長旅最後の朝、川べりの宿から仰ぐご来光。本日も晴天ナリ、ツアー最終日まで好天の幸運に改めて感謝です!
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4/20 6:04
長旅最後の朝、川べりの宿から仰ぐご来光。本日も晴天ナリ、ツアー最終日まで好天の幸運に改めて感謝です!
朝イチで宿の朝食、ご飯も2回のお替わりでお櫃の米を平らげ、最終日のハードな山行に備えます。
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4/20 7:00
朝イチで宿の朝食、ご飯も2回のお替わりでお櫃の米を平らげ、最終日のハードな山行に備えます。
最終日の宿泊先、宍粟市のカジュアル旅館「菊水」。サービスは必要最低限ながら、川辺の風が涼やかな、いいお宿でした。
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4/20 7:17
最終日の宿泊先、宍粟市のカジュアル旅館「菊水」。サービスは必要最低限ながら、川辺の風が涼やかな、いいお宿でした。
朝の田舎の県道は車の流れも順調。高速道使わず、午前8時過ぎに雪彦山登山口到着。本日は土曜、午後から天気下り坂予報でもあり、早くも近畿各県からハイカーの車多数が集結中。
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4/20 8:20
朝の田舎の県道は車の流れも順調。高速道使わず、午前8時過ぎに雪彦山登山口到着。本日は土曜、午後から天気下り坂予報でもあり、早くも近畿各県からハイカーの車多数が集結中。
案内看板によれば、コース中、危険もいっぱいだそう。長旅の疲れが溜まっていることもあり、慎重に行きましょう!
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4/20 8:23
案内看板によれば、コース中、危険もいっぱいだそう。長旅の疲れが溜まっていることもあり、慎重に行きましょう!
ヤマレコの「登った山リスト」にも登録されている「日本三彦山」のサミットをやったんですね(約30年前とのこと…)!
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4/20 8:24
ヤマレコの「登った山リスト」にも登録されている「日本三彦山」のサミットをやったんですね(約30年前とのこと…)!
ここが往路の出雲岩コース登り口。いきなりの急登です。
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4/20 8:25
ここが往路の出雲岩コース登り口。いきなりの急登です。
鼻の付きそうな岩混じりの急登が続きます。こりゃ最初から手強い…〈汗…〉
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4/20 8:32
鼻の付きそうな岩混じりの急登が続きます。こりゃ最初から手強い…〈汗…〉
最初のチェックポイント、不動岩通過。早くも息が上がってます…
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4/20 8:35
最初のチェックポイント、不動岩通過。早くも息が上がってます…
展望岩着、ここで最初の休憩。目指す雪彦山は低山らしいたおやかな山容ながら、前衛の出雲岩〜大天井岳が守り神のように厳しく聳え立ってます…〈汗…〉
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4/20 8:51
展望岩着、ここで最初の休憩。目指す雪彦山は低山らしいたおやかな山容ながら、前衛の出雲岩〜大天井岳が守り神のように厳しく聳え立ってます…〈汗…〉
序盤の急登区間を過ぎ、岩が減ると同時に少し平和な尾根道に〈ホッ…〉。
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4/20 9:00
序盤の急登区間を過ぎ、岩が減ると同時に少し平和な尾根道に〈ホッ…〉。
立木にうっすら「ガンバレ」の赤文字。先行する若いカップルハイカーの会話で気付きました。標高およそ500m。
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4/20 9:04
立木にうっすら「ガンバレ」の赤文字。先行する若いカップルハイカーの会話で気付きました。標高およそ500m。
名前はありませんが、見上げるような巨岩の直下を通過。登山道は左を巻きます。
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4/20 9:20
名前はありませんが、見上げるような巨岩の直下を通過。登山道は左を巻きます。
最初のクサリ場登場。下りはシンドイです…
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4/20 9:23
最初のクサリ場登場。下りはシンドイです…
思ったより早く、2ピッチで出雲岩到着。山頂方面は、この巨岩の左へ巻くように登っていきます。
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4/20 9:27
思ったより早く、2ピッチで出雲岩到着。山頂方面は、この巨岩の左へ巻くように登っていきます。
蓼科山頂付近を思わせる、大岩が累々と重なった登山道を進みます。
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4/20 9:35
蓼科山頂付近を思わせる、大岩が累々と重なった登山道を進みます。
