ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6624275
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

【東海自然歩道】東青山から青山高原を経て尼ヶ岳、大洞山、伊勢奥津

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:15
距離
41.8km
登り
2,270m
下り
2,150m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
0:22
合計
10:15
5:53
13
6:28
6:28
5
6:33
6:39
46
7:25
7:26
39
9:40
9:41
22
10:03
10:03
41
10:44
10:44
10
10:54
10:54
61
11:55
11:55
7
12:02
12:04
47
12:51
12:55
15
13:10
13:10
4
13:14
13:14
5
13:19
13:19
6
13:25
13:25
4
13:29
13:30
15
13:45
13:45
12
13:57
13:58
19
14:17
14:18
12
14:30
14:30
12
14:42
14:42
8
14:50
14:50
34
15:24
15:29
38
16:07
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
津市一志総合支所の駐車場に停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
本来なら布引の滝に出た時点で沢を徒渉すべきところを、踏み跡と目印に導かれてそのまま左岸を高巻きました。急傾斜な上に濡れ落ち葉で滑りやすく足元不安定、引き返すのも危険と判断し木を掴んで強引によじ登る感じになりました。滑落次第では沢や滝つぼに転落する可能性もあり危険。
他は特に危険と感じる場所はありませんでした。
川合高岡駅すぐ近くの津市一志総合支所の駐車場に停めさえてもらいました。五時過ぎでもうかなり明るい季節になりました。
2024年04月06日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 5:18
川合高岡駅すぐ近くの津市一志総合支所の駐車場に停めさえてもらいました。五時過ぎでもうかなり明るい季節になりました。
川合高岡駅。近鉄大阪線で東青山まで行きます。0533発。すぐ近くにJR一志駅もあり、帰りはそこで下車。
2024年04月06日 05:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 5:23
川合高岡駅。近鉄大阪線で東青山まで行きます。0533発。すぐ近くにJR一志駅もあり、帰りはそこで下車。
東青山駅。だれもいなかったため、料金をどこで払うんだろうと困惑していたら、後ろから来た駅員さんが改札をしてくれました。下車は私一人のみ。
2024年04月06日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 5:49
東青山駅。だれもいなかったため、料金をどこで払うんだろうと困惑していたら、後ろから来た駅員さんが改札をしてくれました。下車は私一人のみ。
ここから線路をくぐって東海自然歩道赤線つなぎスタート。
2024年04月06日 05:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 5:53
ここから線路をくぐって東海自然歩道赤線つなぎスタート。
桜がほぼ満開でした。三重県は暖かいので開花が早いのでしょうか。
2024年04月06日 06:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:04
桜がほぼ満開でした。三重県は暖かいので開花が早いのでしょうか。
ここから林道になりました。
2024年04月06日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:06
ここから林道になりました。
隣は広大な太陽光発電施設。最近本当に見ることが多くなりましたね。
2024年04月06日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:09
隣は広大な太陽光発電施設。最近本当に見ることが多くなりましたね。
林道を緩やかに登って行きます。
2024年04月06日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:15
林道を緩やかに登って行きます。
布引の滝展望台へ。
2024年04月06日 06:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:24
布引の滝展望台へ。
展望台からは木々に隠れて滝はあまりよく見えませんでした。
2024年04月06日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:29
展望台からは木々に隠れて滝はあまりよく見えませんでした。
今日は大丈夫ですかね。
2024年04月06日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:29
今日は大丈夫ですかね。
布引の滝を上部から。この後沢を渡渉するのが正規ルートでしたが、やや増水していたことと対岸のテープが見当たらなかったことから渡らずにふみ跡とテープを辿って高巻の道へ入っていきました。
2024年04月06日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:33
布引の滝を上部から。この後沢を渡渉するのが正規ルートでしたが、やや増水していたことと対岸のテープが見当たらなかったことから渡らずにふみ跡とテープを辿って高巻の道へ入っていきました。
道は徐々に厳しくなりルート選択が難しくなりました。落葉は滑りやすく、捕まる木々も限られていき、このままでは危険と思われましたが、下るのも同様に危険だったため慎重に上へ抜けました。
2024年04月06日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:35
道は徐々に厳しくなりルート選択が難しくなりました。落葉は滑りやすく、捕まる木々も限られていき、このままでは危険と思われましたが、下るのも同様に危険だったため慎重に上へ抜けました。
なんとか安全な道に出て一安心。恐らく増水時に使うバリエーションルートだったようですがかなり危うい道だと思いました。
2024年04月06日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:41
なんとか安全な道に出て一安心。恐らく増水時に使うバリエーションルートだったようですがかなり危うい道だと思いました。
橋で沢を渡る。前回はまっすぐ下りました。
2024年04月06日 06:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:42
