南木曽岳(あららぎルート)
- GPS
- 04:50
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 848m
- 下り
- 840m
コースタイム
【6/5】避難小屋P(5:55)→(6:12)登山口→(6:26)下山道分岐(6:31)→(6:43)喉の滝展望台→(6:47)金明水→(7:11)鎖場(7:20)→(7:45)カブト岩→(7:54)南木曽岳・三角点→(7:55)見晴台→(8:10)避難小屋→(8:14)女岩(8:35)→(8:49)摩利支天分岐→(8:53)摩利支天大神→(8:55)摩利支天分岐→(9:06)見晴台(9:10)→(10:05)下山道分岐→男滝・女滝→(10:45)避難小屋P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・夜、国道256号からの入口は「蘭キャンプ場」の看板が小さくて、通り過ぎてしまいました。気をつけて走っていれば分かるのですが、思ったよりも細い道でしたので、気がついた時には・・・。 ・国道からの林道は狭いです。集落を過ぎるまでは所々離合できますが、集落を過ぎると離合困難。夜間は降りてくる車は無くほっとしましたが、翌日帰りにタクシーとの離合ではタクシーに随分バックしてもらいました。。。 ・ゲート前避難小屋の広場とカーブ手前に10台位の駐車スペース。そのスグ下には40台位の駐車場があります。 ・避難小屋には登山日誌(登山届)がブリキの箱に入っています。記入するか、登山届けを入れておきましょう。 ・避難小屋横にはトイレあり。 ・登山道は標識、ハシゴ、木道等でしっかり整備されてます。但し、ハシゴは割れている物も多いので注意。 ・山頂〜女岩にかけてササが覆いかぶさっているので足元が見にくいので足元注意。 ・山頂三角点付近からは展望は良くないです。 ・三角点付近や見晴台よりも、この先にある女岩広場の方が展望があり、ベンチもあるのでお昼には良いかも。 ・でも日陰は無いのでカンカン照りや風の強い日には逆に三角点付近が良いでしょう。 |
写真
感想
今シーズン初めての山行なので、比較的行動時間の短い山を選びました。
暑い名古屋を20時に長男と二人で出発。ケチって高速を使わずにR19号で行く事にする。中津川を過ぎてR256号へ。R256からの入口は「蘭キャンプ場」の看板が小さくて、通り過ぎてしまいました。気をつけて走っていれば分かるんだけど、思ったよりも細い道だったので、気がついた時には通り過ぎてしまっていた。
国道からの林道は狭く、蘭の集落を過ぎるまでは所々離合できそうだけど、集落を過ぎると離合困難。夜間は降りてくる車は無くほっとしましたけど、ガードレールも無いんで怖い怖い。
22時45分、ゲート前避難小屋に到着。案の定車は全然停まっていない。避難小屋前の広場とカーブ手前に合せて10台位の駐車スペース。そのスグ下には40台位の駐車場がある。木々の間からは満天の星空が明日の好天を約束している。
ビールを呑んで、23時15分、就寝。。。
翌朝、5時15分起床。Tシャツで寝ていたので車中でも寒かった。車載温度計で10度。持ってきたおにぎりを食べて出発準備を整える。
自然探勝園内の遊歩道には、木々の説明板が随所に設置されている。10分ソコソコで再び林道へ。更に10分も歩かないうちに、左側に登山口。
砂防堰堤を越えると下山道分岐点。登山道は、看板、ハシゴ、木道等で大変良く整備されており、迷う心配は無い。
但し、所々のハシゴが壊れているので注意が必要。核心部である(?)クサリ場のガレ場は迷わず右側の木道を行く(営林署に感謝)。
駐車場から2時間で頂上三角点に到着。ここでは展望があまりないので、低いササに囲まれた女岩の広場に移動して昼食とした。
女岩の広場からしばらくはササが登山道を覆っており、足元が見難いので注意。摩利支天大神展望台からは恵那山や蘭の集落、遠くに中津川の街並も見える。
下りもハシゴ、クサリで整備されている。2時間かからずに下山。時間もあるので、男滝・女滝へ行くことに。自然探勝園内の遊歩道内の分岐から5分もかからずにたどり着ける。
さすがに駐車場に着くと車がいっぱい止まっていた。お手軽に登れるので人気だな。。。
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