ここはクライマーのゲレンデでもあるのですね。残置ハーケンに古いロープがぶら下がってます。
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4/20 9:36
ここはクライマーのゲレンデでもあるのですね。残置ハーケンに古いロープがぶら下がってます。
2番目のチムニー状の岩場。メタボオヤジには少々キツい…〈汗…〉
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4/20 9:41
2番目のチムニー状の岩場。メタボオヤジには少々キツい…〈汗…〉
両腕の力でメタボの身体を引き上げて岩場を何とかよじ登り、覗岩通過。ここは右手へ回り込みます。
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4/20 9:45
両腕の力でメタボの身体を引き上げて岩場を何とかよじ登り、覗岩通過。ここは右手へ回り込みます。
登山道の少し先、見晴し岩の突端。絶景が望めますが、先ほどの若いカップルが楽しく休憩中のため、写真1枚撮って早々に退散…
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4/20 9:47
登山道の少し先、見晴し岩の突端。絶景が望めますが、先ほどの若いカップルが楽しく休憩中のため、写真1枚撮って早々に退散…
今度はより狭い巨岩(セリ岩)の間をすり抜けます。デカザックではとても通過不能(迂回路あります)。ああシンド…〈苦笑…〉
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4/20 9:49
今度はより狭い巨岩(セリ岩)の間をすり抜けます。デカザックではとても通過不能(迂回路あります)。ああシンド…〈苦笑…〉
大天井岳直下の難所、馬の背の岩場を振り返って。奥武蔵の伊豆ヶ岳を彷彿させる長いクサリ場ですが、後半は鎖ナシでも何とか登れます。
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4/20 10:01
大天井岳直下の難所、馬の背の岩場を振り返って。奥武蔵の伊豆ヶ岳を彷彿させる長いクサリ場ですが、後半は鎖ナシでも何とか登れます。
「名勝・雪彦山」のプレートのある大天井岳山頂着。頂上直下もずっとクサリ・ロープ混じりの険しい岩場が続き、想像以上にシゴかれました。メタボチェッカーも多数、減量の必要性を痛感…〈苦笑…〉
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4/20 10:11
「名勝・雪彦山」のプレートのある大天井岳山頂着。頂上直下もずっとクサリ・ロープ混じりの険しい岩場が続き、想像以上にシゴかれました。メタボチェッカーも多数、減量の必要性を痛感…〈苦笑…〉
視界いっばいに、兵庫の重畳たる山並みが拡がります。
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4/20 10:14
視界いっばいに、兵庫の重畳たる山並みが拡がります。
優しいお顔の仏様が鎮座する山頂の祠。安全登山の祈願します。
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4/20 10:16
優しいお顔の仏様が鎮座する山頂の祠。安全登山の祈願します。
マダマダ岩混じりの道が続きますが、開花期を迎えたツツジに励まされます。
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4/20 10:21
マダマダ岩混じりの道が続きますが、開花期を迎えたツツジに励まされます。
地蔵岳分岐。鹿ヶ壺方面のルートが分岐。
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4/20 10:24
地蔵岳分岐。鹿ヶ壺方面のルートが分岐。
ここに「雪彦山」と書いてほしいところですが、地元の方々は「雪彦山」だとどこのことか分からないのでしょう…。
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4/20 10:26
ここに「雪彦山」と書いてほしいところですが、地元の方々は「雪彦山」だとどこのことか分からないのでしょう…。
いよいよ目指す雪彦山本山が眼前に。ここはブナンニ一般コースを進みます。
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4/20 10:28
いよいよ目指す雪彦山本山が眼前に。ここはブナンニ一般コースを進みます。
白いツツジ登場。
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4/20 10:31
白いツツジ登場。
ヤマレコマップで確認すると、どうやらこちらは下山路に入り込んでしまったようで、元来た道を戻ります…
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4/20 10:31
ヤマレコマップで確認すると、どうやらこちらは下山路に入り込んでしまったようで、元来た道を戻ります…
先ほどの分岐へ戻ってきました。「鹿ヶ壺」方面へ登り返すのが盛会だったよう。県外ハイカーには分かりにくい…。
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4/20 10:34
先ほどの分岐へ戻ってきました。「鹿ヶ壺」方面へ登り返すのが盛会だったよう。県外ハイカーには分かりにくい…。
「三角点雪彦山」、こう書いてくれると分かりやすいです!