橋で沢を渡る。前回はまっすぐ下りました。
沢沿いに緩やかな傾斜を進みます。先日の大雨でやや増水気味だと思われます。
2024年04月06日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:50
沢沿いに緩やかな傾斜を進みます。先日の大雨でやや増水気味だと思われます。
三角点という表記が珍しいとおもいました。
2024年04月06日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 6:58
三角点という表記が珍しいとおもいました。
ガスが濃いです。今日はずっとこんな感じでした。
2024年04月06日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:13
ガスが濃いです。今日はずっとこんな感じでした。
最後は急登を経てレストハウスに出ました。
2024年04月06日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:23
最後は急登を経てレストハウスに出ました。
これが三角点。
2024年04月06日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:25
これが三角点。
皮肉にも実際の展望がこの説明版と同じく真っ白でした。
2024年04月06日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:25
皮肉にも実際の展望がこの説明版と同じく真っ白でした。
幻想的なアセビのトンネルを抜けていく。
2024年04月06日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:33
幻想的なアセビのトンネルを抜けていく。
もう廃屋といっていい建物が多いですが、この貯水槽のようなものも別荘なのでしょうか。
2024年04月06日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:42
もう廃屋といっていい建物が多いですが、この貯水槽のようなものも別荘なのでしょうか。
真性廃墟も通過。
2024年04月06日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 7:56
真性廃墟も通過。
国道165号線を横断。
2024年04月06日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 8:03
国道165号線を横断。
今日はひたすら林道歩き。出来るだけ一定のペースで早歩きしてどの程度のタイムで歩けるのかを計測。
2024年04月06日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 8:10
今日はひたすら林道歩き。出来るだけ一定のペースで早歩きしてどの程度のタイムで歩けるのかを計測。
エグイ階段。安心してください、この後もっとエグイのが来ます。
2024年04月06日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 8:20
エグイ階段。安心してください、この後もっとエグイのが来ます。
ずっとガスの中。交通量が少なくてよかったです。
2024年04月06日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 8:29
ずっとガスの中。交通量が少なくてよかったです。
2024年04月06日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 9:03
一部ぬかるみもありましたが概ね歩きやすい林道でした。
2024年04月06日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 9:14
一部ぬかるみもありましたが概ね歩きやすい林道でした。
2024年04月06日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 9:23
自衛隊の施設。
2024年04月06日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 9:40
自衛隊の施設。
2024年04月06日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 9:48
塩見峠分岐。特に何も表記なし。
2024年04月06日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:03
塩見峠分岐。特に何も表記なし。
ただひたすら省エネを意識してテクテク歩く。力むと疲れるので出来るだけ自然に脚が前へ出ていくようにやや前景を意識して進む。
2024年04月06日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:29
ただひたすら省エネを意識してテクテク歩く。力むと疲れるので出来るだけ自然に脚が前へ出ていくようにやや前景を意識して進む。
キブシの花。前回も観た記憶があります。
2024年04月06日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:30
キブシの花。前回も観た記憶があります。
貴重な展望。
2024年04月06日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:31
貴重な展望。
布引峠。駅のホームにありそうな雰囲気。
2024年04月06日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:43
布引峠。駅のホームにありそうな雰囲気。
メナード青山リゾートの案内所前のベンチで休憩させてもらう。トイレもお借りしました。今日は休憩地がほとんどなかったので助かりました。
2024年04月06日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 10:47
メナード青山リゾートの案内所前のベンチで休憩させてもらう。トイレもお借りしました。今日は休憩地がほとんどなかったので助かりました。
かつてブームがあったんでしょうね。山歩きをしていると度々見かけ寂しい気持ちになります。
2024年04月06日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:08
かつてブームがあったんでしょうね。山歩きをしていると度々見かけ寂しい気持ちになります。
山間の緩やかな傾斜地に広がる水田。
2024年04月06日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:17
山間の緩やかな傾斜地に広がる水田。
登山が義務付けられた人生。
2024年04月06日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:24
