弓折岳

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:23

4:10 新穂高温泉無料駐車場
4:17 4:18 新穂高温泉バス停
4:27 4:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:07 5:07 お助け風穴
5:31 5:32 中崎橋
5:46 5:46 笠新道登山口
6:04 6:04 わさび平小屋
6:38 6:44 小池新道入口
7:34 7:37 秩父沢出合
7:49 7:49 チボ岩
8:08 8:08 イタドリが原
8:45 8:45 シシウドヶ原
9:58 10:01 大ノマ乗越
10:20 10:20 弓折岳(分岐)
10:24 10:24 弓折岳（三角点）
10:29 10:56 弓折岳
10:58 10:58 弓折岳（三角点）
10:59 10:59 弓折岳(分岐)
11:10 11:10 大ノマ乗越
11:21 11:21 シシウドヶ原
11:23 11:23 イタドリが原
11:30 11:30 チボ岩
12:06 12:06 小池新道入口
12:35 12:36 わさび平小屋
12:54 12:56 笠新道登山口
13:09 13:10 中崎橋
13:28 13:28 お助け風穴
14:04 14:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:17 14:27 新穂高温泉バス停
14:31 14:33 新穂高登山指導センター
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

左俣はデブリランド＆雪切れで板を脱いだり着けたり

写真

アプローチシューズをここでデポして板を履く

板を履いたら雪が無くなる

雪が復活

石だらけなので板を担ぐ

汚れていないデブリは板で歩く

弓折岳が見えてきた

良い斜面だ（デブリ多いけど）

開放感あふれる斜面

疲れたら振り返って穂高を眺める。良い天気

弓折岳に到着

槍穂が目の前に広がる

道具と一緒に

山頂から滑ります

気持ち良さそうに滑ってる。実際とても気持ち良かった

落とし過ぎたのでツボ足で登り返して藪を突破

石が多いので板を外してツボ足。下山はツボ足ばっか

滑れるのはここまで。アプローチシューズに履き替えて下山

装備

MYアイテム

ひで

重量：1.70kg

感想

ひで

【天気】
晴れ
気温：スタート時6℃、山頂で8℃くらい
風：山頂で西10m/sくらい

【感想】
春スキーの時期も残り少なくなってきたので、天気が良い日は逃さずに登ろうと弓折岳へ
新穂高温泉無料駐車場からアプローチシューズで左俣を歩き、途中でデポして板を履く
その先も雪がなかったり、ドロドロのデブリで何度か板を外して歩いた
朝は日差しが槍穂で遮られていて気持ちよく歩けたが、標高を上げて日差しが出るとむっちゃ暑い
それでも雪が緩み過ぎることなく、シールがよく利いて登りやすかった
大ノマ乗越でクトーを着けて弓折岳山頂に向かう
乗越以降は雪が固めで急なため、クトーを着けて正解だった
朝方は風が強い予報だったが、山頂に着くころには落ち着いたので、のんびり補給したり写真を撮ったりと山頂を満喫できた

弓折岳の斜面は広く斜度も適度で滑りやすい
白山東面より縞もなくて脚にやさしいw
しかし、デブリを横切る場面が何度かあったり、登山道から落とし過ぎたので50mほどツボ足で登り返したりとライン取りには苦労した
下の方では雪の中から岩が出てるので地雷に注意（2回踏んだ）

ドロドロになった板とブーツは新穂高登山指導センター前の湧き水で洗った

【ウェア】
上：ミレー網、finetrackメリノスピンサーモ、モンベル腹巻LW、Arcteryxハードシェル（大ノマ乗越で着用）
下：ユニクロタイツ、ドラウトクロ―パンツ、ハードシェル
頭：Arcteryx ビーニー
手袋：ニトリル、OR薄手手袋、防寒テムレス（滑走時着用）