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4/20 10:40
「三角点雪彦山」、こう書いてくれると分かりやすいです!
838mピーク手前、ここで「新下山道」が分岐。あまり新しそうには見えませんが…。
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4/20 10:44
838mピーク手前、ここで「新下山道」が分岐。あまり新しそうには見えませんが…。
ここで鹿ヶ壺ヘノコースガ分岐。先程はあまり早く「鹿ヶ壺」の案内標識が現れたので、思わず混乱してしまいました…。
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4/20 10:52
ここで鹿ヶ壺ヘノコースガ分岐。先程はあまり早く「鹿ヶ壺」の案内標識が現れたので、思わず混乱してしまいました…。
三角点峰・雪彦山頂着。ここまでだいぶ苦労しましたが、これにて日本百低山1座ゲットです!まだお腹はさほど空いておらず、ランチは最高点ピーク(鉾立山)まで持ち越しとします。
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4/20 11:06
三角点峰・雪彦山頂着。ここまでだいぶ苦労しましたが、これにて日本百低山1座ゲットです!まだお腹はさほど空いておらず、ランチは最高点ピーク(鉾立山)まで持ち越しとします。
可愛らしいスミレ群落通過。
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4/20 11:22
可愛らしいスミレ群落通過。
虹ヶ滝方面へのショートカット下山路が分岐。いよいよ本山域の最高点ピーク・鉾立山への最後の一登りです。
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4/20 11:29
虹ヶ滝方面へのショートカット下山路が分岐。いよいよ本山域の最高点ピーク・鉾立山への最後の一登りです。
午前11時過ぎ、鉾立山頂着。これにて、今次ツアーで計画したピークを全て踏破、感慨もひとしおです!まずは山名板で記念の自撮り。
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4/20 11:43
午前11時過ぎ、鉾立山頂着。これにて、今次ツアーで計画したピークを全て踏破、感慨もひとしおです!まずは山名板で記念の自撮り。
居合わせた地元ベテランハイカーの方によれば、今日は氷ノ山も見えている由(正面最奥の双耳峰?)。相変わらずのモコモコの山ばかりで、どれがどれやら…〈苦笑…〉
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4/20 11:45
居合わせた地元ベテランハイカーの方によれば、今日は氷ノ山も見えている由(正面最奥の双耳峰?)。相変わらずのモコモコの山ばかりで、どれがどれやら…〈苦笑…〉
有難いことに薄日が差してきました。最後の最後まで好天をもたらしてくれた山の神様に感謝しきりです。(展望解説板ありますが、掠れちゃってる上に、樹木で遮られあまり展望は得られません…〈苦笑〉)
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4/20 11:47
有難いことに薄日が差してきました。最後の最後まで好天をもたらしてくれた山の神様に感謝しきりです。(展望解説板ありますが、掠れちゃってる上に、樹木で遮られあまり展望は得られません…〈苦笑〉)
山の形からして、ひょっとするとこちらが氷ノ山かもですが、判然としません…
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4/20 11:59
山の形からして、ひょっとするとこちらが氷ノ山かもですが、判然としません…
ここにもステキなスミレ群落。
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4/20 12:04
ここにもステキなスミレ群落。
通称ジャンクション・ピーク通過。ここが本当にホントの最後のピークです。ここで大きく右に折れ、虹ヶ滝を目指します。
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4/20 12:08
通称ジャンクション・ピーク通過。ここが本当にホントの最後のピークです。ここで大きく右に折れ、虹ヶ滝を目指します。
下山路に入ると、にわかに展望が開けました!〈嬉…〉
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4/20 12:10
下山路に入ると、にわかに展望が開けました!〈嬉…〉
南方は墨絵のような美しい山並み。手前の峨々たる岩峰は、先ほど越えてきた大天井岳方面でしょうか。
