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Yamareco

記録ID: 663345
全員に公開
ハイキング
甲信越

平標山(松手山から平元新道周回)

2015年06月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
1,022m
下り
1,023m

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:47
合計
6:25
9:15
68
10:23
10:30
40
11:10
85
12:35
13:00
50
13:50
14:05
65
15:10
25
15:35
平標登山口
天候 晴のち雲、午後から雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
越後湯沢駅から8:20発の路線バスで平標登山口まで。
復路は15:49発平標登山口発の同じく路線バスで越後湯沢駅へ。
コース状況/
危険箇所等
非常に良く整備されています。
階段が多いので歩幅が合わないとしんどいかもしれません。
その他周辺情報 トイレは登山口(駐車場の方です)、平標山の家(チップ100円必要)に
あります。
水も平標山の家で補給可能です・
越後湯沢駅周辺、越後湯沢駅内にも日帰り入浴施設あり。
我々は今回は利用しませんでしたが。
出発したときはまだ晴れ間が見えていました。
最初の休憩ポイントの鉄塔が彼方に見えます。
出発したときはまだ晴れ間が見えていました。
最初の休憩ポイントの鉄塔が彼方に見えます。
松手山コース登山口
松手山コース登山口
はじめから階段の急登が続き、奥さんは苦戦気味でした。
はじめから階段の急登が続き、奥さんは苦戦気味でした。
いきなりこれは嫌ですよね。
いきなりこれは嫌ですよね。
タカネニガナ
ツツジですかね・・・
1
ツツジですかね・・・
彼方に見えるのは苗場スキー場
彼方に見えるのは苗場スキー場
アズマシャクナゲでしょうか
(追記:ほかの皆さんの記録を見るとどうやらタニウツギという
花のようですね・・・)
3
アズマシャクナゲでしょうか
(追記:ほかの皆さんの記録を見るとどうやらタニウツギという
花のようですね・・・)
鉄塔は近そうでなかなか近づけません。
鉄塔は近そうでなかなか近づけません。
苗場プリンスホテルが良く見えます・
苗場プリンスホテルが良く見えます・
腕が悪いので上手く取れてませんが、そこかしこに花が咲いています。
腕が悪いので上手く取れてませんが、そこかしこに花が咲いています。
漸く鉄塔に到着。
コースタイムからは約10分ビハインドです。
漸く鉄塔に到着。
コースタイムからは約10分ビハインドです。
何かよくわかりませんが、綺麗でしたのでパチリと。
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何かよくわかりませんが、綺麗でしたのでパチリと。
鉄塔を過ぎると傾斜も少し緩んできます。
鉄塔を過ぎると傾斜も少し緩んできます。
油断するとまた階段が。
油断するとまた階段が。
イワハゼ
登山道のいたるところでみられました。
スズランの花のようで可愛いですよね。
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登山道のいたるところでみられました。
スズランの花のようで可愛いですよね。
マイヅルソウ
ウラジロヨウラク
2
ウラジロヨウラク
上に同じ。この花もあちらこちらで見られました。
上に同じ。この花もあちらこちらで見られました。
調べてみましたが、花の名前がわかりませんでした。
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調べてみましたが、花の名前がわかりませんでした。
少し色が薄いようですが、これはハクサンシャクナゲでしょうか。
少し色が薄いようですが、これはハクサンシャクナゲでしょうか。
花の写真を撮りながら歩いていたら鉄塔から松手山まで50分近くかかってしまいましたが、テキパキ歩くのなら40分弱を見とけば充分です。
花の写真を撮りながら歩いていたら鉄塔から松手山まで50分近くかかってしまいましたが、テキパキ歩くのなら40分弱を見とけば充分です。
平標山へ向けての尾根歩きの始まりです。
平標山へ向けての尾根歩きの始まりです。
エチゴキジムシロ
1
エチゴキジムシロ
イワカガミ
松手山方面を振り返り
1
松手山方面を振り返り
アズマシャクナゲに比べて白い。
ハクサンシャクナゲ?
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アズマシャクナゲに比べて白い。
ハクサンシャクナゲ?
よく見る花ですが、いまだに名前がわかりません。
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よく見る花ですが、いまだに名前がわかりません。
松手山方面をまた振り返り
松手山方面をまた振り返り
前方に見えるのが平標山のピークかと思いましたが
実はまだ先なのです。
前方に見えるのが平標山のピークかと思いましたが
実はまだ先なのです。
列をなして山頂を目指す登山者がみえます。
2
列をなして山頂を目指す登山者がみえます。
ハクサンチドリ
