朝、穂高観光センターの大駐車場に車を停め出発します。
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朝、穂高観光センターの大駐車場に車を停め出発します。
奥裾花自然園までは林道歩き(走り)。
途中、遥か遠くに目指す堂津岳が見えます。
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奥裾花自然園までは林道歩き(走り)。
途中、遥か遠くに目指す堂津岳が見えます。
奥裾花自然園入口。
「平成の森」の道標からスタートです。
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奥裾花自然園入口。
「平成の森」の道標からスタートです。
「中西山登山道」方面へ。
全面雪でノートレース。歩きやすそうなところを進みます。
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「中西山登山道」方面へ。
全面雪でノートレース。歩きやすそうなところを進みます。
沢は一部出ているところもありますが、まだ渡れるところが多いです。
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沢は一部出ているところもありますが、まだ渡れるところが多いです。
時折斜度の上がる雪斜面を登っていきます。
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時折斜度の上がる雪斜面を登っていきます。
途中、開けたところから高妻山。
高妻山と乙妻山の稜線上から日が昇ってきそうです。
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途中、開けたところから高妻山。
高妻山と乙妻山の稜線上から日が昇ってきそうです。
稜線手前で日の出。
あと10分早く出発すれば良かったですね。
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稜線手前で日の出。
あと10分早く出発すれば良かったですね。
すっかり明るくなった稜線直下。
斜度はさらに上がります。
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すっかり明るくなった稜線直下。
斜度はさらに上がります。
稜線すぐ下は雪壁となっています。
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稜線すぐ下は雪壁となっています。
雪庇が落ちた跡から登りやすそうなところを上がります。
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雪庇が落ちた跡から登りやすそうなところを上がります。
稜線上から再び高妻山からの日の出。
ここまで登れば遮るものはありません。
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稜線上から再び高妻山からの日の出。
ここまで登れば遮るものはありません。
そして稜線上は雪の回廊!
まだ遥か遠く堂津岳を望みます。
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そして稜線上は雪の回廊!
まだ遥か遠く堂津岳を望みます。
反対側は中西山。
堂津岳の後に向かう予定です。
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反対側は中西山。
堂津岳の後に向かう予定です。
暫くはなだらかな稜線上を進みます。
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暫くはなだらかな稜線上を進みます。
途中、稜線が広くなったり二重稜線になったりしますが、基本尾根上を進みます。
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途中、稜線が広くなったり二重稜線になったりしますが、基本尾根上を進みます。
歩きやすい稜線が続きます。
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歩きやすい稜線が続きます。
雪庇は殆どが落ちていますが、一部残るところも。
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雪庇は殆どが落ちていますが、一部残るところも。
右手の視界が開ければ戸隠連峰西岳。
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右手の視界が開ければ戸隠連峰西岳。
途中の小ピークが奥西山。
看板等は無く、この時期は気づかず通過してしまいそうです。
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途中の小ピークが奥西山。
看板等は無く、この時期は気づかず通過してしまいそうです。
奥西山を過ぎてからも広く歩きやすい雪斜面。
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奥西山を過ぎてからも広く歩きやすい雪斜面。
堂津岳を正面に。
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堂津岳を正面に。
反対側は中西山と奥に天狗の鼻が見え始めました。
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反対側は中西山と奥に天狗の鼻が見え始めました。
解放感溢れる稜線歩きが続きます。
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解放感溢れる稜線歩きが続きます。
風紋?
独特の凹凸模様が広がっていました。
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風紋?
独特の凹凸模様が広がっていました。
ここまで来ると堂津岳がだいぶ近づいてきたように感じます。
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ここまで来ると堂津岳がだいぶ近づいてきたように感じます。
稜線が細くなるといつヤブになるのかと身構えますが、まだ暫くは大丈夫。
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稜線が細くなるといつヤブになるのかと身構えますが、まだ暫くは大丈夫。
堂津岳が正面に見えると雪稜と合わせて撮ります。
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堂津岳が正面に見えると雪稜と合わせて撮ります。
同上。
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同上。
反対側は東山山頂も見えるようになってきました。
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反対側は東山山頂も見えるようになってきました。
そして、ついに雪が切れるその時が来てしまいました。
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そして、ついに雪が切れるその時が来てしまいました。
展望が開ける場所だったので小休止がてら撮影。
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展望が開ける場所だったので小休止がてら撮影。
進行方向左手は白馬三山がバッチリ。
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進行方向左手は白馬三山がバッチリ。
左手には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
唐松岳の左奥に見えるのは剱岳かな。
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左手には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
唐松岳の左奥に見えるのは剱岳かな。
ヤブ区間でしたが、夏道がしっかり付いており、かき分けながら進みます。
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ヤブ区間でしたが、夏道がしっかり付いており、かき分けながら進みます。
少し進むと写真でよく見るヤセた稜線。
右側斜面が切れているので慎重に進みます。
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少し進むと写真でよく見るヤセた稜線。
右側斜面が切れているので慎重に進みます。
再びヤブを越え、雪に乗ったところで振り返る展望。
東山は想像以上に大変なのではないかとこの時感じました。
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再びヤブを越え、雪に乗ったところで振り返る展望。
東山は想像以上に大変なのではないかとこの時感じました。
再び雪に乗ってしまえばあとは斜面を登っていくだけ。
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再び雪に乗ってしまえばあとは斜面を登っていくだけ。
少し風が出てきますが、展望が開けて気持ち良い。
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少し風が出てきますが、展望が開けて気持ち良い。
山頂はまだもう少し先のようです。
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山頂はまだもう少し先のようです。
ハート型のタメ糞!?
