阿寒富士〜剣ヶ峰〜雌阿寒岳（オンネト―）周遊

2015年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:40

5:30 オンネトー国設野営場
7:30 7:40 阿寒富士
9:00 9:00 剣ヶ峰
9:55 9:55 雌阿寒岳
11:20 11:20 雌阿寒温泉登山口
11:55 11:55 オンネトー湖
12:05 12:05 オンネトー国設野営場
12:10 ゴール地点

開けた場所での道迷い一度あり。
道標が外れていたのが頭によぎって、高度も異なり早めに気づいた。
その他は
全般において順調に進みました。

天候

雲間からの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オンネトー野営場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口はオンネトー側の他に雌阿寒温泉口と阿寒湖口にもあり。
剣ヶ峰への尾根はコースが不明瞭。

その他周辺情報

野中温泉　入浴350円
竹老園　そばの老舗（釧路市内）

写真

6/17 5:08

妖しい光に包まれる雌阿寒方向
足寄国道241号から入った所から

6/17 5:14

まだまだ霧の中

6/17 5:31

準備整えて　いざ
登山口
先行者はなし

6/17 5:49

太古の森が続く

6/17 6:10

鳥たちがけたたましい

6/17 6:15

ご来光！？

6/17 6:21

ボランティア小屋
立ち入り禁止ですね

6/17 6:25

森が低くなってきた

6/17 6:39

はい松を過ぎて
パッと開けて阿寒富士どーん!!

