記録ID: 666015
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
八経ヶ岳 [行者還トンネル西口〜ピストン]
2015年06月24日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
天候 | ■曇り時々晴れ : http://www.tenki.jp/past/2015/06/10/satellite/japan_near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■行者還トンネル西口駐車場( https://goo.gl/maps/3YBFl ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から奥駈道出合までは結構な急登です。ザレてる箇所も多いので下りでは転倒に注意です。奥駈道出合〜聖宝ノ宿跡は緩やかな起伏の尾根歩きとなります。聖宝ノ宿跡から弥山小屋までの登りは、登山道の一部に木の階段等が整備されていますが、膝関節への負担も大きいので、気になる方はストックなども併用した方が良さそうです。弥山小屋前〜八経ヶ岳まではオオヤマレンゲの保護柵を出入りします。危険箇所はありませんが若干岩の露出が目立ちますので、濡れている際は転倒に注意です。 |
その他周辺情報 | 帰路、大宇陀の温泉にて汗を流しました。 ■大宇陀温泉あきののゆ( http://www.akinonoyu.com/ ) |
写真
バイケイソウの群生。
■バイケイソウ(梅濮陝学名:Veratrum album subsp. oxysepalum(Turcz.) Hultén[1])。ユリ科シュロソウ属に属する多年草。APG植物分類体系ではユリ目メランチウム科に分類される。
■バイケイソウ(梅濮陝学名:Veratrum album subsp. oxysepalum(Turcz.) Hultén[1])。ユリ科シュロソウ属に属する多年草。APG植物分類体系ではユリ目メランチウム科に分類される。
帰路に立ち寄った[大宇陀温泉あきののゆ]。JAF会員の割引特典もあります♪
http://www.akinonoyu.com/
http://www.akinonoyu.com/
装備
個人装備 |
薄手の長袖シャツ
ウインドシェル
レインウェア(上)
レインウェア(下)
ズボン
靴下
靴下(予備)
タオル
グローブ
帽子
ザック
昼食
行動食
飲料(2500ml)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPSログ用スマホ
通信用スマホ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
時計
デジタルカメラ
トレッキングポール
熊鈴
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感想
6/24(水)は社内の有志メンバーで近畿最高峰の八経ヶ岳へ行ってきました。
登山口までのアクセスがちょっと大変な場所ですが、紀伊山地の大自然と大峯奥駈道の歴史を満喫できる素晴らしい山でした。オオヤマレンゲはまだ蕾で、咲いている花を見つけることはできませんでしたが(実際には少し咲いていたようですね)、もし次に来る機会があれば、時期を外さずに満開のオオヤマレンゲを見てみたいです。
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