カモシカでしょうか。お目汚し失礼しました。
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ハート型のタメ糞!?
カモシカでしょうか。お目汚し失礼しました。
振り返れば絶景が広がります。
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振り返れば絶景が広がります。
あと少し!
ようやく山頂が見えてきました。
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あと少し!
ようやく山頂が見えてきました。
堂津岳はここまでの登り斜面と裏腹に、平らで広い山頂でした。
ノートレースの山頂の奥には展望が広がります。
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堂津岳はここまでの登り斜面と裏腹に、平らで広い山頂でした。
ノートレースの山頂の奥には展望が広がります。
振り返れば。
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振り返れば。
山頂の奥へ進み改めて展望を楽しみます。
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山頂の奥へ進み改めて展望を楽しみます。
左から雨飾山、金山、焼山、火打山。
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左から雨飾山、金山、焼山、火打山。
アップで雨飾山。
特徴的な山容です。
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アップで雨飾山。
特徴的な山容です。
昨年登った天狗原山〜金山の稜線と右には焼山。
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昨年登った天狗原山〜金山の稜線と右には焼山。
焼山と火打山。
まだ雪たっぷりです。
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焼山と火打山。
まだ雪たっぷりです。
右には妙高山と頚城三山揃い踏み。
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右には妙高山と頚城三山揃い踏み。
地蔵山。
一際目立つのに夏ルートが存在しない山です。
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地蔵山。
一際目立つのに夏ルートが存在しない山です。
少し右には高妻山。
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少し右には高妻山。
山頂を示すものが無いので、一応のスクショ。
ちゃんと山頂を指していました。
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山頂を示すものが無いので、一応のスクショ。
ちゃんと山頂を指していました。
山頂付近はまだまだたっぷりな雪。
積雪がこれだけ多いのも展望が良い理由でしょうか。
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山頂付近はまだまだたっぷりな雪。
積雪がこれだけ多いのも展望が良い理由でしょうか。
暫く展望を楽しみ、誰も来る気配が無いので山頂を後にします。
一人分の足跡を残して。
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暫く展望を楽しみ、誰も来る気配が無いので山頂を後にします。
一人分の足跡を残して。
最後に、白馬三山と雪倉岳、朝日岳のパノラマ。
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最後に、白馬三山と雪倉岳、朝日岳のパノラマ。
勿体ないですが下ります。
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勿体ないですが下ります。
山頂から少し進むと斜度がやや急な下り道になります。
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山頂から少し進むと斜度がやや急な下り道になります。
そしてヤセ尾根とヤブ区間。
下りも慎重に通過します。
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そしてヤセ尾根とヤブ区間。
下りも慎重に通過します。
ヤブを抜けたらひと休み。
当分は雪上歩きなので気は楽です。
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ヤブを抜けたらひと休み。
当分は雪上歩きなので気は楽です。
正面の東山目指して。
このあたりから数組の登山者とすれ違いました。
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正面の東山目指して。
このあたりから数組の登山者とすれ違いました。
振り返れば堂津岳。
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振り返れば堂津岳。
往路も快適なら復路もまた快適な雪稜が続きます。
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往路も快適なら復路もまた快適な雪稜が続きます。
少し登り返して再び奥西山へ。
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少し登り返して再び奥西山へ。
堂津岳がだいぶ離れました。
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堂津岳がだいぶ離れました。
再び歩いてきた雪稜を振り返る。
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再び歩いてきた雪稜を振り返る。
麓への分岐点あたりまで戻ってきました。
思いのほか順調だったため、予定通り東山へ向かいます。
まずは中西山への登り返しからです。
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麓への分岐点あたりまで戻ってきました。
思いのほか順調だったため、予定通り東山へ向かいます。
まずは中西山への登り返しからです。
堂津岳へと伸びる長い長い稜線が一望できます。
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堂津岳へと伸びる長い長い稜線が一望できます。
中西山山頂が近づいてきました。
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中西山山頂が近づいてきました。
澄んだ青空に一筋の矢。
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澄んだ青空に一筋の矢。
中西山山頂まであと少し。
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中西山山頂まであと少し。
山頂手前で振り返ればこちらも広がる絶景!