木道の階段は登りやすい。
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木道の階段は登りやすい。
この時点では仙ノ倉へ続く稜線かと思って疑いませんでしたが、実は平標へ続く稜線でした。
この時点では仙ノ倉へ続く稜線かと思って疑いませんでしたが、実は平標へ続く稜線でした。
ハクサンチドリに似ていますが、別の花。
名前を教えてもらったのですが、今日覚えていれたのはマイヅルソウだけ・・・
(調べたところヨツバシオガマでした)
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ハクサンチドリに似ていますが、別の花。
名前を教えてもらったのですが、今日覚えていれたのはマイヅルソウだけ・・・
(調べたところヨツバシオガマでした)
ピークだと思って登り切ったところからまだ少し先に平標山の頂上があります。
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ピークだと思って登り切ったところからまだ少し先に平標山の頂上があります。
お花畑が広がります。
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お花畑が広がります。
花の名前を教えてもらったのですが、もう忘れてしまいました。
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花の名前を教えてもらったのですが、もう忘れてしまいました。
前方に見えるのが平標のピークです。
3
前方に見えるのが平標のピークです。
ハクサンイチゲかしら?
ハクサンイチゲかしら?
漸く頂上に到着。
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漸く頂上に到着。
ザックをデポして仙ノ倉方面のお花畑でも見に行こうかと思っていましたが、天気も怪しいので定番のカップラーメンの昼食を済ませ、そそくさと下山の途へ。
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ザックをデポして仙ノ倉方面のお花畑でも見に行こうかと思っていましたが、天気も怪しいので定番のカップラーメンの昼食を済ませ、そそくさと下山の途へ。
ガスに煙って良く見えませんが、下方にまず目指す平標山の家の赤いヤネが見えます・
ガスに煙って良く見えませんが、下方にまず目指す平標山の家の赤いヤネが見えます・
コバケイソウ。鹿も食べないと聞きました。
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コバケイソウ。鹿も食べないと聞きました。
ハクサンコザクラ
2
ハクサンコザクラ
山の家へ向かって木道を下ります。
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山の家へ向かって木道を下ります。
イワカガミの群生がいたるところにみられます。
イワカガミの群生がいたるところにみられます。
小さな青い花が一輪だけ可憐に咲いていましたのでパチリと撮りましたが、花の名前は不明のままです・・・
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小さな青い花が一輪だけ可憐に咲いていましたのでパチリと撮りましたが、花の名前は不明のままです・・・
平標山の家から平標〜仙ノ倉の稜線を見上げたところ。
北面のせいか、雪が残っています。
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平標山の家から平標〜仙ノ倉の稜線を見上げたところ。
北面のせいか、雪が残っています。
平標山の家
平元新道下りのスタート
平元新道下りのスタート
このような階段が続きます。
単調な景色、下り道であったこと、すぐに雨に見舞われこともありこのあとは殆ど撮影なしで黙々と先を急ぎました。
このような階段が続きます。
単調な景色、下り道であったこと、すぐに雨に見舞われこともありこのあとは殆ど撮影なしで黙々と先を急ぎました。
平元新道は広葉樹林の中の階段下りです。
道はよく整備されていますが、展望もありませんし登山口からの
林道歩きが長く、松手山コースが断然おすすめです。
平元新道は広葉樹林の中の階段下りです。
道はよく整備されていますが、展望もありませんし登山口からの
林道歩きが長く、松手山コースが断然おすすめです。
平標登山口バス停
平標登山口バス停

装備

備考 平元新道は林道歩きが長いので、今日のような雨になると
傘を持っていれば良かったと思いました。

感想

梅雨の晴れ間を狙って前から行きたかった平標山へ行ってきました。
本当なら仙ノ倉まで足を延ばしたかったのですが、出発時間が遅く
また昼からの天気予報が思わしくなかったため、平標山の周回コース
としました。
花の名前はよくわかりませんでしたが、この時期の平標山は花で溢れて
います。曇りでガスも出て見晴らしという点では今一でしたが、真夏では
こうも楽に歩けませんし、花を楽しむにはベストシーズンなのでしょう。
下りの途中から結構な雨に降られたのが少し余計でした。

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