五月山・六個山：黄砂ひどく眺望ゼロ

2024年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 532m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

10:00 池田駅
11:30 12:30 池田大文字火床
14:00 0:00 六個山
14:30 0:00 わくわく展望台
15:40 0:00 瀧安寺
15:40 箕面駅

コースは手動と自動です

天候

曇（黄砂大）

アクセス

利用交通機関：

電車

集合場所・時間：阪急宝塚線池田駅・午前10時

〈コース〉
【午前】池田駅→池田城跡公園（準備体操）→五月台展望台（昼食）
【午後】五月台展望台→六個山山頂→わくわく展望台→ハート広場→桜広場→箕面駅

〔トイレ〕池田駅、池田城跡公園、展望台手前、桜広場（瀧安寺

写真

4/18 10:12

池田城跡公園案内：平成元年度から4年をかけ発掘調査が行われた後、平成11年度に整備が完了。市民の憩いの場となっている

4/18 10:28

公園内のハナミズキ

4/18 10:15

公園の広場を借り、準備体操後出発

4/18 10:42

緑化植物園への山道脇の西洋石楠花

4/18 10:57

堰堤手前の行列！本日の参加者は53名、長ーい列が続きます

4/18 11:00

渓流沿いを上る

4/18 11:01

行列は前も後ろも続く

4/18 11:17

五月平近くになり、頭上も明るくなってきました

4/18 11:18

青紅葉と桜のピンクがきれいです

4/18 11:21

アップで

4/18 11:20

エノキの大木

4/18 11:24

五月平手前の九十九折を進む

4/18 11:27

�犖亀い鮟个擦于燭任發任�る！”　見事な手彫りのフクロウですね

4/18 11:29

山道脇の笹薮にひときわ目立つツツジがありました

4/18 11:31

こちらは淡い色のサクラ

4/18 11:33

八重のサクラも

4/18 11:35

五月台展望台：ここで昼食・休憩。
伊丹空港方面の眺望、手前は池田市街地。黄砂で視界はご覧の通り

4/18 11:37

手前の山腹の桜がやっと見える程度です

4/18 12:16

ウワミズザクラ（上溝桜）

4/18 12:16

アップで

4/18 12:18

ウラシマソウ？　公園脇の傾斜地にたくさん見られました

4/18 12:58

ヤマフジ：ゴルフ場との境界にて

4/18 12:29

五月山展望所にて

4/18 13:00

パットに全員注目：この後、パットインならず

4/18 13:01

ゴルフ場横の車道を進む：路側帯が無いので車の往来には要注意！

4/18 13:29

六個山への分岐：山道から右折して山頂へ向かう

4/18 13:38

アセビ

4/18 13:41

石澄川の渡渉：川幅は狭いものの浮石があってちょっと渡りにくい

4/18 13:42

ドボン‼する人もなく全員無事渡渉を終える

4/18 13:50

渡渉後、しばらく急坂が続き山頂手前の最後の上りを進む

4/18 13:54

六個山山頂：標高395ⅿ。二等三角点、点名：松尾山（六個山は俗称）

4/18 14:21

六個山山頂にて

4/18 13:58

山頂でしばらく休憩

4/18 14:00

ここにもウワミズザクラがありました。
休憩後、わくわく展望台へ下山する。途中、危険な個所があり慎重に下るよう注意喚起あり

4/18 14:03

山道上にきれいなツバキが残っていました

4/18 14:20

今日一番の難所、一人づつ慎重に下る

4/18 14:22

しっかり足元を確認しながら下る

4/18 14:30

わくわく展望台に到着：展望を楽しむ？メンバーの後ろ姿

4/18 14:26

黄砂で展望はゼロの状態
南東：千里中央方面

4/18 14:32

南西：伊丹空港方面

4/18 14:55

山道脇に埋設された「2級基準点」
基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点等をいい、地図作成や各種測量の基準となるもの。これらの基準点は、すべての測量の基礎として、公共測量、地籍測量、地殻変動観測等に使用される。

4/18 15:11

谷川沿いの長ーい下りが始まりました

4/18 15:13

杉木立の下りが続きます

4/18 15:22

全員無事に下山、ここから反省会場へ向かいます。お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

PowerShot SX740 HS CANON

感想

kyobon

昨年6月に別のグループで訪問したのが初めてでしたが、今回はルートも少し違っていたこともあって、山頂からわくわく展望台への下山はちょっとハードでした。

予報では気温も上がり暑い一日となりそうでしたが、黄砂の影響もあってか終日陽射しが遮られ暑さからは逃れられたものの、反面展望台からの眺望はゼロの状態で残念でした。