堂津岳へと伸びる長い稜線と奥の頚城三山!
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山頂手前で振り返ればこちらも広がる絶景!
堂津岳へと伸びる長い稜線と奥の頚城三山!
中西山山頂。
ここも看板や山頂を示すものはまだ雪の下。
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中西山山頂。
ここも看板や山頂を示すものはまだ雪の下。
堂津岳と奥の火打山が重なって見える位置関係でした。
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堂津岳と奥の火打山が重なって見える位置関係でした。
中西山から天狗の鼻へと伸びる稜線。
目的地の東山はさらに右奥です。
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中西山から天狗の鼻へと伸びる稜線。
目的地の東山はさらに右奥です。
このあたりで先行者とすれ違いました。
暫く話し、山頂までの難所やヤブの情報を詳しく教えて頂きました。
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このあたりで先行者とすれ違いました。
暫く話し、山頂までの難所やヤブの情報を詳しく教えて頂きました。
この先稜線が細くなるのでここでアイゼン着用し進みます。
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この先稜線が細くなるのでここでアイゼン着用し進みます。
中西山を振り返る。
右奥は高妻山です。
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中西山を振り返る。
右奥は高妻山です。
割と歩きやすい箇所もありました。
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割と歩きやすい箇所もありました。
難所の天狗の鼻が近づいてきます。
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難所の天狗の鼻が近づいてきます。
槍のように尖った山容。
この先で一旦アイゼンを外します。
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槍のように尖った山容。
この先で一旦アイゼンを外します。
天狗の鼻へは夏道。ロープを頼りに登ります。
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天狗の鼻へは夏道。ロープを頼りに登ります。
天狗の鼻山頂から、ここまで歩いてきた稜線を振り返ります。
中央が中西山。結構歩いたように感じましたが実際は距離は短いです。
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天狗の鼻山頂から、ここまで歩いてきた稜線を振り返ります。
中央が中西山。結構歩いたように感じましたが実際は距離は短いです。
天狗の鼻から東山へは一旦大きく下り、再びV字に登り返す内容です。
東山との標高差は僅か20mほどなので、急峻なここを山頂にしてほしかった。
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天狗の鼻から東山へは一旦大きく下り、再びV字に登り返す内容です。
東山との標高差は僅か20mほどなので、急峻なここを山頂にしてほしかった。
天狗の鼻からの急下り。
雪はだいぶ緩んでいるので慎重に下ります。
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天狗の鼻からの急下り。
雪はだいぶ緩んでいるので慎重に下ります。
下り切ったら今度は急な登り返し。
先行者のルート取りのトレースが非常に有難く感じます。
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下り切ったら今度は急な登り返し。
先行者のルート取りのトレースが非常に有難く感じます。
登り返しの途中で振り返る。
こちら側から見る天狗の鼻もまた尖ってます。
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登り返しの途中で振り返る。
こちら側から見る天狗の鼻もまた尖ってます。
東山がだいぶ近づいてきました。
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東山がだいぶ近づいてきました。
木が無くなり視界が開ければ振り返る。
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木が無くなり視界が開ければ振り返る。
進行方向右奥の東山山頂もあと少し。
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進行方向右奥の東山山頂もあと少し。
山頂手前の小ピークから。
長かった登り返しも終わり、天狗の鼻より高い位置まで登ってきました。
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山頂手前の小ピークから。
長かった登り返しも終わり、天狗の鼻より高い位置まで登ってきました。
ここまで来れば東山山頂はもう目と鼻の先。
というよりこの距離なら手前の小ピークも双耳峰の山頂の一部なのではないかと思ってしまいます。
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ここまで来れば東山山頂はもう目と鼻の先。
というよりこの距離なら手前の小ピークも双耳峰の山頂の一部なのではないかと思ってしまいます。
直下のヤブ区間を抜けると東山山頂です。
ここもこんもりと積もった雪のやや広い山頂でした。
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直下のヤブ区間を抜けると東山山頂です。
ここもこんもりと積もった雪のやや広い山頂でした。
東山山頂からは天狗の鼻と少し右には堂津岳。
ここまで来ると奥の雨飾山や頚城三山の高さと白さが一段と目立ちます。
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東山山頂からは天狗の鼻と少し右には堂津岳。
ここまで来ると奥の雨飾山や頚城三山の高さと白さが一段と目立ちます。
歩いてきた稜線と高妻山。
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歩いてきた稜線と高妻山。
この頃には後立山連峰方面はうっすら霞み掛かってきていました。
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この頃には後立山連峰方面はうっすら霞み掛かってきていました。
こちらも山頂を示すものはまだ雪の下と思われるため、一応の確認をば。
(安心してください、ちゃんと山頂ですよ!)
