千早ロープウェイ下の府営駐車場を抜けながらのハイクスタート。駐車場は7時からopen。
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千早ロープウェイ下の府営駐車場を抜けながらのハイクスタート。駐車場は7時からopen。
百ヶ辻(もがつじ)から伏見林道に向かいます。
稀に車両の進入有です。
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百ヶ辻(もがつじ)から伏見林道に向かいます。
稀に車両の進入有です。
早速、ブラシの実が成っていた。登山者の多い山に見られる植生です。
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早速、ブラシの実が成っていた。登山者の多い山に見られる植生です。
最初はコンクリート舗装の林道をゆるやかに登る。沢沿いです。
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最初はコンクリート舗装の林道をゆるやかに登る。沢沿いです。
早速、ドクダミに迎えられる。もっと良い名前つけてほしかっただろうと・・、有益な野草なのに。ブレンド茶、シェア1の爽健美茶にも使われてるし、。
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早速、ドクダミに迎えられる。もっと良い名前つけてほしかっただろうと・・、有益な野草なのに。ブレンド茶、シェア1の爽健美茶にも使われてるし、。
沢と植林とヤマアジサイの緑と風のある風景でした。
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沢と植林とヤマアジサイの緑と風のある風景でした。
舗装路をそれて文殊尾根への登りにかかります。手作り感あふれる階段です。
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舗装路をそれて文殊尾根への登りにかかります。手作り感あふれる階段です。
次は丸太階段で標高を稼ぎます。
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次は丸太階段で標高を稼ぎます。
10分程の急登で尾根に乗って・・、一安心と・・、
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10分程の急登で尾根に乗って・・、一安心と・・、
一安心とはいかず、尾根も急な登りが待ち構えていました。
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一安心とはいかず、尾根も急な登りが待ち構えていました。
木の根の道も単調になりがちな植林帯の道の変化となり飽きさせません。
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木の根の道も単調になりがちな植林帯の道の変化となり飽きさせません。
勾配の強弱は標高を上げるとおだやかになり・・、
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勾配の強弱は標高を上げるとおだやかになり・・、
小っちゃいカタツムリを観察する余裕も・・。
「でんでんむし」って可愛いような?奇妙な?名前だなぁと今更です。
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小っちゃいカタツムリを観察する余裕も・・。
「でんでんむし」って可愛いような?奇妙な?名前だなぁと今更です。
登山路の9合目辺りから植林帯からブナの多い林となる。このあたりからは大阪から奈良県に入ったものと思われる。
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登山路の9合目辺りから植林帯からブナの多い林となる。このあたりからは大阪から奈良県に入ったものと思われる。
文殊尾根終了直前から道をそれてやや下って、岩屋文珠さんに立ち寄り手を合わせる。
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文殊尾根終了直前から道をそれてやや下って、岩屋文珠さんに立ち寄り手を合わせる。
あざぁ〜す!
山頂はガスに包まれ・・。
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あざぁ〜す!
山頂はガスに包まれ・・。
15℃、止まっているとちょっとひんやりです。
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15℃、止まっているとちょっとひんやりです。
ガスかぁ〜、眺望無いなぁ。ですが、この雰囲気、それはそれで良いなぁと思いました。
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ガスかぁ〜、眺望無いなぁ。ですが、この雰囲気、それはそれで良いなぁと思いました。
ちょつと早いかなぁ・・、8時直前です。
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ちょつと早いかなぁ・・、8時直前です。
足元には鮮やかなツツジがまだ咲いていました。ちょっと遅いよなぁ?
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足元には鮮やかなツツジがまだ咲いていました。ちょっと遅いよなぁ?
8時の定点カメラの映り込みの方々を横から、ちっよとしたシンクロが微妙な一体感を感じさせていただきました。
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8時の定点カメラの映り込みの方々を横から、ちっよとしたシンクロが微妙な一体感を感じさせていただきました。
8時では早すぎると思いつつ、ぷしゅ〜タイムです。
ここからのんびり・まったりモード決定です。
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8時では早すぎると思いつつ、ぷしゅ〜タイムです。
ここからのんびり・まったりモード決定です。
山頂広場の5月初旬に花を付ける金剛桜のさくらんぼ。熟すと赤→黒になるのな!?
