記録ID: 6669971
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ハイキング
中央アルプス
〜弟のリハビリ登山〜 南木曽岳 (蘭登山口駐車場より時計回り周回)
2024年04月17日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:49
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 853m
- 下り
- 850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 6:48
距離 8.4km
登り 853m
下り 853m
計画と実際の通過時間。
08:34 [07:00] 蘭登山口駐車場
08:49 [07:20] 登山口 ※休憩 4分 [無し]
09:04 [07:40] 下山道分岐 ※休憩 9分 [10分]
10:10 [08:40] 岩場 ※休憩 7分 [20分]
11:04 [09:50] 南木曽岳 ※休憩 22分 [30分]
11:38 [10:30] 上の原分岐(南木曽岳避難小屋) ※休憩 108分 [60分]
13:42 [11:55] 摩利支天分岐 ※休憩 4分 [無し]
14:46 [12:55] 下山道分岐 ※休憩 9分 [20分]
15:06 [13:30] 登山口
15:22 [13:45] 蘭登山口駐車場
休憩時間 … 2.7時間 [2.3時間]
行動時間 … 4.1時間 [4.5時間] ※計画の91%
合計 … 6.8時間 [6.8時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 19 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1380kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
08:34 [07:00] 蘭登山口駐車場
08:49 [07:20] 登山口 ※休憩 4分 [無し]
09:04 [07:40] 下山道分岐 ※休憩 9分 [10分]
10:10 [08:40] 岩場 ※休憩 7分 [20分]
11:04 [09:50] 南木曽岳 ※休憩 22分 [30分]
11:38 [10:30] 上の原分岐(南木曽岳避難小屋) ※休憩 108分 [60分]
13:42 [11:55] 摩利支天分岐 ※休憩 4分 [無し]
14:46 [12:55] 下山道分岐 ※休憩 9分 [20分]
15:06 [13:30] 登山口
15:22 [13:45] 蘭登山口駐車場
休憩時間 … 2.7時間 [2.3時間]
行動時間 … 4.1時間 [4.5時間] ※計画の91%
合計 … 6.8時間 [6.8時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 19 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1380kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 駐車場到着時雨 → 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場より先の林道は荒れ気味なので、車高の低い車は特に注意が必要です。(段差が思っていたよりも大きい箇所が有り、フロントバンパー下部を擦りそうになりました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
安全の為、下山道分岐以降は時計回りで登りと下りでルートが決まっています。 比較的コース定数は低めですが、全体的に急峻な登山道が続く体力が要るルートだと感じました。木段や桟道も多く、特に下山路は木段の一部が劣化していて怪しい箇所が何カ所か見受けられ、実際に一箇所踏み抜いてしまいました。 因みに残雪や凍結箇所は全くありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後は昼神温泉にある日帰り入浴施設「湯ったりーな昼神」にて入浴しました。 大人一人 ¥800でした。(温水プールも併設されており、プール+入浴料で大人一人¥1,100) 蘭登山口駐車場から40分ほど (約24m) 「東の湯」と「西の湯」の2種類の浴室があり、日替わりで男湯・女湯が入れ替わる仕組みのようです。(今回は西の湯でした) pH 9.7のアルカリ性温泉で肌がつるつるになります。 洗い場や脱衣所も広く施設内も綺麗で良い温泉でした。 今回は利用しませんでしたが、休憩室と食堂も併設されていました。 |
写真
本日の山行のスタート&ゴール地点である南木曽岳山麓避難小屋前の蘭登山口駐車場。
千葉の弟の社員寮出発 1:30 → 7:00頃到着。
到着時は生憎の雨・・・出発を1時間30分ほど遅らせたところ日が差しはじめ青空も見えるようになりました。
千葉の弟の社員寮出発 1:30 → 7:00頃到着。
到着時は生憎の雨・・・出発を1時間30分ほど遅らせたところ日が差しはじめ青空も見えるようになりました。
下山路もかなりの急峻で木段が続きます。
一部木段が劣化していて弟が一段踏み抜いてしまうハプニングがありました・・・
踏み抜いた箇所が一番再下段で手をついた箇所がたまたま岩場では無かった事もあり事なきを得ましたが、流石に焦りました(汗)
一部木段が劣化していて弟が一段踏み抜いてしまうハプニングがありました・・・
踏み抜いた箇所が一番再下段で手をついた箇所がたまたま岩場では無かった事もあり事なきを得ましたが、流石に焦りました(汗)
装備
MYアイテム |
![]() 重量:5.69kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ)
ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s (ウインドシェル)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack CAMINO PANTS (中厚手ロングパンツ)
mont・bell Merino Wool SUPPORTEC Trekking Socks
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell ZEO-LINE LW Round Neck Shirt Men’s (薄手ロングベースレイヤー)
mont・bell Trekking Gloves Men’s (薄手グローブ)
ISUKA GORE-TEX Light Gaiters F-Zipper (軽量スパッツ)
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell トレール クッション (座布団)
JETBOIL MiniMo (広口小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
mont・bell Flex Water Pack 1.0L (1.0Lソフトボトル 水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
TENBA Axis V2 4L Top Loader Black (トップローディングカメラバッグ)
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感想
2022年11月の瑞牆山・金峰山登山以来、約1年半ぶりに弟と登山へ行ってきました。
弟は2023年年明け後に脚を捻挫して拗らせてしまい登山はお休み状態となっていました。今回はリハビリ登山も兼ねての山行として300名山の一座である南木曽岳を選びました。
山行当日は前線通過のタイミングが被り予報が難しい気象条件だったことも有り、天気予報サイトによって予報がまちまちと直前まで判断に迷う状況でしたが、弟の晴れ男に期待して山行決行としました。
駐車場到着時は本降りの雨でこの先どうなる事やら・・・と不安がよぎりましたが、1時間半ほど出発を遅らせたところ日が差し始めて時々晴れ間も見えた為、意を決して出発。結果的には山頂到着時からスッキリと晴れ間が広がり、避難小屋裏手の展望台からは中央アルプスや南アルプスの山々を一望出来る最高の山行となりました。(やはり弟は晴れ男のようです)
また、一番の懸念事項だった弟の脚の痛みも全く無かったのも幸いでした。(今回脚に違和感が無かったので、以降の山行に備えて久々にランニングを再開するとの事)
下山後に立ち寄った昼神温泉ではちょうど見頃を迎えたハナモモも見ることが出来、千葉から往復700Km近く運転をして遠征してきた甲斐があったかなと思いました。
(聞いたところ今回弟は初めての長野だったそうです)
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