筑波山 〜新緑薫る裏筑波〜
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 910m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:54
天候 | 雲多めの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースコンディション良好、危険個所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
行動食
飲料
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
この時期、裏筑波は静かで賑やか。
渋滞に合うことなくたくさんの花々を見られて楽しいです。
本日は朝の起床からのんびりモード全開で裏筑波を楽しみました。
ルートもちゃんと決めていなくて、まぁ遅くなりそうになったら戻りましょう、花鑑賞に時間を惜しまず立ち止まって写真をとって行きましょうという緩〜い心づもり。結局(渋滞山頂スルー含め)ほぼいつものルートにはなりましたがw
この時期、主役はやっぱりニリンソウだと思いますが、今日はツクバキンモンソウをたくさん見つけたのも印象に残りました。それとカタクリは2週間遅い感じでしたが、こんなにたくさんあるとは思ってなかったので驚きました(昨年だか一昨年も同じこと書いた気が・・・)。それから坊主山に行ってミヤマシキミの香りに包まれるのが個人的には定番。そこから北登山口への下り、後半見られたニガイチゴの多さは新たな発見。今後の楽しみになりそうです。
花は沢沿いに多いですが、最後は春っぽい色が遠目に見られた尾根ルートに行ってみました。道中ヤマツツジはつぼみも多めでしたが、若い緑に溶け込むとその朱色がまさに「春の色」という感じがして気持ちよく降りてきました。空が青かったら下山にもっと時間がかかったに違いありません。
ただ花もすごくよかったのですが、実は今日一番の印象は花ではなく、アナグマとの遭遇でした。まさかアナグマがいるなんて(遭遇した時にはアナグマだと断定できるほどその姿形をわかってなかったのですが)。なんていうか、もう「全部持ってかれた」感じです。ほんとびっくりしました。
筑波山、まだまだ未知と遭遇できる山ですね。
(tonebubu:S)
備忘録:セコマのおにぎり、アナグマ、パッタイ、中間閉店
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