んで、今夜は、「さくらんぼ」の大塚さんのライブに・・。でした。
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山頂広場の5月初旬に花を付ける金剛桜のさくらんぼ。熟すと赤→黒になるのな!?
んで、今夜は、「さくらんぼ」の大塚さんのライブに・・。でした。
山頂売店も営業開始しています。ガスの漂う(意外と)素敵な雰囲気がここにも感じられました。
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山頂売店も営業開始しています。ガスの漂う(意外と)素敵な雰囲気がここにも感じられました。
愛しの麗しの「スティール」を確認。
きっと、スチールとは少し違うのなっ?、たぶん、。
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愛しの麗しの「スティール」を確認。
きっと、スチールとは少し違うのなっ?、たぶん、。
転法輪寺にて、
役行者によて開かれたお寺なので、七夕の「れんげ大祭」があるようです。「れんげ」は「ハスの華」です。
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転法輪寺にて、
役行者によて開かれたお寺なので、七夕の「れんげ大祭」があるようです。「れんげ」は「ハスの華」です。
転法輪寺にて、
隠れキャラ、きっと、夜な夜な、ぽんぽこり〜〜〜んって。
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転法輪寺にて、
隠れキャラ、きっと、夜な夜な、ぽんぽこり〜〜〜んって。
転法輪寺にて、
十三重の塔、説明書きありましたが・・、読んでいません。です。
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転法輪寺にて、
十三重の塔、説明書きありましたが・・、読んでいません。です。
ファイヤーのお不動さんと奥に牛王(ごおう)さん。
牛王さんが、「モォウ〜、ガスったら見通し悪いわぁぁぁ」と。
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ファイヤーのお不動さんと奥に牛王(ごおう)さん。
牛王さんが、「モォウ〜、ガスったら見通し悪いわぁぁぁ」と。
転法輪寺にて、
秀吉公ゆかりのひさご池と中央に祀られているのは弁財天。オオヤマレンゲも2株あるが花は終わったようです。
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転法輪寺にて、
秀吉公ゆかりのひさご池と中央に祀られているのは弁財天。オオヤマレンゲも2株あるが花は終わったようです。
転法輪寺に、いざ!お参りです。
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転法輪寺に、いざ!お参りです。
次は葛木神社へ、参道途中のツインの大杉、ここもしっとりと。
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次は葛木神社へ、参道途中のツインの大杉、ここもしっとりと。
葛木神社、一言主(いちごんさん)にお参り。お約束です。
この裏が山域「金剛山」最高点でずか、神域につき立入禁止!
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葛木神社、一言主(いちごんさん)にお参り。お約束です。
この裏が山域「金剛山」最高点でずか、神域につき立入禁止!
一の鳥居、鳥居の向こうがダイヤモンドトレール。
(向かって)左が水越峠、右がちはや園地。右へ向かいます。
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一の鳥居、鳥居の向こうがダイヤモンドトレール。
(向かって)左が水越峠、右がちはや園地。右へ向かいます。
出迎え不動さん。今日は、近寄って、、、
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出迎え不動さん。今日は、近寄って、、、
こちらのお不動様もメラメラですが、炎がゴールドですなぁ。
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こちらのお不動様もメラメラですが、炎がゴールドですなぁ。
続いて、葛城二十八宿の第二十一番経塚「如来神力品」。役行者(役小角)が法華経八巻を埋納したとされる経塚。大峯の行場よりやや早い年代に開かれている。
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続いて、葛城二十八宿の第二十一番経塚「如来神力品」。役行者(役小角)が法華経八巻を埋納したとされる経塚。大峯の行場よりやや早い年代に開かれている。
ここは山頂で、たっちい。
山名「湧出岳」、点名「金剛山」です。ここから神々が飛び出してきたと伝わる。ふぅ〜ん。
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ここは山頂で、たっちい。
山名「湧出岳」、点名「金剛山」です。ここから神々が飛び出してきたと伝わる。ふぅ〜ん。
一等三角点でした。山頂札は、いくつか咲いていた。
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一等三角点でした。山頂札は、いくつか咲いていた。
