高尾山（日影BS〜城山〜高尾山〜琵琶滝〜高尾山口駅）

2024年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 11.9km
• 登り: 838m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:22

距離 11.9km 登り 838m 下り 878m

8:30 日影バス停
8:35 8:41 日影林道口駐車スペース
8:54 日影沢キャンプ場
9:29 9:30 逆沢作業道口（下部）
9:41 荻原作業道口（下部）
10:44 10:46 城山
10:48 五十丁峠
11:00 一丁平展望台
11:04 一丁平
11:14 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:27 11:28 もみじ台
11:36 高尾山
11:59 みやま橋
12:05 神変山
12:10 霞台園地
12:26 12:27 二本松
12:30 12:31 琵琶滝
12:37 12:38 二軒茶屋登山口
12:46 高尾山・清滝駅
12:51 高尾山口駅
12:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口：日影バス停
下山口：高尾山口駅
高尾駅北口8:12発のバスは1便増発されていた

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
4号路には、新設された階段、木道もあり、歩きやすい

その他周辺情報

今回、初めてTAKAO MUSEUMに寄ってみた。植物、昆虫の標本が展示されており、参考になる。入館料は無料。

写真

日影バス停
ここからスタート

日影林道に入るとヤマブキが出迎えてくれる

タチツボスミレも一杯咲いていた

今度はニリンソウの群落

ニリンソウをアップで

ヤマルリソウ

アップで

中央はムラサキケマン

コハコベ

ヤブニンジン

ヒロハコンロンソウ

少しアップで

さらにアップ

ボタンネコノメソウ

ミヤマキケマン

葉を一杯に広げたヤマルリソウ

その一部をアップで

ラショウモンカズラ

ヤブヘビイチゴ

林道のゲートを過ぎると、

これから咲くオオチゴユリ

ヤマザクラ

アップで

ミミガタテンナンショウ

ヒメツルニチニチソウ
観賞植物がこんなところに？

別の下部の花を、ちょっと角度を変えて

この辺り、ヒメツルニチニチソウが沢山ある

これもミミガタテンナンショウ
この辺、一杯咲いている

城山到着
茶屋は営業中

で、なめこ汁を頂く
300円でした

一丁平を目指して歩き始めると、センボンヤリ

これは何？？

振り返ると、降りてきた階段と、ヤマザクラ

一丁平周辺にもミミガタテンナンショウが一杯

ヒトリシズカの群落

少しアップ

さらにアップ

オオチゴユリが、ここにもあった

冬はシモバシラが見られるあたりに、イカリソウが咲いていた

ちょっとアップで

石段を上がって、高尾山山頂展望台へ
残念ながら富士山は雲の中

山頂は遠足の小学生で一杯

4号路に入ると、また、ミミガタテンナンショウ

歩きやすい階段が続く

ミヤマシキミ

ちょっとアップで

角度を変えて

道標も新しくなっていた

広場には、真新しいテーブルとベンチがあった

手すりも付いた新しい階段

みやま橋を渡って

一号路に出て

ここから琵琶滝に降りる

琵琶滝では滝行が行われていたので、素通り

清滝駅到着
ケーブルカーを見送って

高尾山口駅に到着
このあと、

TAKAO MUSEUMで植物の勉強

装備

個人装備

レスキューシート・ヘッドライト・熊鈴・ウインドヤッケ・雨具・地図・ポール・スマホ・カメラ・飲料・昼食・行動食

感想

taimo

1月以来の高尾山。一昨日までは晴れの筈が、昨日の夕方の天気予報で、夕方から雨予報。そこで、予定していた奥武蔵方面の山行を高尾山域に変更。城山〜高尾で、1時には下山する計画で出発。
今回は、山野草も見ごろの時期と、山道の両側をキョロキョロしながら山野草探し。おかげで、18種余を見つけた。これまで、皆さんのレコでしか見ていなかった、イカリソウの実物には感激。TAKAO MUSEUMでは、高尾山のスミレの種類の多さに驚いた。