記録ID: 6637449
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 残雪のみちを楽しむ
2024年04月10日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:09
12:31
ゴール地点
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:行のルートを逆にたどる。白馬からあずさ46号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松山荘手前のピーク直下が凍結していたが、下山時は柔らかくなっていた。 下山時、2000mより下は雪の無い、土の露出した箇所多数。 (4月10日時点) |
写真
撮影機器:
感想
4月半ば、漸く休みと天気のコンビネーションがマッチして待望の唐松岳へ一泊二日の山行を断行しました。
八方池山荘に到着した9日午後は曇天+ガスでしたので、山荘から一歩も外へ出ず、小説を読み、同部屋の方と山談義を楽しみ、翌日に備えました。
10日の日の出は5時20分で、5時前から外を歩き回ってもたいして寒くない、しかも雲一つなく、無風の好天に感謝。
朝の雪面は、締まっていて、ほとんど沈まないという、非常に歩きやすい状態。
前にも後にも歩く人が見えない静かな唐松岳へのみちを淡々と進み、徐々に標高を上げて行くと、周囲の山の見え方が変化してくるし、遠くの見晴らしもくっきりするようになって、その都度全方位の写真を撮りたくなる。
丸山あたりで疲れからペースが落ちてくるが、唐松山荘のピークまで行けば、また違った眺望を楽しめるからと、鞭うって一歩一歩進む。
唐松山荘のあるピークに達した時の目の前に広がる景色に感動。前後に誰もいないし、思い切り雄たけびを上げる。これだから山登りは止められません。
ゴンドラ駅のある八方の街が活気を取り戻していました。コロナが明ける前に来た時はゴーストタウンかと思ったので、良かったです。インバウンドパワーに感謝です。
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