記録ID: 666665
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ハイキング
丹沢
神ノ川ヒュッテから犬越路、大室山にバイケイソウと歩く。
2015年06月26日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:24
15:22
ゴール地点
出足から雨がポツリだったが取り合えず雨具を着ないで歩き出した。
以前から気に成っていたバイケイソウがどの様に咲かせて居るかが
気がかりでした。
なので大室山に上がるにしても道志の湯からだと遠いしせめて最短と
考え犬越路から大室山へと歩く事にしました。
六月十三日以来の大室山です、二週間弱ですが花は開き過ぎかと
思って再び登りました、あいにく雨降りの状態で足元は滑る状態、
でした。
前回犬越路から下山した道を今回利用し昼ご飯を避難小屋でと
決めて上がったのです、一時間五分で到着です。
雨は日蔭沢を過ぎた当たりから雨具を着ました、大振りには
成らず梅雨雨そのものです。
避難小屋に到着すると何故か扉が開けてあった、如何やら
先客が要るようだ、挨拶を交わしながら雨具を脱ぐ、先客は
女性二人である、こんな天候でも来るんですかと話したら
矢張り予定があって登ったようだ。
犬越路から用木沢へ戻るとの事、アクセスが悪いので
他の道からは登れないと言ってました、交通機関の
利用だそうです。
25分のお昼を過ごし次の山へ歩き出す、犬越路のピークを
過ぎても尚高度を上げて進む、途中の大杉丸は分からず通過、
そしてバイケイソウが顔を覗かせ始めた、如何やら大室山が
近くなったのかと気持ち和らぐ。
数枚の写真を撮るもカメラに雨水が落ちてしまう、ガード
するものが無く場所を考えながらの撮影でした、ブナの木の
下を利用しカメラを向けた。
軈て破風口から来た道に着く、分岐点だ此処まで来たのかと
300mちょいで大室山山頂へ到着だ、雨は止まなかった、
一人だけの山頂です、自撮りを終えて下るコースを地図で
確認した、建設会社の看板に神ノ川ヒュッテとある。
大概正式な道標が建っているものですが何故か無い、信用して
この道を選んだ、バイケイソウが開花している畑が広がります。
負けじとヤマトリカブトも背を伸ばしている、足元が一段と
悪く成った道に来た、スロープ状態です、慎重に下る。
バイケイソウは固まっている、畑だと思った、杉林に入った
下りには二時間弱とあったが途中までの分岐、鐘撞山への分岐には
早く着いた、その分岐だが此れでいいのかと思ってしまう。
案内が不明瞭だ、確かだったのが北丹トレールランコースにだ。
表示を見て下ることにした。
杉林は美林だが飽きるほどの繰り返し道になっている、過ぎの林は
何処までもと言う感じでした、晴れ間の出ない雨の中シャツは
びっしょり雨具もびしょ濡れ。やっと沢から音が聞こえだした、
大谷沢のようだ水場こちらとあったがくみに汲みに行けるか疑問。
砂防ダムが見えた後は対岸に渡ったりしながら沢筋を下ります、
砂利道に入ればヒュッテは近い、昼一時間前から登山開始し
短時間でバイケイソウが見られたのは良かった。
欲を言えば晴れて居て稜線から景色もあればこの上無い
山歩きが出来たでしょうね。
以前から気に成っていたバイケイソウがどの様に咲かせて居るかが
気がかりでした。
なので大室山に上がるにしても道志の湯からだと遠いしせめて最短と
考え犬越路から大室山へと歩く事にしました。
六月十三日以来の大室山です、二週間弱ですが花は開き過ぎかと
思って再び登りました、あいにく雨降りの状態で足元は滑る状態、
でした。
前回犬越路から下山した道を今回利用し昼ご飯を避難小屋でと
決めて上がったのです、一時間五分で到着です。
雨は日蔭沢を過ぎた当たりから雨具を着ました、大振りには
成らず梅雨雨そのものです。
避難小屋に到着すると何故か扉が開けてあった、如何やら
先客が要るようだ、挨拶を交わしながら雨具を脱ぐ、先客は
女性二人である、こんな天候でも来るんですかと話したら
矢張り予定があって登ったようだ。
犬越路から用木沢へ戻るとの事、アクセスが悪いので
他の道からは登れないと言ってました、交通機関の
利用だそうです。
25分のお昼を過ごし次の山へ歩き出す、犬越路のピークを
過ぎても尚高度を上げて進む、途中の大杉丸は分からず通過、
そしてバイケイソウが顔を覗かせ始めた、如何やら大室山が
近くなったのかと気持ち和らぐ。
数枚の写真を撮るもカメラに雨水が落ちてしまう、ガード
するものが無く場所を考えながらの撮影でした、ブナの木の
下を利用しカメラを向けた。
軈て破風口から来た道に着く、分岐点だ此処まで来たのかと
300mちょいで大室山山頂へ到着だ、雨は止まなかった、
一人だけの山頂です、自撮りを終えて下るコースを地図で
確認した、建設会社の看板に神ノ川ヒュッテとある。
大概正式な道標が建っているものですが何故か無い、信用して
この道を選んだ、バイケイソウが開花している畑が広がります。
負けじとヤマトリカブトも背を伸ばしている、足元が一段と
悪く成った道に来た、スロープ状態です、慎重に下る。
バイケイソウは固まっている、畑だと思った、杉林に入った
下りには二時間弱とあったが途中までの分岐、鐘撞山への分岐には
早く着いた、その分岐だが此れでいいのかと思ってしまう。
案内が不明瞭だ、確かだったのが北丹トレールランコースにだ。
表示を見て下ることにした。
杉林は美林だが飽きるほどの繰り返し道になっている、過ぎの林は
何処までもと言う感じでした、晴れ間の出ない雨の中シャツは
びっしょり雨具もびしょ濡れ。やっと沢から音が聞こえだした、
大谷沢のようだ水場こちらとあったがくみに汲みに行けるか疑問。
砂防ダムが見えた後は対岸に渡ったりしながら沢筋を下ります、
砂利道に入ればヒュッテは近い、昼一時間前から登山開始し
短時間でバイケイソウが見られたのは良かった。
欲を言えば晴れて居て稜線から景色もあればこの上無い
山歩きが出来たでしょうね。
天候 | 雨降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為可なり滑りました。 |
写真
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