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Yamareco

記録ID: 6986654
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜畑/雨とガス、高い湿度

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.6km
登り
1,378m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:00
合計
9:30
8:00
50
8:50
70
10:00
40
10:40
110
12:30
10
12:40
20
13:00
90
14:30
50
15:20
130
17:30
0
17:30
ゴール地点
天候 雨〜曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR湖西線比良駅〜イン谷口:徒歩(湖西道路〜イン谷口間、土砂崩れのため、比良登山バスは運行休止)
畑バス停〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス
コース状況/
危険箇所等
地蔵峠〜畑林道まで、ヒルに注意。雨の日は、特に多い。
朝7:58、比良山系は、深いガスと厚い雲に覆われていた。土砂崩れのため、バスが運行休止、仕方なく、小雨降りしきる中、JR比良駅前から歩く。(カメラの表示時間は2時間ずれています。)
2024年06月30日 09:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 9:58
朝7:58、比良山系は、深いガスと厚い雲に覆われていた。土砂崩れのため、バスが運行休止、仕方なく、小雨降りしきる中、JR比良駅前から歩く。(カメラの表示時間は2時間ずれています。)
イン谷口から少し先の駐車場手前、杉の植林は、深いガスに包まれていた。
2024年06月30日 10:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
6/30 10:54
イン谷口から少し先の駐車場手前、杉の植林は、深いガスに包まれていた。
土砂崩れで、ここまでの道路は通行止め・・駐車場に車は1台も止まっていなかった。
2024年06月30日 10:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 10:57
土砂崩れで、ここまでの道路は通行止め・・駐車場に車は1台も止まっていなかった。
正面谷、標高570m辺りの堰堤・・轟々と音を立てて、大量の水が流れ落ちる。
2024年06月30日 11:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 11:44
正面谷、標高570m辺りの堰堤・・轟々と音を立てて、大量の水が流れ落ちる。
青ガレを少し上った辺りから、琵琶湖を振り返るも、ガスで何も見えない。
2024年06月30日 12:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 12:05
青ガレを少し上った辺りから、琵琶湖を振り返るも、ガスで何も見えない。
標高750m辺り、薄暗い森の中を登る。
2024年06月30日 12:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 12:14
標高750m辺り、薄暗い森の中を登る。
右岸の崩落地手前、白いヤマボウシの花が咲く。
2024年06月30日 12:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 12:21
右岸の崩落地手前、白いヤマボウシの花が咲く。
雨に濡れるヤマボウシ・・
2024年06月30日 12:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 12:21
雨に濡れるヤマボウシ・・
コヤマノ岳南尾根、標高1000m辺り、味わいのある造形の、芦生スギの古木・・
2024年06月30日 13:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 13:28
コヤマノ岳南尾根、標高1000m辺り、味わいのある造形の、芦生スギの古木・・
林立する芦生スギ・・
2024年06月30日 13:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:30
林立する芦生スギ・・
その中を登っていく。
2024年06月30日 13:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:34
その中を登っていく。
ここにも、みごとな、どっしりとした芦生スギ・・
2024年06月30日 13:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 13:35
ここにも、みごとな、どっしりとした芦生スギ・・
芦生スギの大木を見上げる・・
2024年06月30日 13:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:41
芦生スギの大木を見上げる・・
標高1050m辺りから、ブナの木が多くなる。
2024年06月30日 13:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:47
標高1050m辺りから、ブナの木が多くなる。
太い幹が、いくつにも枝分かれしたブナの大木・・
2024年06月30日 13:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:47
太い幹が、いくつにも枝分かれしたブナの大木・・
清々しいブナ林・・
2024年06月30日 13:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:48
清々しいブナ林・・
振り返ると、苔むしたブナの樹と、その向こうに深いブナの森・・
2024年06月30日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:49
振り返ると、苔むしたブナの樹と、その向こうに深いブナの森・・
枝を広げるブナ林を見上げる。
2024年06月30日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:49
枝を広げるブナ林を見上げる。
そして、ブナの太い幹の下には、苔と地衣類とつる草が蔽う・・
2024年06月30日 13:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:50
そして、ブナの太い幹の下には、苔と地衣類とつる草が蔽う・・
ガスに蔽われたブナ林を登っていく。
2024年06月30日 13:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:53
ガスに蔽われたブナ林を登っていく。