6/17 6:41

ざれ場を進む

6/17 6:42

残雪が大きい

6/17 6:51

分岐表示
右へ進む

6/17 6:54

ほんの一瞬の雪渓歩き

6/17 6:59

二度目の分岐と雌阿寒の山頂方向

6/17 7:00

振り返ると手強そうなジグがみえる
空は青く吸い込まれそうだ

6/17 7:01

可愛い花を愛でる

6/17 7:25

ざれ場はかなりきついぃ
細かく　歩を進める
間もなくであろう雰囲気の巨岩を巻く

6/17 7:26

雄阿寒岳もくっきりと見えている！

6/17 7:27

山頂見えたぞぉ

6/17 7:29

三角点ターッチ

6/17 7:29

一つ目の山頂　阿寒富士　到着！
雌阿寒の噴火口が見える

6/17 7:30

山頂表示板

6/17 7:31

幸運の雲海が果てしなく遠くまで続く
風が爽やかに吹いている
西側のパノラマ

6/17 7:33

無機質な山頂にも　小さな命が

6/17 7:35

甘いもの��

6/17 7:40

甘いもの��

6/17 7:41

火口の脇に登山道がみえる
下山開始

6/17 8:03

雌阿寒の9合目から阿寒富士のジグを振り返る
本日の初スライドの山行者は8名のパーティーでした。
私よりも1時間早いスタート（阿寒湖温泉側登山口）とのこと

6/17 8:05

このコル部分は歩きやすかった

6/17 8:17

噴火口が近く、音だけ聞いていると、空港のそばでジェット機が行き交うかの様な爆音が延々と続く

6/17 8:18

青沼と噴煙口

6/17 8:19

緩やかな風で、噴煙が刻々と変化する

6/17 8:20

次は計画通りに剣ヶ峰へ

6/17 8:22

青沼近景

6/17 8:23

1,450�檀婉瓩念ご┯佝陛仍蓋�の方向へ分岐を下山していく

6/17 8:34

より一層と荒涼とした世界になってくる
雄阿寒岳も見える

6/17 8:36

地球上と思えないほど

6/17 8:44

観測機器が見えて、何かの表示が取れたような杭

6/17 8:50

間違えて少し下ってしまった！！
見上げる剣ヶ峰山頂方向

6/17 8:51

そうかさっきの道標のないところだ！
と引き返すとカリフォルニアの景色みたいだ

6/17 9:02

分岐らしき地点に戻り
僅かの踏み跡を辿りつつ積み石があるところまで

6/17 9:02

阿寒湖畔がうすーくみえたぁ

6/17 9:02

二つ目の　剣ヶ峰山頂　到着！！

6/17 9:03

ガレ場が見える
行ってみよう！

6/17 9:06

絶壁

6/17 9:06

絶景

6/17 9:07

よーしこっちから、次はこっちを目指そう！

6/17 9:31

4時間経過
エナジーチャージ

6/17 9:33

非現実的な景色の中
平日の為　電話なる（＞＜）
こっこんな場所でか〜

6/17 9:51

誰にも会わず
分岐まで戻る

6/17 9:51

青沼再び

6/17 9:54

三つ目の雌阿寒岳　山頂　到着！！

6/17 9:54

石版に道東の地図が彫り込まれている
硫黄の臭いも強く早々に下山開始

6/17 10:01

赤沼みえました

6/17 10:10

オンネトーが見えました

6/17 10:12

この辺は浮き石が多い
フップシ岳が見えます

6/17 10:19

七からオンネトー

6/17 10:24

可愛い花を愛でる

6/17 10:35

五からのオンネトー
はい松が迫ってきた

6/17 10:42

こちらのコースは山行者が非常に多い
　シマリスを見たよって話しかけた方が
日本語が分かりませんっていうような事を言ってました

6/17 10:54

はちまき巻いて頑張る
三合目父さんって感じに見えてしまった

6/17 11:00

次第にオンネトー側と同じような森になってきました

6/17 11:11

再び急斜面となる一合目付近

6/17 11:20

雌阿寒温泉登山口まで到着！！

6/17 11:22

ここには後で来よう！

6/17 11:28

一番道路側にある、舗装の駐車場の奥から木道に入る

6/17 11:28

木道がぐらぐらしてましたが良い感じです

6/17 11:32

なんか主張が強いなぁ

6/17 11:32

もひとつ

6/17 11:55

森を進む事30分
オンネトー湖畔まで辿り着く

6/17 11:57

良い色には撮れなかった

6/17 11:59

湖畔を進む

6/17 12:04

エメラルドグリーン
青い池よりはとっても緑かな

6/17 12:04

へび！
しっぽ1／3位は写せた！

6/17 12:07

野営場手前の橋

6/17 12:08

野営場の整備はとてもきれいにされている

6/17 12:11

無事に今回の山行を終えて、スタート地点の登山口に到着！！

6/17 12:28

オンネトー西側から

6/17 12:32

見収めのエメラルドグリーン

6/17 12:38

戻ってきました
国民宿舎　野中温泉
もう一つの温泉はやっていない模様でした

6/17 13:07

活火山の観測データが細かく表示されている

登山の前に見なきゃね

6/17 13:10

お湯と風が
心地よかった

6/18 11:24

翌日になりましたが
釧路の竹老園でおそば！

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

toshitana

最近は、全国的に、火山に対しての意識も変わる中、また地震も頻発していた道東ですが、数少ない機会と思い、天気予報は曇りだったが、ココを計画してみました。
向かう途中も、雨と霧で空が見えることなく、阿寒エリアに到着。
怪しげな光が見える中、少々びびりながら登山口に向かう。
全ての案内表示、注意事項看板も確認して
鳥の声などを頼りに、何かあれば下山と再度強く決めて出発しました。

森の深さを感じる、札幌近郊の山とは違った面持ちでした。
そして　何事もなく
好天に恵まれ、好調に足も進み、憧れの道東エリア初登山を堪能できました。

絶景度は、今までの中でも最良でした。

野中温泉では、幾人かの方との会話も愉しめて、歴史も古い事にとても感心致しました。お湯もとっても良かったですね。
受付してくれた方が、気さくな方で息子が同じスポーツをしている事が分かりお互いに談笑と成りました。

また次も未踏の山を計画します。