登山が義務付けられた人生。
今日は予備バッテリーを忘れてしまい、急遽コンビニなどで借りられるレンタルバッテリーを調達した。深夜に気が付いたのですが奇跡的にすぐ近くのセブンで借りられ助かりました。
2024年04月06日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:36
今日は予備バッテリーを忘れてしまい、急遽コンビニなどで借りられるレンタルバッテリーを調達した。深夜に気が付いたのですが奇跡的にすぐ近くのセブンで借りられ助かりました。
2024年04月06日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:41
桜峠。
2024年04月06日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 11:56
桜峠。
尼ヶ岳登山口。駐車場にトイ
レがありました。
2024年04月06日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:02
尼ヶ岳登山口。駐車場にトイ
レがありました。
案内図。
2024年04月06日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:02
案内図。
ここを渡って登山道へ。
2024年04月06日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:14
ここを渡って登山道へ。
最初は緩やかな登りだったのですが。
2024年04月06日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:18
最初は緩やかな登りだったのですが。
ちょっとこの密度、段数多すぎ。
2024年04月06日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:26
ちょっとこの密度、段数多すぎ。
どこまで続くんだ。
2024年04月06日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:33
どこまで続くんだ。
勘弁してください。後半は土が流出していて、棒と棒の間を飛び移るようにして登って行きました。
2024年04月06日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:42
勘弁してください。後半は土が流出していて、棒と棒の間を飛び移るようにして登って行きました。
尼ヶ岳山頂。
2024年04月06日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:48
尼ヶ岳山頂。
青山高原方面。
2024年04月06日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:49
青山高原方面。
倶留尊山方面。奥の尖がりは高見山。
2024年04月06日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:50
倶留尊山方面。奥の尖がりは高見山。
次の射程、大洞山へ。手前は大洞山雄岳、奥が雌岳。
2024年04月06日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:56
次の射程、大洞山へ。手前は大洞山雄岳、奥が雌岳。
尼ヶ岳の下りでは道が急に心細くなりました。
2024年04月06日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 12:57
尼ヶ岳の下りでは道が急に心細くなりました。
大タワかな。
2024年04月06日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:09
大タワかな。
古い石段を通過しました。非常にしっかりしていて技術の高さを感じました。山頂に寺院でもあったのでしょうか。
2024年04月06日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:10
古い石段を通過しました。非常にしっかりしていて技術の高さを感じました。山頂に寺院でもあったのでしょうか。
ここをまっすぐ行き大洞山を巻くのが東海自然歩道の本筋のようですが、当然右の山道を選択し大洞山山頂を目指します。
2024年04月06日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:20
ここをまっすぐ行き大洞山を巻くのが東海自然歩道の本筋のようですが、当然右の山道を選択し大洞山山頂を目指します。
最後の急登。終盤に団体さんに道を譲って頂きました。
2024年04月06日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:36
最後の急登。終盤に団体さんに道を譲って頂きました。
倶留尊山。こちらの山群も改めて別腹で登りに来ようと思っています。すっきり晴れていることを願います。
2024年04月06日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:43
倶留尊山。こちらの山群も改めて別腹で登りに来ようと思っています。すっきり晴れていることを願います。
雄岳山頂。
2024年04月06日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:44
雄岳山頂。
高見山の秀峰が確認できました。私はまだ未踏です、と思ったら20年前に登っていました。20年かあ。
2024年04月06日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:47
高見山の秀峰が確認できました。私はまだ未踏です、と思ったら20年前に登っていました。20年かあ。
雌岳。
2024年04月06日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:58
雌岳。
左の鋭鋒は局ヶ岳のようです。さて、後は下山ですが、伊勢奥津駅で乗車する列車までかなり余裕があるようなのでここからはのんびり下ります。途中に「三多気の桜」という名所があるのでまずはそこを目指します。
2024年04月06日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 13:58
左の鋭鋒は局ヶ岳のようです。さて、後は下山ですが、伊勢奥津駅で乗車する列車までかなり余裕があるようなのでここからはのんびり下ります。途中に「三多気の桜」という名所があるのでまずはそこを目指します。
2024年04月06日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:06
こちらにも立派な石段。調べてみるとこの辺りには「大洞山石畳」として知られている道があるようですが、紹介されているのは中腹を通る道にあるものでした。(先ほどの分岐の先)
2024年04月06日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:11