降りしきる、雨に濡れるブナの樹肌・・
2024年06月30日 13:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:54
降りしきる、雨に濡れるブナの樹肌・・
その根元には、コアジサイ・・
2024年06月30日 13:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:54
その根元には、コアジサイ・・
ブナの幹に、雨が滴る・・
2024年06月30日 13:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:57
ブナの幹に、雨が滴る・・
雨に濡れる、ブナの幹が美しい・・
2024年06月30日 13:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:57
雨に濡れる、ブナの幹が美しい・・
2024年06月30日 13:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:58
雨に濡れるブナの木と、その向こうにガスの森・・
2024年06月30日 13:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 13:59
雨に濡れるブナの木と、その向こうにガスの森・・
2024年06月30日 14:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:01
標高1100m、美しいブナの大木・・
2024年06月30日 14:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:02
標高1100m、美しいブナの大木・・
雨にカメラのレンズも曇る・・
2024年06月30日 14:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:02
雨にカメラのレンズも曇る・・
鬱蒼としたブナの森・・
2024年06月30日 14:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:04
鬱蒼としたブナの森・・
見上げる・・
2024年06月30日 14:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:04
見上げる・・
水墨画のような風景・・
2024年06月30日 14:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:06
水墨画のような風景・・
標高1150m、朽ちた倒木とガスの森・・
2024年06月30日 14:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:15
標高1150m、朽ちた倒木とガスの森・・
コヤマノ岳稜線に出た。
2024年06月30日 14:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:19
コヤマノ岳稜線に出た。
なだらかな稜線を、ブナの森が蔽う・・
2024年06月30日 14:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:20
なだらかな稜線を、ブナの森が蔽う・・
2024年06月30日 14:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:21
雨に濡れて黒光りするブナの樹が、きれいだ・・
2024年06月30日 14:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:21
雨に濡れて黒光りするブナの樹が、きれいだ・・
2024年06月30日 14:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:22
ガスの中に、怪しく曲がったブナの大木・・
2024年06月30日 14:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 14:22
ガスの中に、怪しく曲がったブナの大木・・
その向こうに、薄暗いガスの森・・
2024年06月30日 14:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 14:22
その向こうに、薄暗いガスの森・・
コヤマノ岳山頂辺り。
2024年06月30日 14:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:24
コヤマノ岳山頂辺り。
ガスに煙る、コヤマノのブナの森・・
2024年06月30日 14:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:28
ガスに煙る、コヤマノのブナの森・・
2024年06月30日 14:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:29
薄暗いガスの森が続く・・
2024年06月30日 14:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:30
薄暗いガスの森が続く・・
2024年06月30日 14:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:31
2024年06月30日 14:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:31
もう少しで森を抜ける・・
2024年06月30日 14:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:32
もう少しで森を抜ける・・
森を抜けると、深いガスに蔽われ、所どころに樹木の影が点々とする・・
2024年06月30日 14:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:37
森を抜けると、深いガスに蔽われ、所どころに樹木の影が点々とする・・
標高1000m以上のコアジサイは、今が満開だった。
2024年06月30日 14:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:39
標高1000m以上のコアジサイは、今が満開だった。
もう、小さな花を散らし始めている・・
2024年06月30日 14:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 14:39
もう、小さな花を散らし始めている・・
2024年06月30日 14:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:45
色鮮やかな、青紫のコアジサイ・・
2024年06月30日 14:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 14:45
色鮮やかな、青紫のコアジサイ・・
