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Yamareco

記録ID: 663573
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 1214M

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
daimontoto その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
12.1km
登り
1,304m
下り
1,291m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:32
合計
8:35
9:00
178
坊村
11:58
12:05
40
御殿山(1時間ロス含む)
12:45
13:29
22
山頂
13:51
13:51
17
コヤマノ岳
14:08
14:18
55
中峠
15:13
15:23
36
金糞峠
15:59
16:10
26
青ガレ
16:36
16:36
24
大山口
17:00
17:10
25
イン谷口
17:35
比良トピア
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
京橋→出町柳 京阪電車(約1時間)
出町柳→坊村 バス(約1時間)
帰り
比良→京都→大阪→京橋 電車(約1時間40分)
コース状況/
危険箇所等
登り
御殿山コース
なだらかになってから道が薄くなっているので注意。ピンクテープがあります。

下り
コヤマノ岳、中峠、金糞峠、青ガレ経由イン谷口
中峠から金糞峠までジブリの森のよう雰囲気。
金糞峠から青ガレまで大きな岩場の急な下り。一度滑って転び肘を打った。距離はないが時間がかかる
金糞峠から大山口まではゴコゴロした石の道でルートが分かりづらいところがあった。キョロキョロ下り必須。
その他周辺情報 イン谷口から徒歩25分の比良トピア
途中民家を通りますが、出会った住人の方々みんなが挨拶してくれました。
8:49
バスを降りて道路を渡りこちらへ向かいます。トイレもあります。
1
8:49
バスを降りて道路を渡りこちらへ向かいます。トイレもあります。
8:55
スタート〜
御朱印は9:30からだったので今回はなし
8:55
スタート〜
御朱印は9:30からだったので今回はなし
8:58
御殿山コースを行きます
8:58
御殿山コースを行きます
登り始めはこんな感じ
登り始めはこんな感じ
9:07
お猿さんの歓迎。10匹くらい。見えますか?
9:07
お猿さんの歓迎。10匹くらい。見えますか?
10:08
冬道夏道の分岐
右側の夏道を選択
10:08
冬道夏道の分岐
右側の夏道を選択
道がなだらかになるとルートが見えづらくなる。ピンクテープを見つけながら慎重にすすむ
1
道がなだらかになるとルートが見えづらくなる。ピンクテープを見つけながら慎重にすすむ
10:34
分岐合流地点
ここを御殿山と勘違いして冬道から下りてしまう失敗をおかす
1
10:34
分岐合流地点
ここを御殿山と勘違いして冬道から下りてしまう失敗をおかす
10:42
ヤマボウシ
10:52
まだ道を間違えていることを気づかず余裕で可愛い看板を撮影
10:52
まだ道を間違えていることを気づかず余裕で可愛い看板を撮影
11:05
案内看板も目に入らず
よく見よう
11:05
案内看板も目に入らず
よく見よう
11:58
間違いに気付き引き返して御殿山にやっと到着〜。1時間のまわり道?小さい御殿山の看板。
11:58
間違いに気付き引き返して御殿山にやっと到着〜。1時間のまわり道?小さい御殿山の看板。
12:08
雪の重みで傾く木たち
1
12:08
雪の重みで傾く木たち
12:09
やっと着いた ワラビ峠
12:09
やっと着いた ワラビ峠
12:12
お花
12:16
ツツジ?
12:22
見えてきた山頂
左側尾根づたいが山頂への道
1
12:22
見えてきた山頂
左側尾根づたいが山頂への道
12:13
回り込んできました
1
12:13
回り込んできました
12:38
少し急な岩場
12:38
少し急な岩場
12:41
近い!
12:44
賑わっていますね〜
3
12:44
賑わっていますね〜
12:46
寄り道しましたがなんとかとうちゃこ〜
3
12:46
寄り道しましたがなんとかとうちゃこ〜
13:03
本日の山食
13:24
お地蔵さん
13.29
解りづらい看板
左へ進みます
13.29
解りづらい看板
左へ進みます
13:42
可愛いふわっふわのお花
1
13:42
可愛いふわっふわのお花
13:45
とても静かなルート。誰とも会いませんでした。一般的なルートじゃないんですね
13:45
とても静かなルート。誰とも会いませんでした。一般的なルートじゃないんですね
14:07
曲がり具合が力強さを感じる
14:07
曲がり具合が力強さを感じる
14:08
中峠とうちゃこ
14:08
中峠とうちゃこ
14:19
ステキな山道
こここからの道はワクワク気分。歩くのが嬉しくてしょうがない。
14:19
ステキな山道
こここからの道はワクワク気分。歩くのが嬉しくてしょうがない。
14:21
木の根の階段
14:21
木の根の階段
14:25
太い木
14:28
沢の流れとともに下ります
14:28
沢の流れとともに下ります
14:29
ほんと気持ちのよい道
14:29
ほんと気持ちのよい道
14:43
自然の花びら
14:43
自然の花びら
14:50
岩と苔と水
14:50
苔と水と葉っぱ
14:50
苔と水と葉っぱ
14:51
落ちないように集中します
14:51
落ちないように集中します
14:55
倒れた木
15:13
キンクソ峠とうちゃこ〜
15:13
キンクソ峠とうちゃこ〜
15:13
自己責任にはなりませんが自己責任
15:13
自己責任にはなりませんが自己責任
6本道に分かれていた
1
6本道に分かれていた
15:26
ホントに急で危ない
15:26
ホントに急で危ない
15:32
距離は短いけど時間がかかる
1
15:32
距離は短いけど時間がかかる
15:37
振り返ると大きな四角い石が
15:37
振り返ると大きな四角い石が
15:48
琵琶湖が見えた
3
15:48
琵琶湖が見えた
15:56
不安な時にでてくる看板
15:56
不安な時にでてくる看板
15:56
下りも大変だけど登りはもっとキツいのでしょう
1
15:56
下りも大変だけど登りはもっとキツいのでしょう
16:00
青ガレ着いた!
16:00
青ガレ着いた!
16:01
じゃぶじゃぶタイム
16:01
じゃぶじゃぶタイム
沢を何度も渡ります
増水していたら渡れないかもしれません
沢を何度も渡ります
増水していたら渡れないかもしれません
16:16
こんなのが何ヶ所もある
1
16:16
こんなのが何ヶ所もある
16:36
分岐
16:39
今ごろ青空
16:46
着きそう
16:53
ここにトイレは嬉しい〜
助かった〜
16:53
ここにトイレは嬉しい〜
助かった〜
17:01
入山ポストあり
1
17:01
入山ポストあり
17:18
銭湯に歩いて向かいます
17:18
銭湯に歩いて向かいます
17:33
スノーピーク??
途中可愛い喫茶店やらがある
1
17:33
スノーピーク??
途中可愛い喫茶店やらがある
17:34
紫陽花もきれい
1
17:34
紫陽花もきれい
18:30
比良トピアで風呂上がりの至福のひととき
2
18:30
比良トピアで風呂上がりの至福のひととき
18:52
天ぷらうどん
その後タクシーで比良駅へ。送迎バスもありますが間に合わなかった。
2
18:52
天ぷらうどん
その後タクシーで比良駅へ。送迎バスもありますが間に合わなかった。

