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Yamareco

記録ID: 6625839
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

猿焼山〜今倉山〜御正体山

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:35
距離
26.5km
登り
2,060m
下り
2,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:27
休憩
0:12
合計
13:39
距離 26.5km 登り 2,075m 下り 2,069m
6:15
65
スタート地点
7:30
7:36
67
8:43
62
9:45
43
10:28
44
11:12
11:14
26
11:40
37
12:17
23
12:40
34
13:14
10
13:24
17
13:41
7
13:48
13:49
26
14:15
54
15:09
29
15:38
15:39
52
16:31
16:32
39
17:11
26
17:37
7
17:44
26
18:10
89
19:39
13
19:52
19:53
1
19:54
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
猿焼山の入り口は道標があります
2024年04月06日 06:23撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 6:23
猿焼山の入り口は道標があります
テープや道標はありますが、道はやや不明瞭な箇所あります
2024年04月06日 06:27撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 6:27
テープや道標はありますが、道はやや不明瞭な箇所あります
最初の尾根取り付きはわかりにくかったです。斜面に沿ってある踏み跡?は獣道でしょうか。違う方向に行くので斜面を直登して軌道修正。
2024年04月06日 06:36撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 6:36
最初の尾根取り付きはわかりにくかったです。斜面に沿ってある踏み跡?は獣道でしょうか。違う方向に行くので斜面を直登して軌道修正。
尾根に出れば道はないもののわかりやすいです。
2024年04月06日 06:54撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 6:54
尾根に出れば道はないもののわかりやすいです。
少し岩があります。
2024年04月06日 07:04撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 7:04
少し岩があります。
猿焼山直下はグッと上がります
2024年04月06日 07:12撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 7:12
猿焼山直下はグッと上がります
物騒な名前の山選手権があったら是非ノミネートしたい猿焼山。
2024年04月06日 07:30撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 7:30
物騒な名前の山選手権があったら是非ノミネートしたい猿焼山。
マイナールートらしい急傾斜の斜面が出始めます
2024年04月06日 08:05撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:05
マイナールートらしい急傾斜の斜面が出始めます
急ですが木の根が多くあるのでなんとかなります。
2024年04月06日 08:10撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:10
急ですが木の根が多くあるのでなんとかなります。
天然のブランコ
2024年04月06日 08:21撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:21
天然のブランコ
痩せ尾根もあり色々楽しめます
2024年04月06日 08:37撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:37
痩せ尾根もあり色々楽しめます
岩尾根は昨日の雨で濡れており滑るので注意して進みました。
2024年04月06日 08:39撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:39
岩尾根は昨日の雨で濡れており滑るので注意して進みました。
猿焼山以降唯一あった道標。これなかったら真っすぐ行きそうです。正解は向かって右に折れます。
2024年04月06日 08:44撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 8:44
猿焼山以降唯一あった道標。これなかったら真っすぐ行きそうです。正解は向かって右に折れます。
目の前に岩が立ちはだかります。なぜか何も考えず登ってしまいました。
2024年04月06日 09:23撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:23
目の前に岩が立ちはだかります。なぜか何も考えず登ってしまいました。
途中で自分の技量では無理な傾斜になり一旦降ります。濡れてるので余計無理ですね。
2024年04月06日 09:27撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:27
途中で自分の技量では無理な傾斜になり一旦降ります。濡れてるので余計無理ですね。
よく見たら向かって右に踏み跡があります。
2024年04月06日 09:36撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:36
よく見たら向かって右に踏み跡があります。
唯一のロープがありどう見てもこちらが正解です。普通に登れます。馬鹿みたいですね。
2024年04月06日 09:37撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:37
唯一のロープがありどう見てもこちらが正解です。普通に登れます。馬鹿みたいですね。
林道により道は寸断してますが、ぎりぎり尾根筋は生きておりそのまま進みます。
2024年04月06日 09:48撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:48
林道により道は寸断してますが、ぎりぎり尾根筋は生きておりそのまま進みます。
一旦林道に降りてすぐ向かいの尾根に行きます。今倉山への登りスタートです。
2024年04月06日 09:52撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:52
一旦林道に降りてすぐ向かいの尾根に行きます。今倉山への登りスタートです。
変なキノコ?
2024年04月06日 09:53撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 9:53
変なキノコ?
ここからしばらく登りです。全般的にえぐれた斜面に枯葉が堆積しており登り辛くて想像以上に疲れます。
2024年04月06日 10:15撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 10:15
ここからしばらく登りです。全般的にえぐれた斜面に枯葉が堆積しており登り辛くて想像以上に疲れます。
ここだけ道がはっきりとあります。作業道の名残でしょうか。
2024年04月06日 10:19撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 10:19
ここだけ道がはっきりとあります。作業道の名残でしょうか。
作業小屋跡。緊急時に雨はしのげそうですね。
2024年04月06日 10:30撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 10:30
作業小屋跡。緊急時に雨はしのげそうですね。
ラストスパートの斜面です。ひたすら直登ですが濡れ落ち葉が滑って歩きづらい…
2024年04月06日 10:34撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 10:34
ラストスパートの斜面です。ひたすら直登ですが濡れ落ち葉が滑って歩きづらい…
最後稜線に出る斜面もなかなか疲れます。落ち葉の斜面直登は足にダメージがきます。
2024年04月06日 10:59撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 10:59
最後稜線に出る斜面もなかなか疲れます。落ち葉の斜面直登は足にダメージがきます。
山を下りてから長くてすっかり夜になってしまいました。
2024年04月06日 19:54撮影 by  Power 5, UMIDIGI
4/6 19:54
山を下りてから長くてすっかり夜になってしまいました。
撮影機器:

感想

最近ちょっと軽いのばっかりだったので、久々にガッツリ登ってみました。やはりただの斜面直登が多いとスピードもガタ落ちですね。元から遅いですが…

登山口〜猿焼山
テープや道標はありますが、倒木が多く若干荒れ気味です。道などもはっきりあるわけではないので、キャンプに来たついでに登ってみよう…という山ではないですね。危険個所はないですが展望も何もない地味な山です。

猿焼山〜林道
ここから完全なマイナールートです。テープなどもなく踏み跡もほとんどないです。ずっと登りではなく、急傾斜→平坦→急傾斜を何度か繰り返す感じです。急斜面も直登なので足に来ます。木の根や岩などは豊富にあるので登りやすくはありますが。
痩せ尾根や岩尾根などバリエーションがあり結構楽しい道でした。
エビラ沢ノ頭のところに唯一の道標があります。これがないと間違いなく直進してたので助かりました。

林道〜今倉山
途中林道に寸断されてますがそのまま尾根筋に沿って行けば降りられます。降りて向かいの斜面から今倉山への登りスタートです。
もうひたすら斜面を直登です。全般的に落ち葉の堆積が多く滑りやすいので踏ん張りきかず歩きにくいです。前日雨で濡れてるので余計でした。
一般登山道の稜線に出る手前もなかなかきつかったです。

今倉山〜御正体山〜下山
あとは一般ルートなので何も問題ないです。道の有り難さがよくわかります…

全般的に崩落箇所などはなく危険個所は0です。ガスってて何も見えませんでしたがたぶん展望も0です。物好き用ルートですね。
もしこのルート行くのであれば今倉山から赤岩行って二十六夜山で降りて温泉が展望も楽しめよいルートかと思います。御正体山まで行ったら下道長すぎてすっかり夜になってしまいました。相変わらず足の遅さがネックですが、登りきれたので満足のいく一日でした。

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