通信施設の脇から、
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通信施設の脇から、
足元の笹道にややズボンを濡らしながら、ダイトレに復帰です。
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足元の笹道にややズボンを濡らしながら、ダイトレに復帰です。
大阪府最高地点に立ち寄る。山の途中の林の中で、最高点の実感は薄い。
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大阪府最高地点に立ち寄る。山の途中の林の中で、最高点の実感は薄い。
ササユリ、まだ残っていました。今日はこの後も見ることができた。
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ササユリ、まだ残っていました。今日はこの後も見ることができた。
ちはや園地の休憩施設、まだ開いてない。
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ちはや園地の休憩施設、まだ開いてない。
ちびっこ広場、、、ちびっこどころか、人影も無し。
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ちびっこ広場、、、ちびっこどころか、人影も無し。
ダイトレ沿いに、トチの実発見!二つかぁ・・、。まだ熟してもいないし。(熟しててもいらないと思う。)
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ダイトレ沿いに、トチの実発見!二つかぁ・・、。まだ熟してもいないし。(熟しててもいらないと思う。)
金剛山キャンプ場。ここにも人影無しでした。
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金剛山キャンプ場。ここにも人影無しでした。
アルコール分解のためもう少しダイトレを歩きます。もう、かなり抜けていますが。
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アルコール分解のためもう少しダイトレを歩きます。もう、かなり抜けていますが。
ダイトレは多くが植林の中を進みますが、雰囲気は悪くないです。こんな街道のような道も歩けて・・。
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ダイトレは多くが植林の中を進みますが、雰囲気は悪くないです。こんな街道のような道も歩けて・・。
地蔵尾根の「お地蔵さん」。特別、信仰の厚い方が居られるのか?このお地蔵さんは大切に守られている。
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地蔵尾根の「お地蔵さん」。特別、信仰の厚い方が居られるのか?このお地蔵さんは大切に守られている。
今日は濡れた山道でヤマアジサイが映えていました。
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今日は濡れた山道でヤマアジサイが映えていました。
ダイヤモンドトレール、オフィシャルの道標。
一部、ダイヤモンドトレイルの表記物もあり。
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ダイヤモンドトレール、オフィシャルの道標。
一部、ダイヤモンドトレイルの表記物もあり。
久留野峠です。ここから下るつもりでしたが、
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久留野峠です。ここから下るつもりでしたが、
折角なので中葛城山の山頂方向へ、、、250mほどの急坂です。毎年4月開催のチャレンジダイトレでは疲れた足にこたえるだろうと想像します。
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折角なので中葛城山の山頂方向へ、、、250mほどの急坂です。毎年4月開催のチャレンジダイトレでは疲れた足にこたえるだろうと想像します。
急坂を終えると身の丈ほどの笹の間をてくてく。左の笹の中に、三角点があるようです。
もちろん、向かいませんでした。
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急坂を終えると身の丈ほどの笹の間をてくてく。左の笹の中に、三角点があるようです。
もちろん、向かいませんでした。
笹に覆われて、ピーク感の無い山頂です。
ベンチもあり休憩適地です。
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笹に覆われて、ピーク感の無い山頂です。
ベンチもあり休憩適地です。
中葛城山山頂から2〜3分南進で、眼下に五條市から橋本市への街を眺めます。ここには日本最大の断層、中央構造線が延びています。
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中葛城山山頂から2〜3分南進で、眼下に五條市から橋本市への街を眺めます。ここには日本最大の断層、中央構造線が延びています。
超豪華なササユリです!
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超豪華なササユリです!
