大阪府チャレンジ登山大会（トレラン上級）

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 34.6km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:56

距離 34.6km 登り 2,368m 下り 2,243m

7:15 ゆうあいＳＴふれあい広場
7:18 傘堂
7:25 祐泉寺
7:38 岩屋峠
7:43 二上山万葉の森駐車場
8:00 8:03 竹内山
8:19 8:20 平石峠
8:26 万才山
8:30 ベンチ
8:44 岩橋山
8:48 岩橋峠
9:01 久保辻
9:07 持尾辻
9:13 持尾辻バイオトイレ
9:24 中ノ道分岐
9:34 ダイトレ・北尾根分岐
9:44 ダイトレ弘川道合流点
9:49 9:57 葛城高原キャンプ場
10:01 10:05 大和葛城山
10:07 葛城高原ロッジ
10:11 パラグライダー広場
10:30 水越峠
10:50 金剛の水
10:56 10:58 カヤンボ
11:08 旧パノラマ台
11:13 朝原寺道分岐
11:20 高天・橋本院分岐
11:33 郵便道分岐
11:39 11:40 金剛山
11:44 11:45 転法輪寺
11:49 11:50 金剛山山頂トイレ
11:54 金剛山
12:00 大阪府最高地点
12:06 12:07 ちはや園地ピクニック広場
12:09 伏見峠
12:23 久留野峠
12:39 高谷山
12:50 千早峠
12:58 神福山
13:02 金剛トンネル上
13:07 大沢塞
13:10 行者杉
13:20 杉尾峠
13:28 タンボ山山名標
13:31 十字峠分岐
13:37 西ノ行者
13:41 13:42 ブンタ谷分岐
13:51 林道終点
13:59 紀見峠
14:11 紀伊見荘
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

IN: 近鉄當麻(たいま)寺駅
Out: 南海紀見峠駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。水越峠への下りは濡れた急坂でスリップ注意。

写真

大阪府チャレンジ登山大会にトレラン上級の部で参加した。

ゴミではなく、預かり荷物。トレラン部門だけは預かり荷物をゴールまで運んでくれる。上級国民の気分。

トレランのスタートは5:55から各自スタート。登山部門は6:30から。

私は7:15スタート。最初は空いていた。トレランの方はこの時間になると少なかった。

登山道に入ると大渋滞。狭い山道や登りでは常に渋滞。高齢者や小学生も参加している。

平石峠で休憩している方を抜き、急登で名高い岩橋山へ。

ダイトレ名物の丸太階段。延々と続く。この頃から人が疎らになってきた。

初級ゴール地点。通過時間を記入してもらう。

エイドで小休止。大福が嬉しかった。

大和葛城山、山頂。折角なので寄り道。

大和葛城山から見た金剛山(やや右手奥)。一旦下山し、あそこまで登り返さなければならない。因みに大和葛城山はツツジの名所。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4253622.html

パラグライダー広場。奈良方面、大和三山が見渡せる。

水越峠。エイドは随所にあり。

金剛の水で給水。多くの方が桜を愛でながら休憩。

カヤンボ。いざ金剛山へ。至る所に係の方がいて有難い。

足の短い私は高さのある丸太階段が苦手。

一の鳥居からコースは左手、ちはや園地へ。

またもや寄り道で、葛城神社(金剛山頂)。

転法輪寺(てんぽうりんじ)、真言宗醍醐派の大本山。

転法輪寺（てんぽうりんじ）のお不動さん。あちち。

今日は金剛山でも17℃！

4年ぶりにこの地に立つ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2424785.html

PLの白塔が目立つ。

中級ゴールのちはや園地。バナナが嬉しかった。

走りやすい下りが続くが、大きく抉られた箇所や木の根トラップもあるので要注意。

金剛山以降は長い登りはないが、細かなアップダウンが続く。

最後は急坂を下る。

紀見峠辺りから舗装路が続く。

上級ゴール。34.6kmを6h56mで無事完走、感謝。

正式記録はアナログ。

紀の川の妖精「はしぼう」、可愛かった。

感想

Kumainkobe

大阪府チャレンジ登山大会に初参加、トレラン上級部門に挑んできました。同大会は大阪府山岳連盟の主催で、登山部門とトレラン部門が共存する国内でも珍しいイベントです。

第50回という節目の大会のせいか、参加者が非常に多く感じられました(2200人とのこと)。始発の近鉄電車は超満員でした。トレランのスタートは5:55からでしたが、公共交通機関では7時前に会場に着くのがやっとでした。荷物を預けて7:15にスタート。既に多くの登山部門の参加者もスタートされていたようで、岩橋山辺りまでは大渋滞でした。

ダイトレ名物の丸太階段はキツイのですが、手を使わないと登れない急登や岩場がないのでランナー向きの大会かも知れません。距離も35km弱、累積標高2,300m程度ですから、六甲縦走(45km、2700m)に比べると物足りない感じがしました。金剛山以降も脚が残っていたので、平地や下りはきっちり走ることができました。

遅れてのスタートでしたが制限時間にはだいぶん余裕があったので、コースから外れた大和葛城山と金剛山に寄り道できました。中々来れない場所なので良かったです。

何はさておき、本日はダイトレ34.6kmを6h56mで無事完走、感謝です。主催者の方々、お世話になったエイドの皆さん、お声かけいただいた選手や応援の方々、本当にありがとうございました。

コメント

nosenoyamaneko

KumainKobeさん、ナイスランです!確かに、なかなか行けないところですよね!Kumaさん
の行かれた多紀連山大縦走のなぞりたいと思っていますが、こちらも歩きたいと思います。

Kumainkobe

nosenoyamanekoさん、
返信が遅くなり御免なさい。
ダイトレ、階段多めですが、よく整備されており、小走りしやすかったです。次回もまた参加したいと思います。

昨年の多紀連山大縦走、楽しかったです。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5555298.html
アップダウンの厳しいコースで長丁場なので、日の長いこの時期が狙い目です。補給地点が限られるので水分は多めに持参した方が無難です。お気をつけて！
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