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4/20 12:11
南方は墨絵のような美しい山並み。手前の峨々たる岩峰は、先ほど越えてきた大天井岳方面でしょうか。
林道を横断し、この山道へ。
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4/20 12:13
林道を横断し、この山道へ。
一頻り樹林帯を下ると、ナメ滝状の涼やかな清流の流れる沢筋の心地良いルートに。
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4/20 12:25
一頻り樹林帯を下ると、ナメ滝状の涼やかな清流の流れる沢筋の心地良いルートに。
間伐された木々にも年を経てだいぶコケがむし、自然に溶け込みつつあります…
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4/20 12:27
間伐された木々にも年を経てだいぶコケがむし、自然に溶け込みつつあります…
雪彦山頂方面からのショートカット下山路と合流、間もなく虹ヶ滝です。
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4/20 12:33
雪彦山頂方面からのショートカット下山路と合流、間もなく虹ヶ滝です。
ここがナメ滝でしょうか。ステキな風情です。
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4/20 12:41
ここがナメ滝でしょうか。ステキな風情です。
涼やかな小滝の横を下ります。
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4/20 12:42
涼やかな小滝の横を下ります。
平和で穏やかな沢沿いの道が一変、ロープ付き・木の根だらけの急降下。かなり疲労も溜まってきており、スリップ注意…。
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4/20 12:46
平和で穏やかな沢沿いの道が一変、ロープ付き・木の根だらけの急降下。かなり疲労も溜まってきており、スリップ注意…。
ここも見事なツイン(トリプル?)フォール。
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4/20 12:48
ここも見事なツイン(トリプル?)フォール。
虹ヶ滝着。先ほどのが本滝だったのでしょうか。この辺り、足許が滑りやすいので要注意…
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4/20 12:49
虹ヶ滝着。先ほどのが本滝だったのでしょうか。この辺り、足許が滑りやすいので要注意…
グルッと沢を回り込み、往路でよじ登った大天井岳方面のド迫力の岩峰が再び眼前に。コチラから見ると、とても登れそうには見えませんが…〈汗…〉
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4/20 13:00
グルッと沢を回り込み、往路でよじ登った大天井岳方面のド迫力の岩峰が再び眼前に。コチラから見ると、とても登れそうには見えませんが…〈汗…〉
山腹の新緑と背後の峨々たる岩壁がステキなコントラスト。
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4/20 13:04
山腹の新緑と背後の峨々たる岩壁がステキなコントラスト。
大曲通過、本山域の守り神・賀野神社参道と合流。登山口まであと1ピッチ、ついに長い長い山旅のゴールです…〈しみじみ…〉
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4/20 13:07
大曲通過、本山域の守り神・賀野神社参道と合流。登山口まであと1ピッチ、ついに長い長い山旅のゴールです…〈しみじみ…〉
突如現れた巨大な堰堤の横を、石段で下ります。間もなく登山口…
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4/20 13:26
突如現れた巨大な堰堤の横を、石段で下ります。間もなく登山口…
今のは堰堤ではなく、透過型の砂防ダムだそうです。ダムにも色んな種類があるんですね…〈へーへーへー!〉
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4/20 13:28
今のは堰堤ではなく、透過型の砂防ダムだそうです。ダムにも色んな種類があるんですね…〈へーへーへー!〉
周回コースを歩き切り、1時半過ぎ登山口帰着。これにて延べ9日間の長い山旅も完結!好天の土曜、さすが人気のお山で駐車場も路駐の嵐…。予定よりかなり早めに下山、レンタカー返却期限まで余裕あり。日帰り湯入浴、更に姫路城プチ観光も行けそうです!
