屏風岩公苑から住塚山・国見山・屏風岩
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 852m
- 下り
- 852m
コースタイム
10:37屏風岩公苑P〜10:59一ノ峰分岐〜11:04一ノ峰〜{分岐まで戻る}〜11:28住塚山-(休憩)-11:35発〜11:54ゼニヤタワ〜12:15国見山
-(昼食)-
12:47発〜13:16クワマタ峠〜{途中、進路を迷う}〜13:51林道分岐〜14:16分岐-(休憩)-14:40発〜14:48コル分岐〜{屏風岩尾根上}〜15:07一ノ峰〜15:30屏風岩公苑P
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・屏風岩公苑Pには十数台が駐車可。ポストはないが、トイレは有。 ・要所には標識がある。道はあまり歩かれていないようで所々悪い箇所有。 ・ゼニヤタワ〜国見山間は少しロープ有。 ・山と高原地図を参照に登ったが、東海自然歩道(クワマタ峠から林道分岐)の林道分岐から別れた先の肝心の林道が書かれていない。1/25,000地図にも書かれておらず、しかし標識には"こっち"と言わんばかりに書かれてあるので注意が必要。 ・屏風岩の尾根沿は藪道、所々急斜面があったり、断崖絶壁だったり。注意を払えば問題はない。 |
写真
感想
今回は部員2人と共に曾爾へ!
展望もいいということで前々から狙っていた山だ。
曾爾への道は、もう慣れたもの。
ナビ無しで楽々行けます〜
...が最後の最後に迷う,,
結局、そのまま突き進めば良かったという、痛恨のミス,,
無事、屏風岩公苑へ到着(1人は若干車酔い気味,,,)
早速、出発〜
屏風岩を横目に見ながら、登山口へ。
林の中へ入り、ひとまず尾根を目指す。
尾根へ出ると、好奇心旺盛のメンバーは屏風岩方面へ。
..が展望がなく、なくなく来た道を戻る。。
で、所々傾斜のキツイ尾根道を歩き、住塚山山頂へ〜
山頂は二等三角点とベンチがあるだけで、特に住塚山と分かるような標識はない。
が、景観はなかなかのもの。。
特に東側の展望がよく、曾爾が見たわせました〜
暫し休憩したところで、今度はひたすら下る...
下りきったところがゼニヤタワ(←意味がわからない,,,)
で、今度は下った分+数m分の登りなおし。
これがまた結構キツくて,,
若干岩場になってるところがあったり、ロープが張ったりしている箇所もあります。
悪天時はしんどいかも?
でも、安全面的にはそんなに問題がないと思われる。。
まぁ話しながらだと、あっという間に?国見山山頂へ。
国見山には三角点がなく、看板が1つ。
ただ展望はほぼ360度!!
これには感動〜
ここで昼飯となりました..
ここからはずっと下り...かと思いきや、地図を見ると尾根上に1つピークが,,
単調に下った後、階段の登りなおしが待ち構える....
登った後は、階段の下りです。。
これで階段も結構しんどいことが、後輩には分かったようで,,,
下りきって、クマタワでデカデカとした看板を横目に見て、東海自然歩道へ。
いつの間にか舗装路を歩いていて,,,
分岐へ。
当初は滝を見に行こう!と考えていたが、時間的なことも考慮し、分岐先まで行っていた足を180度方向転換。
分岐まで戻って、林道へ。
ただ、ここでは標識を信じ、地図を見なかったのが痛恨のミス,,,,
林道は完全舗装路で、逆にしんどかったりする..
だらだらひたすら歩いて、また分岐。
ようやく、予定とは違う道を歩いていることに気付く。
屏風岩を超えず、ぐるりと一周する予定だったのだが、気付けば屏風岩の裏手。
駐車場に行くには、屏風岩を超えなければならない...
ここまで来たので、屏風岩を超えることに。
...その前に暫しの休憩。。
ここでTtの一眼レフを拝借。。
いいなぁ〜いいなぁ〜の言葉しか出ませんでした...
休憩後、キツい登りを超えると、案外早く屏風岩の稜線上のコルへ。
このまま下れば駐車場へ行けるのだが、せっかくだからということで、屏風岩上部を歩くことに。
今年は好奇心が本当に旺盛で、、
このあたりからTtの元気が回復!!
道はそんなに危なっかしくないが、崖っぷちなのは確か。
注意を払いながら進む。
所々展望もひらけ、屏風岩を満喫〜!
満喫して歩いていたからか、いつの間にか行きに立ち寄った一ノ峰へ。
この先は、来た道を下り駐車場へ。。
帰りは車で寄り道して、滝のほうへ。
滝までは見られなかったですが、渓谷を少し満喫?
楽しい山行となりました。
コメント
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白い植物は銀竜草に似ていますね、
曽爾方面は名阪国道、小倉ICから広域農道が便利。
コメントありがとうございます。
コメントいただいた後に調べてみたところ、おっしゃった通りおそらく銀竜草だと...
こんなところに広域農道が,,(地図を見ての感想..)
曾爾方面へはまだまだ行く予定なので、今度は是非使ってみます!
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