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Yamareco

記録ID: 6650567
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬尾根~御前山~湯久保尾根~鍾乳洞と滝の道

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:42
距離
23.6km
登り
1,875m
下り
2,029m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:37
合計
6:46
距離 23.6km 登り 1,912m 下り 2,038m
8:51
4
8:57
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過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
武蔵五日市駅から藤倉までバス移動。
7時台発で50人は乗っていたほどの満員状態。
そのほとんどは、払沢の滝か千足で下車。
終点藤倉では3組下車。
2024年04月13日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:39
武蔵五日市駅から藤倉までバス移動。
7時台発で50人は乗っていたほどの満員状態。
そのほとんどは、払沢の滝か千足で下車。
終点藤倉では3組下車。
春日神社にて立派な御神木。
2024年04月13日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:57
春日神社にて立派な御神木。
登山文化以前から峠越えが行われていたことが伺える。
2024年04月13日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:24
登山文化以前から峠越えが行われていたことが伺える。
尾根筋へ出ると御前山が顔を出す。
2024年04月13日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:37
尾根筋へ出ると御前山が顔を出す。
このサイズだと熊ではなく鹿の仕業かな。
2024年04月13日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:42
このサイズだと熊ではなく鹿の仕業かな。
わざわざこんな所に縄文人が集落を築いていたことに驚き。
山への意識、神様の観念も農耕するまでは違ったのだろう。
それにしても住みづらいだろうな(…と考えてしまうのは現代人の感覚か)
2024年04月13日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/13 9:45
わざわざこんな所に縄文人が集落を築いていたことに驚き。
山への意識、神様の観念も農耕するまでは違ったのだろう。
それにしても住みづらいだろうな(…と考えてしまうのは現代人の感覚か)
小河内峠までの道は、他の方が道にコメントをつけていたように、結構危ない道でした。
慎重に歩けば問題ないですが、常に足が左に傾きながら歩くので疲れます。
2024年04月13日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:09
小河内峠までの道は、他の方が道にコメントをつけていたように、結構危ない道でした。
慎重に歩けば問題ないですが、常に足が左に傾きながら歩くので疲れます。
達筆で目を引く標識。
2024年04月13日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:20
達筆で目を引く標識。
ソーヤノ丸デッコ直下の急登。
決まったルートなんてありません。
本能と直観で登って下さいと言わんばかり。
2024年04月13日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:32
ソーヤノ丸デッコ直下の急登。
決まったルートなんてありません。
本能と直観で登って下さいと言わんばかり。
惣岳山山頂にて。
カタクリが一輪だけ咲いていた。
2024年04月13日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 10:51
惣岳山山頂にて。
カタクリが一輪だけ咲いていた。
御前山山頂から鷹ノ巣山と雲取山を望む。
2024年04月13日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), ARYamaNavi
4/13 11:02
御前山山頂から鷹ノ巣山と雲取山を望む。
仏岩ノ頭。
湯久保尾根の上り側からだとなかなかの急登になっていました。
2024年04月13日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 11:41
仏岩ノ頭。
湯久保尾根の上り側からだとなかなかの急登になっていました。
小沢バス停近くの赤い橋にて桜。
2024年04月13日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:13
小沢バス停近くの赤い橋にて桜。
ここから本日の第2パート。
関東ふれあいの道5番「鍾乳洞と滝の道」へ。
2024年04月13日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:52
ここから本日の第2パート。
関東ふれあいの道5番「鍾乳洞と滝の道」へ。
檜原神社にて。
なんという力強さでしょう。
2024年04月13日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:53
檜原神社にて。
なんという力強さでしょう。
登山口まで沢を横目に舗装路歩き。
2024年04月13日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:03
登山口まで沢を横目に舗装路歩き。
天狗滝。
2024年04月13日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:17
天狗滝。
綾滝。
天狗滝もだったが、荒々しさの無い滑らかな滝でした。
2024年04月13日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:34
綾滝。
天狗滝もだったが、荒々しさの無い滑らかな滝でした。
綾滝からつづら岩まではかなりの急登。
急な尾根を正面から真っ向勝負するタイプ。
標高差約280mを、標識通りだと距離600mで登ります。
2024年04月13日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:41
綾滝からつづら岩まではかなりの急登。
急な尾根を正面から真っ向勝負するタイプ。
標高差約280mを、標識通りだと距離600mで登ります。
途中に何本か目を見張るような大木があります。
その根がしっかりと地面を支えてくれています。
2024年04月13日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:51
途中に何本か目を見張るような大木があります。
その根がしっかりと地面を支えてくれています。
つづら岩頂上からの景色。
まわり込めばクライミングでなくても登れると聞いていたので挑戦。
だが変なルートで登り降りしてかなり危険だったので、次に来る時はしっかりルートを見定めてからにする。
特に降りる際は3点支持どころか、ぶら下りながら無理やり降りたので絶対にルートを間違えていたと思う。
2024年04月13日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/13 14:04
つづら岩頂上からの景色。
まわり込めばクライミングでなくても登れると聞いていたので挑戦。
だが変なルートで登り降りしてかなり危険だったので、次に来る時はしっかりルートを見定めてからにする。
特に降りる際は3点支持どころか、ぶら下りながら無理やり降りたので絶対にルートを間違えていたと思う。
富士見台。
ここよりも次の小ピーク(大岳山寄り)の方が展望は良い。
机があるのはこちらだけだが。
2024年04月13日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 14:34
富士見台。
ここよりも次の小ピーク(大岳山寄り)の方が展望は良い。
机があるのはこちらだけだが。
沢沿いなので石板が苔むしている。
ロックガーデンと比べると、長くてワイルドな沢の道。
2024年04月13日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 14:54
沢沿いなので石板が苔むしている。
ロックガーデンと比べると、長くてワイルドな沢の道。
大滝。
距離感なのか、天狗滝や綾滝には見劣りするかな、という感想。
とはいえ最後のご褒美のようで綺麗でした。
2024年04月13日 15:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 15:12
大滝。
距離感なのか、天狗滝や綾滝には見劣りするかな、という感想。
とはいえ最後のご褒美のようで綺麗でした。

感想

膝痛(腸脛靭帯炎)の気があるので、少し気にしつつ行動。結果的には無事に山行終了。

陣馬尾根、湯久保尾根、鍾乳洞と滝の道と、全て個人的な初ルートを繋いでみただけです。

本当は最後に瀬音の湯で温泉に浸かりたかったのだけれど、現金の持ち合わせがなくて断念。SuicaでもPayPayでもクレジットでもなんでもいいので対応願いますー🙇‍♂️

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