鎌倉アルプス

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 21.5km
• 登り: 520m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:54

7:16 港南台駅
7:58 7:58 大丸山
8:29 8:31 天園
8:44 8:44 鷲峰山
8:51 8:51 十王岩
8:55 8:56 建長寺 半僧坊
9:01 9:01 天園ハイキングコース 今泉台４丁目入口
9:12 9:12 六国見山
9:49 9:49 北鎌倉駅
9:53 9:54 浄智寺
9:58 9:58 天柱峰
10:11 10:11 化粧坂切通し
10:16 10:20 銭洗い弁天
10:41 10:41 鎌倉大仏（高徳院）
10:48 10:49 長谷駅
10:56 10:57 由比ヶ浜
11:10 鎌倉駅

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/20 7:28

港南台5丁目交差点のアウディの階段を登った先から円海山周辺トレイルに入る。入り口はわかりにくい

6/20 7:33

たぶん今から行く森

6/20 7:41

公園のトレイルはこんな感じでそれっぽい。随所に標識あり、しばらくは鎌倉天園を目指す

6/20 7:58

大丸山、横浜市最高峰156m

6/20 8:28

天園ハイキングコースに入ると間もなく、天園の休憩処。猫はホンモノです

6/20 8:32

休憩処のすぐ上にある峠の茶屋からの景色。鎌倉市方面、相模湾でしょうか

6/20 8:37

ちょっと登るとそこが大平山、鎌倉市最高峰159mだそうで。
景色はない

6/20 8:56

天園ハイキングコースは建長寺半僧坊上へ行き着く。ここから先は建長寺境内になってお金がかかるので、回避して今泉台4丁目へ下りる

6/20 9:07

今泉台4はまったくの閑静な住宅街で、六国見山への道がわからない。（本来は、今泉台への階段をパスして、続くトレイルに進むべきであった）住宅街を何となく山っぽいところを目指していたらこんな標識を見つけた。明月が丘が何かわからんが手元の簡易地図では明月院というのがあるので、その方向へ行ってみる

6/20 9:13

すると、行き止まりの道に隠れるようにあるトレイル発見！ 半信半疑のままトレイルを登っていくと、六国見山（ろっこくけんざん）の標識（ただのブロックですね）に遭遇、これで六国見山ハイキングコースにいることを確認できた。ここにはこれ以外何もない

6/20 9:18

六国見山の先にある展望台から横浜市方面を望む

6/20 9:22

で、下りてみるとまたどこだかわからんのです。森林公園の外周を辿って南口へ行ってみたけれど何もなし。いや、目指すべきは南口ではなく北鎌倉駅であることに気づき、駅への近道を見つけて先を急ぐ。（本来は展望台から南口に下りるべきであった）

6/20 9:37

何だか懐かしいな、北鎌倉駅。実は、手前に見える踏切を渡らなければならかったのだが、

6/20 9:40

知らずにそのまままっすぐ行くと、駅のホームの半ばくらいで行き止まりになった。何でもトンネルが崩落の危険ありで通行止めだそうで、引き返した

6/20 9:54

さて、気を取り直して葛原岡ハイキングコースに取り付く。北鎌倉駅を過ぎた浄智寺が入り口だ。一気に観光地ムード。トレイルには観光客も入り込んでいて、混んでいる。観光客にはもちろん山のルールなんて通用しないので、抜くのがちょっと面倒

6/20 10:12

源氏山公園の源頼朝像。懐かしい。小学校の遠足以来かしら

6/20 10:19

銭洗弁天も。今回は銭持ってなかったけど

6/20 10:33

大仏ハイキングコースは人も少し減って比較的穏やか。ただ、前夜の雨でぬかるんだトレイルには全般的に苦戦した

6/20 10:41

大仏トンネル横の大仏坂に下りる。ここからは海まではロード2kmほどだ

6/20 10:45

大仏をチラ見。神妙そうなお顔。観光客でごった返している

6/20 10:54

由比ガ浜到着。海の砂浜がゴールって気持ちいいです。一人勝手にTJAR気分

6/20 11:13

鎌倉駅前には水道があるので靴も洗えて助かりました

撮影機器：

COOLPIX S200 ニコン

感想

aquody

かねてから行ってみたかった鎌倉アルプスへ。鎌倉、お手軽でいいです。

実は鎌倉アルプスの定義を知らない。かつて鎌倉アルプストレイルラン大会というのがあって、今回のコースがほぼそれだったらしい。大まかには港南台駅から円海山周辺、天園、六国見山、葛原岡、大仏の各ハイキングコースを辿って由比ガ浜に出る、標高200m以下の約20kmだ。

初めてで道がよくわからなくて時間かかったけれど、慣れればお手軽トレランコースとして重宝しそうだ。もっと朝早く、人が少ないうちに走りきるとなお良いだろう。

走れば身一つでどこにでも行ける。とても身軽で嬉しい。走れるって、本当に素晴らしい。