飯盛山・龍岡城五稜郭

2024年04月19日(金) ~ 2024年04月20日(土)

• GPS: 10:05
• 距離: 20.3km
• 登り: 784m
• 下り: 692m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:34

22:13 清里駅
22:38 22:39 飯盛山登山口
23:17 23:19 鹿柵ゲート
23:47 飯盛山

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 4:19
• 合計: 7:59

1:17 飯盛山
1:24 1:26 平盛山
1:45 3:57 平沢山
4:40 4:42 平沢峠
4:44 4:48 しし岩
4:49 4:50 平沢峠
5:19 5:33 鉄道最高地点
6:02 6:38 野辺山駅
6:38 7:43 野辺山駅〜小海線〜龍岡城駅
8:50 8:53 龍岡城跡（五稜郭）
9:16 龍岡城駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バスタ新宿→中央道小淵沢…小淵沢駅→清里駅
移動：野辺山駅→龍岡城駅
移動：龍岡城駅→小諸駅→軽井沢駅─(JRバス)→横川駅
帰り：横川駅

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

鉄道最高地点：八ヶ岳東麓、野辺山高原を縦断する小海線。標高は1375m
龍岡城展望台：
　龍岡城北側の尾根に設けられた標高差150mの展望台。☆の形を見るならここ。
　アクセスは南側の九十九折の登山道のほか、北側に林道あり。
JRバス関東碓氷線：廃止された横川〜軽井沢駅間の代替バス。入山峠を通る。
碓氷峠鉄道文化むら：横川駅操車場跡地に集められた信越線車両の保存施設。

写真

4/19 22:04

高速バスと小海線を乗り継いで清里駅

4/19 22:19

半月過ぎの明るい月が照らす中

4/19 23:33

歩きやすい登山道を進みます

4/20 0:02

日付が変わる頃に到着飯盛山

4/20 0:18

西に八ヶ岳の大展望
沈みゆくふたご座のポルックスとカストル

4/20 0:34

さそり座を中心に長時間露光
茅ヶ岳（金ヶ岳）左にある富士山がちょうど標柱の影に

4/20 1:26

移動して大盛山
やや風が強く、すぐ次の山へ

4/20 1:54

到着平沢山は今回の最高峰
夏の大三角のシーズンはこれから

4/20 3:26

北西に八ヶ岳と春の大曲線

4/20 4:44

夜が白む頃下山をはじめ平沢峠

4/20 4:53

獅子岩より先は道路歩き

4/20 5:30

せっかくなので鉄道最高地点踏切へ
始発の小淵沢行きを見送り

4/20 5:31

鉄道神社
レールが埋め込まれた石がご神体

4/20 5:40

野辺山高原越しの八ヶ岳

4/20 5:39

赤岳頂上山荘もよく見えます

4/20 5:53

口径45mにもなる野辺山天文台

4/20 6:19

野辺山駅の銀河公園で朝ごはんとしました

4/20 7:46

小諸方面の始発に乗り龍岡城駅へ

4/20 8:06

北側の林道線で展望台へ

4/20 8:24

到着展望台
桜のおかげで堀の星形が良く見えます

4/20 8:27

城址は小学校（2022年廃校）に転用されたそう

4/20 8:30

九十九折の登山道を下り

4/20 8:42

大手門から外周巡り

4/20 8:43

このカクカクした堀が砲戦に有効なのだとか

4/20 8:44

星の頂点はこんな感じ

4/20 8:48

南側は水がなく、お堀から石垣を間近に

4/20 9:03

一周して駅に戻る途中、桝形の遺構あり

4/20 10:37

小海線からしなの鉄道とバスを経由して

4/20 11:52

碓氷峠鉄道文化むらへ

4/20 11:49

信越本線を牽引したさまざまな車両が保管されています

4/20 11:59

屋外展示場の一番いい位置にD5196

4/20 12:06

除雪車
パワーがありすぎて近隣住宅に迷惑をかけてしまったとか

5/8 8:25

裏妙義から眺めたジオラマをようやく訪問できました

4/20 14:12

帰りは横川駅で仕入れた釜めしに登利平の串を添えて

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

banyo

昨秋荒船山の帰りに立ち寄ったものの既に日が暮れていた龍岡城へ
単体で訪れるにはアクセスが悪いので飯盛山を絡め朝一で向かいます。
標高700mの龍岡城。平地より2週間遅れの桜が展望台からの眺めを彩ります。
下山後はこれまた妙義山などの帰りに寄ろうとしてなかなか訪問できなかった横川の鉄道村へ。
峠道を踏破したパワフルな車両が所狭しと展示されておりました。