感想

大阪拠点、3つめの山は武奈ヶ岳。
北海道の素朴な山に慣れた私にとって今まで登った近畿の山は、人が多く整備され過ぎていて山に来ている感じがしなかったのですが、この武奈ヶ岳のルートは自然のまま、人が少なく静かでまさに私が思う山そのものでした。山頂に売店のある楽しい山も良いが自然な山もやっぱり良いです。山頂付近の雰囲気は北海道の大雪の山に似ていた。
お天気はあいにくの曇り空でしたが林の中を通るルートはお天気に関係なく楽しめました。

でも一つ失敗あり。
御殿山までの途中、夏道冬道のルートが合流する地点で道を間違え、山頂方向へは行かず反対ルートで下山方向に向かって歩いてしまった。1時間の時間と体力のロス涙。登山口トイレで出会った女性が声かけてくれるまでは全く気がつかなかった。その女性とは縁があり山頂、銭湯で会うのですがその女性がいなかったら早々にに下山するところでした。感謝です。

下りルートはミスした時間を取り返すために最短ルートを選択。結局は時間がかかりました。
中峠から金糞峠までの道はジブリの森のような雰囲気で歩くのが楽しい。金糞峠から青ガレまでは迂回するようにとの看板あり、本当に険しい下り。学生の10人弱の団体がテント泊装備の荷物で登ってきていましたが、私には荷物なしでも無理だと思う。ホント凄い!

登りで野生サルとの出逢いあり。

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