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4/20 13:33
周回コースを歩き切り、1時半過ぎ登山口帰着。これにて延べ9日間の長い山旅も完結!好天の土曜、さすが人気のお山で駐車場も路駐の嵐…。予定よりかなり早めに下山、レンタカー返却期限まで余裕あり。日帰り湯入浴、更に姫路城プチ観光も行けそうです!
下山後、まずは高速飛ばし、予めチェック済の姫路市郊外・野里ショッピングモールにあるスーパー銭湯「花の湯」へ。入浴料750円とリーズナブル、浴槽も広く、ゆっくり寛げます。
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4/20 15:03
下山後、まずは高速飛ばし、予めチェック済の姫路市郊外・野里ショッピングモールにあるスーパー銭湯「花の湯」へ。入浴料750円とリーズナブル、浴槽も広く、ゆっくり寛げます。
日帰り湯で観光客の出で立ちに変身、姫路を代表する世界文化遺産・姫路城をプチ観光。大手門前の駐車場に車入れ、宮島に続いて多くの外人ツーリストに揉まれながら城内へ。
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4/20 16:11
日帰り湯で観光客の出で立ちに変身、姫路を代表する世界文化遺産・姫路城をプチ観光。大手門前の駐車場に車入れ、宮島に続いて多くの外人ツーリストに揉まれながら城内へ。
大手門を入ってすぐ、気合の入った武者が迎えてくれました。寄らば斬るぞ、の迫力ながら、フレンドリーにツーショット撮ってくれました!
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4/20 16:11
大手門を入ってすぐ、気合の入った武者が迎えてくれました。寄らば斬るぞ、の迫力ながら、フレンドリーにツーショット撮ってくれました!
先年、平成大改修後に家族で訪れた際は「白鷺城」の面目躍如、外壁の白さが目に眩しい程でしたが、年月を経て丁度良い落ち着いた色合いになってます。
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4/20 16:16
先年、平成大改修後に家族で訪れた際は「白鷺城」の面目躍如、外壁の白さが目に眩しい程でしたが、年月を経て丁度良い落ち着いた色合いになってます。
城内ではちょうど千姫ボタン祭り開催中、太鼓の演舞もあり賑やか。外人さんはじめ居並ぶ観光客も歓喜の表情。
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4/20 16:21
城内ではちょうど千姫ボタン祭り開催中、太鼓の演舞もあり賑やか。外人さんはじめ居並ぶ観光客も歓喜の表情。
お城をバックに勇壮な太鼓のリズム、Goodですね!
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4/20 16:22
お城をバックに勇壮な太鼓のリズム、Goodですね!
既に入城受付終了時間(午後4時)を過ぎており、久々の登城は叶いませんでしたが、すぐ近くで天守の雄姿を拝むことができ、大いに満足!
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4/20 16:23
既に入城受付終了時間(午後4時)を過ぎており、久々の登城は叶いませんでしたが、すぐ近くで天守の雄姿を拝むことができ、大いに満足!
お城見物後、駐車場近くの土産屋にて、お酒大好きな実家の老母向けに、本日の “獲物” に因んで純米酒「雪彦山」を購入。
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4/20 16:32
お城見物後、駐車場近くの土産屋にて、お酒大好きな実家の老母向けに、本日の “獲物” に因んで純米酒「雪彦山」を購入。
駅前のレンタカー営業所で2日間走り回った愛車返却、姫路駅へダッシュ。売店にてお酒と播磨の食材てんこ盛りの弁当を素早く調達、ドンピシャでひかり号乗車。車中で今次ツアーの上首尾にカンパーイ!10日ぶりの我が家へ帰ります…
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4/20 17:47
駅前のレンタカー営業所で2日間走り回った愛車返却、姫路駅へダッシュ。売店にてお酒と播磨の食材てんこ盛りの弁当を素早く調達、ドンピシャでひかり号乗車。車中で今次ツアーの上首尾にカンパーイ!10日ぶりの我が家へ帰ります…
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