記録ID: 6650409
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ハイキング
箱根・湯河原
金時山・矢倉岳
2024年04月13日(土) [日帰り]
神奈川県
静岡県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:08
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:47
距離 15.9km
登り 1,185m
下り 1,185m
13:12
ゴール地点
天候 | 晴れ、薄雲、霞多い、暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
地蔵堂付近到着後、道を間違えて細い道に進んでしまい数十メートル後進する羽目に....後続車、対向車がなくてよかった。そして車をぶつけなくてよかった.... |
コース状況/ 危険箇所等 |
何度か道迷いしそうなりましたが、一応正しい選択ができた模様。 金太郎分岐ですぐの川の渡渉後マーカーの間隔が長くなりました。その後いろんな方向に踏み跡が現れたり枝道があったりしました。特にヤマレコの地図でグレーの登山道への分岐を過ぎた辺りからわかりにくくなりました。より遠くまでマーカーを確認するようにした方がよいです。地図にない綺麗な登山道も交わったりするのでちょっとでも怪しい分岐が現れたらGPSで進むべき方角を確認した方がよいでしょう。 万葉公園付近も慎重に進みました。万葉公園の標識多過ぎ!! 矢倉岳という標識も多数あるのですが、そこら中にあって不安になりました。丸い木に張り付けてあるのでよく観察しないとどっちに進むのかがよくわからない感じ。 そして一番迷ったのが山伏平から地蔵堂に向かうルートです。どうも廃止された旧道(作業道?)のマーカーが残ったままなようでした。伐採後の斜面の登山道で真横をみるとマーカーがあり行ってみると登山道がないなど。後続者が2名がやってこられたので一緒に道を探し、事なきを得ました。その後も何度か怪しいマーカーが現れました。 |
写真
撮影機器:
感想
金時山だけではもの足りないので矢倉岳にも登ってみるかと軽い気持ちでいったのですが舐めてました。やっと尾根に上がって見上げた金時山が壁のようでした。ここからの標高差250mの急登がつらい。そして、金時山から矢倉岳のふもとの万葉公園付近までの林道、車道歩きが長い。矢倉岳への登りも最低鞍部から標高差200m。久々に数十m進んでは休憩を繰り返しました。
体力的には大変でしたが、金時山、矢倉岳の山頂付近以外は、怪しい登山道、踏み跡が交錯していて、ルート探しが面白い。久々に周りの観察、GPSでの方角確認などやることが多くて楽しい山行でした。
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