こちらにも立派な石段。調べてみるとこの辺りには「大洞山石畳」として知られている道があるようですが、紹介されているのは中腹を通る道にあるものでした。(先ほどの分岐の先)
東海自然歩道は右折で倶留尊山方面へ続きますが、今日は直進して三多気桜を目指します。次はここからスタートというわけです。
2024年04月06日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:16
東海自然歩道は右折で倶留尊山方面へ続きますが、今日は直進して三多気桜を目指します。次はここからスタートというわけです。
これはクロモジでしょうか。
2024年04月06日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:23
これはクロモジでしょうか。
真福院。間違えて表参道の石段ではなく車道を下ってしまいました。巨大な梵字の石碑群がありました。有名な大ケヤキも見られました。
2024年04月06日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:31
真福院。間違えて表参道の石段ではなく車道を下ってしまいました。巨大な梵字の石碑群がありました。有名な大ケヤキも見られました。
三多気の桜。写真でよく見る水田越しの桜がこのあたりでしょうか。まだ早いようでした。この棚田はもう田植えはやっていないそうですが、観光客のために水を張っているそうです。
2024年04月06日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:33
三多気の桜。写真でよく見る水田越しの桜がこのあたりでしょうか。まだ早いようでした。この棚田はもう田植えはやっていないそうですが、観光客のために水を張っているそうです。
樹種によって開花具合が違うようでした。樹勢の問題かもしれません。
2024年04月06日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:34
樹種によって開花具合が違うようでした。樹勢の問題かもしれません。
こちらはヤマザクラでしょうか満開でした。
2024年04月06日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:34
こちらはヤマザクラでしょうか満開でした。
下界の紅枝垂れ桜は開花が進んでいました。
2024年04月06日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:41
下界の紅枝垂れ桜は開花が進んでいました。
ここで「みたけ」だったことを初めて知りました。
2024年04月06日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:47
ここで「みたけ」だったことを初めて知りました。
伊勢奥津駅へ向けて国道368号を下ります。かなり狭い国道ですね。乗車予定の列車までかなり余裕があるので最後にミツマタ群生地に立ち寄ります。
2024年04月06日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 14:51
伊勢奥津駅へ向けて国道368号を下ります。かなり狭い国道ですね。乗車予定の列車までかなり余裕があるので最後にミツマタ群生地に立ち寄ります。
ここからミツマタ群生地へ入っていきます。まあまあの登りです。他の観光客は大変そうでした。
2024年04月06日 15:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 15:09
ここからミツマタ群生地へ入っていきます。まあまあの登りです。他の観光客は大変そうでした。
大洞山の雄姿。
2024年04月06日 15:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 15:11
大洞山の雄姿。
ピークは過ぎているようで香りは控えめでした。
2024年04月06日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 15:24
ピークは過ぎているようで香りは控えめでした。
展望台からの眺め。
2024年04月06日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 15:25
展望台からの眺め。
この辺りの植林は伐採されないのでしょうかね。
2024年04月06日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 15:25
この辺りの植林は伐採されないのでしょうかね。
伊勢本街道をゆく。この道も通して歩きたいと思っています。
2024年04月06日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 16:02
伊勢本街道をゆく。この道も通して歩きたいと思っています。
伊勢奥津駅。1715の便に乗る予定でしたが、列車自体は40分以上前に到着しました。
2024年04月06日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 16:08
伊勢奥津駅。1715の便に乗る予定でしたが、列車自体は40分以上前に到着しました。
JR名松線はここで行き止まり。松阪から名張まで敷設する予定だったそうですが勾配がきついなどの理由で断念。名張まではバスがありますが一日一往復のみ。
2024年04月06日 16:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 16:11
JR名松線はここで行き止まり。松阪から名張まで敷設する予定だったそうですが勾配がきついなどの理由で断念。名張まではバスがありますが一日一往復のみ。
時間があったので少し周囲を散策。こちらは「おんばさん」。
2024年04月06日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 16:34
時間があったので少し周囲を散策。こちらは「おんばさん」。
無事、一志駅で下車。こちらも無人駅。
2024年04月06日 18:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/6 18:22
無事、一志駅で下車。こちらも無人駅。
今日一番印象に残った場面で画像を作成。
今日一番印象に残った場面で画像を作成。

感想

GWの旅は熊野古道紀伊路と大辺路を歩くことに決めました。毎日40勸幣緤發なければならないので長距離歩く練習をしようと、しばらく滞っていた東海自然歩道の歩きをすることにしました。序盤に怖い思いをする高巻をしてしまいましたが、その後の林道歩きでは黙々と歩くことが嫌いではないので終わってみればあっという間でした。終盤に突如出くわした尼ヶ岳の階段地獄は思い出に残ると思います。続きがいつになるのか未定ですが機を見て奈良を目指したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら