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記録ID: 66732
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ハイキング
東海

富士山(須走口)

2007年09月01日(土) [日帰り]
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rossy その他1人
GPS
12:15
距離
10.1km
登り
1,721m
下り
1,746m

コースタイム

7:15須走口新五合目登山口-9:00新六合目長田山荘-10:00本六合目瀬戸館-13:30八合目-16:12富士山頂浅間大社奥宮-17:40七合目砂走-19:30頃下山
天候 小雨(5合目登山口)〜雨(6合目)〜曇(7合目)〜晴(8合目〜)
過去天気図(気象庁) 2007年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
須走口は標高約2000mからスタート、6合目付近までは樹林の中を歩けます。
そこからは浅い砂礫の道が同じ角度でひたすら続きます。9合目付近から、岩が多くなりますが、全体的に全く難しい道ではありません。
ただ、9月に入ると山小屋が閉まってしまう事から、十分な量の水等必携です。
天気も大変変わりやすく、独立峰で風も強い時があるので、雨、風には注意が必要だと思います。
駐車場〜登山口。小雨
2007年09月01日 07:15撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 7:15
駐車場〜登山口。小雨
ここから登山開始
2007年09月01日 07:22撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 7:22
ここから登山開始
砂礫と溶岩の樹林帯を歩きます
2007年09月01日 08:12撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 8:12
砂礫と溶岩の樹林帯を歩きます
まだまだ先は長い・・・
2007年09月01日 10:01撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 10:01
まだまだ先は長い・・・
9月には閉まっています
2007年09月01日 10:01撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 10:01
9月には閉まっています
8合、吉田口との分岐点
2007年09月01日 13:27撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 13:27
8合、吉田口との分岐点
ひたすら大きな坂です
2007年09月01日 14:29撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 14:29
ひたすら大きな坂です
雲の上の世界。眼下には通過してきた1合毎の山小屋。見えてるのに遠かった事・・・
2007年09月01日 15:57撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 15:57
雲の上の世界。眼下には通過してきた1合毎の山小屋。見えてるのに遠かった事・・・
いよいよ頂上が近づいて来ました
2007年09月01日 16:08撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 16:08
いよいよ頂上が近づいて来ました
山頂です
2007年09月01日 16:12撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 16:12
山頂です
下山、雲の中へと降りていきます
2007年09月01日 16:16撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 16:16
下山、雲の中へと降りていきます
単調で長い・・・
2007年09月01日 17:19撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 17:19
単調で長い・・・
砂走りです
2007年09月01日 17:48撮影 by  DiMAGE X21, Konica Minolta Camera, Inc.
9/1 17:48
砂走りです

感想

5合目で3時間程高度順応した後スタート。登り始めは天気に恵まれず、
十分な装備が整っていなかった為、雨に濡れてしまいました。
7合目迄進み引き返そうかと思っていたのですが、雲を抜けると
幸運にも快晴、濡れた服も程無く乾いてくれたのでそのまま登山継続しました。

3000m付近から軽度の高山病に悩まされ、50歩歩いては2〜3分休憩の繰り返しで
どうにか山頂まで辿り着き、余韻にひたる間もないまま下山を急ぎました。
砂走りでは砂に脚を埋もれさせながらザクザクと豪快に下れるのですが、
もう脚が疲労しきっていたので大変でした。

今にして思えば無知からの装備不足。防水透湿素材の雨具と、
ヘッドランプは必携です(懐中電灯は持っていましたが・・・)。
上に行く程気温も著しく下がる為、雨に濡れた後風に吹かれるのは
体力を奪われ危ないですね。

しかしながら、8合目付近からの雲上の世界は、それまで徒歩で
そんな所に行った事が無かった自分には、圧巻、でした。

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