大原山 里山リハビリは炎暑で汗まみれ廃道で冷汗たらり
- GPS
- 05:04
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 524m
- 下り
- 520m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:14
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
向山尾根は下部がやや荒れ気味ですが、特に問題はありません。 中腹の四等三角点向井山すぐ上の千光寺分岐から宝山寺へ向かう道はほぼ廃道で、 泥道の上に分厚く枯葉が積もっていたり、粘土ずるずるの坂だったり、 倒木に何度も行く手を遮られたり、高巻きしたら戻るのがもっと辛かったり、 なかなかワンダーでファンキーなルートでした😁 最後に堰堤の下から川を渡ると土取場らしき現場に出たのですが、 高いフェンスに囲われて門には施錠がされ、外に出られない💧 なんとかフェンスの切れ目を見つけて脱出できてホッと。 mapには破線すらつながっていないのですが、オレンジ色の足跡はつながっていて、 足跡つけた皆さんも、果たして同じ目に遭ったのでしょうか。。 |
その他周辺情報 | 南生駒まで下りればスーパーやコンビニも複数あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ココヘリ
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今日もよく晴れて心地よくリハビリハイク。
向山尾根は荒れ気味の植林(の跡?)と雑木林の暗い尾根ですが、
今日くらい天気がいいと、少し明るくて足取りも弾みます。
登り切って大原山のぼくらの広場に出るといっきに空が開けて大阪の大展望が広がります。
桜の木の下のベンチで、花吹雪を浴びながらサイコーの昼食をゆっくり。
ここまではなんてシアワセなんだろうなハイクだったのですが、
向山尾根の中ほどの千光寺宝山寺分岐で気まぐれを起こして、宝山寺へと記された道へ。
まだ通ったことのない、破線も途切れ途切れのルートですが、
ヤマレコマップではオレンジ色の足跡がしっかりつながっているので、
なんとかなるかなと思ったのが運の尽き😅
ルート状況に記したとおり、エラい目に遭いました。
といっても、このくらいよくあると言えばその程度なのですが…😁
元々は、修験道の祖である役小角(役行者)が草庵を建てたのが縁起の千光寺と、
同じく役行者の開創と伝えられる宝山寺とをつなぐ信仰の道だったのでしょうが、
今では廃道に近いありさま。
特に土取場のあたりは、ルートはちゃんとつながっているのでしょうか?
いずれにしても、分岐からすぐの下りで、
ふわっと分厚い枯葉の下にズルっと頼りにならない地面のイヤな踏み応えを感じたときに、
すぐ引き返すのが正解だったと反省しています。
※右股関節は相変わらずで、まだ時間がかかりそうですが、
左足首は強く捻らなければもうほとんど気にならないレベルまで回復。
右足首も脹脛が張る程度まで治まり足裏の突っ張りが気になる程度。
来週、至仏山と草津白根山行きを企んでいるので、もう少し頑張らないと。
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