武奈ヶ岳山頂は、誰もいない・・ただ、強風が吹き荒れていた。
2024年06月30日 14:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 14:59
武奈ヶ岳山頂は、誰もいない・・ただ、強風が吹き荒れていた。
着ていたレインウェアが、強風でバタバタと音を立てる。油断していると、体を持っていかれそうになる。
2024年06月30日 15:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 15:01
着ていたレインウェアが、強風でバタバタと音を立てる。油断していると、体を持っていかれそうになる。
強風をついて、北稜へ下る。
2024年06月30日 15:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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強風をついて、北稜へ下る。
北稜の森の中に入ると、風は少しましになった。ヤマボウシの花が咲く・・
2024年06月30日 15:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:08
北稜の森の中に入ると、風は少しましになった。ヤマボウシの花が咲く・・
山頂下ってすぐの森・・薄暗い。
2024年06月30日 15:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:10
山頂下ってすぐの森・・薄暗い。
ガスの森は続く・・
2024年06月30日 15:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:11
ガスの森は続く・・
2024年06月30日 15:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:13
カエデの樹が、暗い森に映える・・
2024年06月30日 15:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:16
カエデの樹が、暗い森に映える・・
標高1100m辺り、
2024年06月30日 15:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:20
標高1100m辺り、
あれだけ深かったガスが、
2024年06月30日 15:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:22
あれだけ深かったガスが、
ほんの数分の間に、
2024年06月30日 15:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:22
ほんの数分の間に、
みるみる吹っ切れていく・・
2024年06月30日 15:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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みるみる吹っ切れていく・・
そして、
2024年06月30日 15:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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そして、
ついに、釣瓶岳が姿を現わす・・
2024年06月30日 15:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:23
ついに、釣瓶岳が姿を現わす・・
ドラマチックな展開だった・・
2024年06月30日 15:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 15:23
ドラマチックな展開だった・・
頭上には、ネジキの花が満開。
2024年06月30日 16:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:08
頭上には、ネジキの花が満開。
鈴なりにぶら下がる、小さなネジキの花・・
2024年06月30日 16:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:09
鈴なりにぶら下がる、小さなネジキの花・・
振り返ると、武奈ヶ岳山頂は、まだガスの中・・
2024年06月30日 16:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:11
振り返ると、武奈ヶ岳山頂は、まだガスの中・・
ガスの吹っ切れた、眼前の釣瓶岳。
2024年06月30日 16:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:13
ガスの吹っ切れた、眼前の釣瓶岳。
釣瓶岳山頂から、雨は止んだ・・しかし、下界の景色は、まだガスの中だった。
2024年06月30日 16:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:31
釣瓶岳山頂から、雨は止んだ・・しかし、下界の景色は、まだガスの中だった。
山頂西側斜面の、美しい森。
2024年06月30日 16:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 16:32
山頂西側斜面の、美しい森。
山頂から北の眺め。
2024年06月30日 16:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:33
山頂から北の眺め。
ガスは流れる。
2024年06月30日 16:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:33
ガスは流れる。
少し下った辺りの美しい森・・
2024年06月30日 16:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:35
少し下った辺りの美しい森・・
白い樹肌が映える・・
2024年06月30日 16:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:36
白い樹肌が映える・・
なだらかな稜線の、正面にブナの大木。
2024年06月30日 16:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:37
なだらかな稜線の、正面にブナの大木。
琵琶湖側に、ガスが立ちのぼる・・
2024年06月30日 16:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:37
琵琶湖側に、ガスが立ちのぼる・・
2024年06月30日 16:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:38
眼下に、黒谷の緑の水田・・その向こうのリトル比良は雲の中・・
