記録ID: 6986654
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜畑/雨とガス、高い湿度
2024年06月30日(日) [日帰り]
滋賀県
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,378m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
天候 | 雨〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
畑バス停〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵峠〜畑林道まで、ヒルに注意。雨の日は、特に多い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヒル下がりのジョニー(ヒル対策スプレー)
|
---|
感想
JR比良駅前からの登山バスは、土砂崩れで運休していた。雨の降りしきる中、レインウェアを、上だけはおり、歩いてイン谷口に向かう。
しかし、大山口手前で、余りの湿度の高さに、喘ぎ声が強くなり、息もつらくなる。ついに、レインウェアを脱ぎ、シャツ1枚になって、ようやく少し楽になった。金糞峠を越えると、気温は20℃に下がり、何とか普通に歩けるようになってきた。
コヤマノのブナの森は、雨に濡れ、深いガスに包まれていた。武奈ヶ岳山頂は、強風が吹き荒れ、ガスが次から次へと流れていく。山頂までに出会ったのは、数人・・そのうち2人は、天候の悪さに、あきらめて引き返してきた人だった。
そんな状況でも、武奈ヶ岳から北稜に下り、釣瓶岳に向かうと、しだいにガスが切れて、雨も止んできた。ガスが湧き上がり、流れていく稜線に、イワガラミの白い花が、所どころに点々と咲く。歩いてきて良かった・・と、しみじみ思える瞬間だった。
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