10:51

岩好きにはたまらないというルート。湯の山から出発。

6/14 11:09

登りはじめはそこそこ急。段差もきつい。

6/14 11:11

今日は御在所を目指す

6/14 11:24

うまいこと乗っかっている

6/14 11:24

人は通れる幅はあり

6/14 11:26

大きい！おばれ岩かな。小休憩ここは4合目。

6/14 11:28

6/14 11:41

立派な岩をまきながら登るとすぐに5合目。サイコロ（地蔵岩）の背後？が見える。

6/14 11:42

6/14 11:46

鈴鹿7マウンテンのどこかが見えている。向きを確認しておけばよかった。

6/14 11:51

おお！サイコロ（地蔵岩）ロックオン！

6/14 11:54

これは滑りそうな、サラサラ砂。ゆっくりいきましょう。

6/14 12:00

岩が多く表情豊かで、すぐに6合目着

6/14 12:01

落石注意です

6/14 12:03

ゆっくり。車間？距離を空けて。

6/14 12:10

6/14 12:10

6/14 12:18

6/14 12:27

ここでお弁当。この下はクライミングが盛んだそうで。下りで見れるので楽しみ。

6/14 12:28

1000m

6/14 12:52

立浪草

6/14 13:06

6/14 13:10

6/14 13:17

6/14 13:18

葉に虫こぶがついている（ぼやけてますが）

6/14 13:21

人が見える。あそこを通ってきたのね

6/14 13:21

6/14 13:21

6/14 13:21

6/14 13:28

6/14 13:34

6/14 13:36

6/14 13:37

あ、じゃんけんしてる（大黒岩発見）

6/14 13:37

ドローン？飛ばしてはる。空撮かな。

6/14 13:38

阿修羅さんがイノシシに乗っているように見える

6/14 13:41

6/14 13:43

いきなり景色が人工的になった

6/14 14:03

二百名山山頂へようこそ

6/14 14:07

山頂に県境。ちなみに滋賀県側に伊吹山があり

6/14 14:14

6/14 14:21

帰路は裏登山道から。

6/14 14:36

ほどなく国見峠着。

6/14 14:58

6/14 15:32

あの上の岩壁がクライミング場所？？すごいな

6/14 15:44

6/14 15:46

うさぎ岩。顔長い。

6/14 15:56

親切。沢を下ってきたからそのまま下ってしまう人もいそう。

6/14 15:57

藤内小屋で小休憩。ぶたさんがお迎え。ここで宿泊も可能。ビールもあり。

6/14 16:27

バランス感覚が損なわれてきたことを実感

6/14 16:31

水量が少ないので下から。

6/14 16:38

無事下山。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

手袋 ハイドレーション。水1L。

感想

honey

個人的には大人になってから久しぶりのスリルを体感。岩場の基本を勉強できます。岩場の下りはしゃがむこともありますが、ザックがおしり側の岩にあたって前に押し出されないようにゆっくり行動しましょう。登山者も多く、年齢層もそれなりに幅広い。岩の段差がかなり広いので足を痛めないように気を付けてください。