秀麗富嶽十二景（御前山‐九鬼山‐高川山）

2024年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:24

距離 16.8km 登り 1,539m 下り 1,413m

6:54 猿橋駅
7:03 7:04 御前山登山口
7:44 7:47 神楽山
8:02 8:05 御前山
8:10 8:11 八五郎岩
8:24 沢井沢ノ頭
8:41 8:42 馬立山
8:48 8:49 ナベノテラス
9:07 9:09 札金峠
9:33 紺屋の休場
10:09 10:13 九鬼山
10:15 10:16 富士見平
10:30 弥生峠
11:06 11:08 落合水路橋
11:18 11:29 禾生駅
12:16 シラサワココース分岐
13:18 13:19 高川山
13:57 高川山コース分岐
14:01 高川山登山道入口
14:18 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）
電車　06:47 猿橋駅着
（復路）
電車　14:33 初狩駅発

コース状況／危険箇所等

・ルートは明瞭で、特別な危険箇所はありませんでした。

写真

4/10 6:57

今日は猿橋駅からスタートです。山行計画は、御前山、九鬼山、杉山新道で禾生駅に降り、高川山へ向かいます。そこから初狩駅へ下山という感じ。

4/10 7:02

猿橋駅からしばらく舗装路を歩き、ここから登山道に取り付きます。

4/10 7:34

広葉樹林の明るい尾根です。

4/10 7:43

ルートから逸れて神楽山をピストン。

4/10 8:01

御前山に到着！秀麗富嶽十二景。山頂は岩です！

4/10 8:02

今日始めての富士山！すごくクッキリ。

4/10 8:06

指導標はこまめにあります。

4/10 8:08

一瞬、ここを行くのかと思いましたが、巻道がありました。

4/10 8:24

沢井沢ノ頭に到着！

4/10 8:40

馬立山に到着！

4/10 9:09

札金峠の分岐点。九鬼山に向かいます。

4/10 9:28

このルートだと、富士山を正面に見ながら歩けます。

4/10 9:58

なかなか骨のあるルート。

4/10 10:07

九鬼山に到着！秀麗富嶽十二景。日本語の上手な外人さんと少しおしゃべり。

4/10 10:08

九鬼山からの富士山。

4/10 10:08

小金沢連嶺方面がきれいに見渡せます。

4/10 10:09

杉山新道で下山します。

4/10 10:14

途中にあった「富士見平」の札。枝に邪魔されますが富士山は見えました。

4/10 10:17

分岐点。

4/10 10:29

弥生峠を通過。

4/10 11:06

いったん禾生に降りて、禾生駅のベンチで休憩。そこから高川山を目指します。

4/10 11:38

しばらく舗装路を上がっていきます。富士山が見える景色。

4/10 12:04

未舗装の林道になりました。

4/10 12:14

登山コースの分岐。シラノサワコースで行きます。

4/10 13:05

高川山の山頂近くはなかなかの急登。

4/10 13:12

やっと登りきったと思ったら、これがあります。

4/10 13:15

高川山に到着！

4/10 13:15

雄大な富士山が見えます！

4/10 13:22

初狩駅に向けて下山開始。山頂に案内はなかったので、地図で確認しました。ルートはしっかりあります。

4/10 13:28

男坂で下ります。

4/10 13:57

下りきったところ。高川山新ルートとあります。

4/10 13:59

簡易トイレあります。

4/10 14:10

こうして見ると滝子山はでかい。

4/10 14:17

初狩駅に無事到着となりました。

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　御前山、九鬼山、高川山と秀麗富嶽十二景をゆくトレイル。お天気もよく、富士山は午後までバッチリでした。やはり朝の御前山の富士山がクッキリ見えて印象的でした。
　禾生駅に降りたときに心が折れかけましたが、なんとか高川山まで歩き切ることができました。距離や累積標高の数字以上にタフだったコース。いつもより楽に行けると思ったのですが、ちょっとペースを上げすぎたのか、最後はかなり足に来ていました。