一番新鮮な一輪です。
葉っぱが笹の葉に似ててササユリかぁ。
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一番新鮮な一輪です。
葉っぱが笹の葉に似ててササユリかぁ。
ダイトレから、直下に作業道を見つけて、15mほどブッシュを下りました。
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ダイトレから、直下に作業道を見つけて、15mほどブッシュを下りました。
作業道沿いのヤマアジサイ群生。
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作業道沿いのヤマアジサイ群生。
キイチゴ属が豊作、大収穫祭のようでした!山林窃盗と言われないためにも盗らなかったよ。写真は撮ったけど。(勝手にジャパニーズ・ラズベリーと呼んでいる。)
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キイチゴ属が豊作、大収穫祭のようでした!山林窃盗と言われないためにも盗らなかったよ。写真は撮ったけど。(勝手にジャパニーズ・ラズベリーと呼んでいる。)
ササ・ブッシュと植林。この上部が中葛城山ピークあたりです。
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ササ・ブッシュと植林。この上部が中葛城山ピークあたりです。
久留野峠からの下り道に合流。急坂です。
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久留野峠からの下り道に合流。急坂です。
急坂です。角度の強いところは舗装されています。
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急坂です。角度の強いところは舗装されています。
ゆるい坂道は未舗装です。
ヤマアジサイはあちこちにいっぱい見られました。
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ゆるい坂道は未舗装です。
ヤマアジサイはあちこちにいっぱい見られました。
千早ロープウェイの直下まで戻ってきました。
このロープウェイは千早赤阪村の村営なのな。(運営は外部委託されてる。)
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千早ロープウェイの直下まで戻ってきました。
このロープウェイは千早赤阪村の村営なのな。(運営は外部委託されてる。)
府営駐車場が見えてきて、ハイク終了です。まだ、10時過ぎでした。
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府営駐車場が見えてきて、ハイク終了です。まだ、10時過ぎでした。
(夕刻)えっと〜、アメ村はここから・・、あっ!リンゴ屋さんが出来てますねぇ。
この少し前、ジャルジャルのロケに遭遇しました。
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(夕刻)えっと〜、アメ村はここから・・、あっ!リンゴ屋さんが出来てますねぇ。
この少し前、ジャルジャルのロケに遭遇しました。
めっさ久しぶりのビッグステップ(BIGCAT)です。入場から約3時間の立ちっぱなしです、へなちょこな私には歩くより辛い、。
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めっさ久しぶりのビッグステップ(BIGCAT)です。入場から約3時間の立ちっぱなしです、へなちょこな私には歩くより辛い、。
なんか、雰囲気変わった?楽曲の創りも変わった感じでした。「あ〜たし、さくらんぼっ、」はありました。(ド定番ですが。)
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なんか、雰囲気変わった?楽曲の創りも変わった感じでした。「あ〜たし、さくらんぼっ、」はありました。(ド定番ですが。)
結局、雨は降らなかったのですね。
梅雨の雰囲気が良く出ていますよ。
いつものことですが、写真の説明がウマイ!
楽しく読ませて頂きました。
toradoshiより
toradoshiさん、こんにちは。
いやいや、マイペースな山行き、思うままに書き込んだレコにお付き合いいただき、ありがとうございます。
この日は、「一の鳥居」の下で、登って来られたお一人のお姉様にザックのひこにゃんを見つけていただき、「うちにもひこにゃん、居るんよぉを〜!」と声をかけていただき、なんか?嬉しい気持ちのハイクでした。山中では些細なことから仲間になれ、打ち解けられるのが不思議です。
ガスに包まれたお山も、心地良く感じられました。
金剛山のガスに包まれた雰囲気いいですよね
夕方〜夜ガスって街灯が点くとまた格別です。
金剛桜にさくらんぼの実が成るとは、金剛山登り始めて7年目で初めて知りました
renmaruさん、こんにちは。
山は晴れたら登ろうって思っていたんですが・・、最近は、少しの天候不順もありやなぁ、変わってきました。夕闇に浮かぶ、ファイヤーお不動さんとか絵になる、また何かがある山ですよねぇ、金剛山は、。
(噂の、本道のダンベルおじさん?にも興味があるのですが・・。)
年齢的にはダンベルお兄さんって感じの常連さんです。
ダンベル持った状態で自分より早く、この前微妙な天気で傘だけ持ってきていた時は並ぶ間もなく抜かれました。鬼脚さんです(笑)
DCTさん、こんばんは。
朝10時過ぎにハイク終了だとアフターマウンテンが充実しますね
そんな風にしたいと思いつつ、ついつい昼頃まで寝てしまうのを何とかしたいと思ってます
yamaotocoさん、こんにちは。
いや〜、歳のせいか、早起きが身についてしまったようです(以前はこんなんじゃ無かった)。山に登り始めた頃、山上ヶ岳のレンゲ谷に7時30分頃山入りして「俺って、めっさ早くから歩いてるやん、ちょっと変態さんかも?」って思ってたら、山頂は人人人で、「こんなに沢山の変態さんがっ!」と思っていました。それ以前に、登山路で下ってくる人と挨拶してたんですがね、。
んで、ヤマレコさんとかwebを見たら、皆さん4時・5時から歩いてるのを知って考えを改めました。
あっ、山主さんの意向で事故が多く「槙尾山」登山禁止ですか?法令では、むやみに立ち入り禁止等はできないとありますが、「むやみに」の解釈が微妙ですよね・・。
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