2024年06月30日 16:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:42
眼下に、黒谷の緑の水田・・その向こうのリトル比良は雲の中・・
下っていくと、草原の稜線の左手に、京都北山の山並み・・
2024年06月30日 16:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:45
下っていくと、草原の稜線の左手に、京都北山の山並み・・
2024年06月30日 16:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:48
標高1000m、草原の稜線に、ガスが湧き上がる・・
2024年06月30日 16:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:50
標高1000m、草原の稜線に、ガスが湧き上がる・・
2024年06月30日 16:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:51
立ち込めては、消え、
2024年06月30日 16:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 16:53
立ち込めては、消え、
また、湧き上がり、流れていく・・
2024年06月30日 16:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 16:58
また、湧き上がり、流れていく・・
イクワタ峠手前、標高950m辺り。
2024年06月30日 17:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:01
イクワタ峠手前、標高950m辺り。
この辺りから、ツルアジサイに似た白い花・・イワガラミが咲く。
2024年06月30日 17:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:08
この辺りから、ツルアジサイに似た白い花・・イワガラミが咲く。
イワガラミの花・・
2024年06月30日 17:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:08
イワガラミの花・・
釣瓶岳を振り返る。
2024年06月30日 17:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:13
釣瓶岳を振り返る。
イクワタ峠から、これから下る稜線の向こうに、黒谷とリトル比良の山・・ガスと雲に隠れる・・
2024年06月30日 17:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:16
イクワタ峠から、これから下る稜線の向こうに、黒谷とリトル比良の山・・ガスと雲に隠れる・・
なだらかな稜線を下っていく。
2024年06月30日 17:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:25
なだらかな稜線を下っていく。
蛇谷ヶ峰をバックに、ここにもイワガラミ。
2024年06月30日 17:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:26
蛇谷ヶ峰をバックに、ここにもイワガラミ。
立ち木にまとわりついて、白い花を咲かせる。
2024年06月30日 17:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:26
立ち木にまとわりついて、白い花を咲かせる。
イワガラミ・・白いのは、花ではなく、葉が白くなった装飾花。
2024年06月30日 17:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:27
イワガラミ・・白いのは、花ではなく、葉が白くなった装飾花。
3つ目の丘の手前、なだらかな稜線。
2024年06月30日 17:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:32
3つ目の丘の手前、なだらかな稜線。
丘の上に、小さなツリガネのような、白いネジキの花が、一面に散り敷く。
2024年06月30日 17:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:45
丘の上に、小さなツリガネのような、白いネジキの花が、一面に散り敷く。
笹峠を過ぎた辺り。
2024年06月30日 17:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:55
笹峠を過ぎた辺り。
左手は暗い植林、右手は自然林。
2024年06月30日 17:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 17:57
左手は暗い植林、右手は自然林。
夕方16:54、地蔵峠を下り林道に着地。畑の集落はガスに煙っていた。
2024年06月30日 18:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 18:54
夕方16:54、地蔵峠を下り林道に着地。畑の集落はガスに煙っていた。
足元を確かめると、小さなヒルが2〜3匹まとわりついていた。
2024年06月30日 19:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/30 19:14
足元を確かめると、小さなヒルが2〜3匹まとわりついていた。
棚田の稲は、もう水面が見えないくらい繁っていた。
2024年06月30日 19:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/30 19:16
棚田の稲は、もう水面が見えないくらい繁っていた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ヒル下がりのジョニー(ヒル対策スプレー)

感想

 JR比良駅前からの登山バスは、土砂崩れで運休していた。雨の降りしきる中、レインウェアを、上だけはおり、歩いてイン谷口に向かう。
 しかし、大山口手前で、余りの湿度の高さに、喘ぎ声が強くなり、息もつらくなる。ついに、レインウェアを脱ぎ、シャツ1枚になって、ようやく少し楽になった。金糞峠を越えると、気温は20℃に下がり、何とか普通に歩けるようになってきた。
 コヤマノのブナの森は、雨に濡れ、深いガスに包まれていた。武奈ヶ岳山頂は、強風が吹き荒れ、ガスが次から次へと流れていく。山頂までに出会ったのは、数人・・そのうち2人は、天候の悪さに、あきらめて引き返してきた人だった。
 そんな状況でも、武奈ヶ岳から北稜に下り、釣瓶岳に向かうと、しだいにガスが切れて、雨も止んできた。ガスが湧き上がり、流れていく稜線に、イワガラミの白い花が、所どころに点々と咲く。歩いてきて良かった・・と、しみじみ思える瞬間だった。

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