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こちらも山頂を示すものはまだ雪の下と思われるため、一応の確認をば。
(安心してください、ちゃんと山頂ですよ!)
達成感に包まれながら暫く休憩し、下山に向かいます。
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達成感に包まれながら暫く休憩し、下山に向かいます。
再びの雪稜下り。
緩み切った雪質の斜面を慎重に下ります。
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再びの雪稜下り。
緩み切った雪質の斜面を慎重に下ります。
振り返る東山。
上空はうっすら雲が掛かり天気は下り坂。
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振り返る東山。
上空はうっすら雲が掛かり天気は下り坂。
下り途中で天狗の鼻への登り返しを見る。
こちらはずっと雪上な分、往路よりは楽でした。
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下り途中で天狗の鼻への登り返しを見る。
こちらはずっと雪上な分、往路よりは楽でした。
天狗の鼻直下で再び東山。
東山の展望とはここでお別れです。
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天狗の鼻直下で再び東山。
東山の展望とはここでお別れです。
天狗の鼻山頂でひと休み。
アイゼン外してエネルギー補給、下りに備えます。
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天狗の鼻山頂でひと休み。
アイゼン外してエネルギー補給、下りに備えます。
下りもロープを頼りに慎重に通過します。
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下りもロープを頼りに慎重に通過します。
降りてきた天狗の鼻。
雪に乗ったところでアイゼン着用します。
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降りてきた天狗の鼻。
雪に乗ったところでアイゼン着用します。
中西山へと続く稜線歩き。
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中西山へと続く稜線歩き。
振り返れば。
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振り返れば。
中西山が近づいてきます。
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中西山が近づいてきます。
天狗の鼻からだいぶ降りてきました。
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天狗の鼻からだいぶ降りてきました。
再び中西山山頂。
ここまで来ればあとはイージーモード。
アイゼン外して足が軽くなります。
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再び中西山山頂。
ここまで来ればあとはイージーモード。
アイゼン外して足が軽くなります。
中西山から天狗の鼻。
所々で注意を要し、距離以上にハードな内容でした。
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中西山から天狗の鼻。
所々で注意を要し、距離以上にハードな内容でした。
中西山から展望を前にしながら下る下る〜
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中西山から展望を前にしながら下る下る〜
中西山が離れていきます。
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中西山が離れていきます。
稜線からの下降点あたり。
下りはあっという間です。
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稜線からの下降点あたり。
下りはあっという間です。
下りは往路と異なりこの日付いたトレースを追っていくだけの楽な内容でした。
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下りは往路と異なりこの日付いたトレースを追っていくだけの楽な内容でした。
途中でルートから分岐し(少し回り道しながらも)奥裾花自然園のミズバショウを見に向かいます。
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途中でルートから分岐し(少し回り道しながらも)奥裾花自然園のミズバショウを見に向かいます。
上のこうみ平湿原はまだほぼ全面雪だったので、今池自然園へ降りていきます。
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上のこうみ平湿原はまだほぼ全面雪だったので、今池自然園へ降りていきます。
木道脇の雪解けの早い場所から咲き出したミズバショウ。
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木道脇の雪解けの早い場所から咲き出したミズバショウ。
オチクラかな、と思って撮りましたが、よく見たらただ重なってただけでした。
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オチクラかな、と思って撮りましたが、よく見たらただ重なってただけでした。
流れの無い場所ではカエルの卵塊でしょうか。
大量でした。
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流れの無い場所ではカエルの卵塊でしょうか。
大量でした。
展望広場から湿原を一望。
と言ってもまだ殆どが雪の下です。
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展望広場から湿原を一望。
と言ってもまだ殆どが雪の下です。
少し登り返すと自然園の入り口に戻ってきました。
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少し登り返すと自然園の入り口に戻ってきました。
未だ高く残る雪壁。
この先、急速に雪解けが進みそうです。
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未だ高く残る雪壁。
この先、急速に雪解けが進みそうです。
下りの林道はフキノトウ祭り。
(※採取禁止エリアです)
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下りの林道はフキノトウ祭り。
(※採取禁止エリアです)
林道を走り降り、奥裾花観光センターの駐車場へ戻ってきました。
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林道を走り降り、奥裾花観光センターの駐車場へ戻ってきました。
入口で入園料を払い、麓の温泉へ移動します。
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入口で入園料を払い、麓の温泉へ移動します。
途中、所々でキクザキイチゲが咲いていました。
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途中、所々でキクザキイチゲが咲いていました。
最寄りの鬼無里の湯で入浴。
連絡を受け急ぎ安曇野へ移動し、この日安曇野へ来ていた山メンバーの皆さんと合流し、暫く話し、昔を懐かしみつつも長い一日を終えました。
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最寄りの鬼無里の湯で入浴。
連絡を受け急ぎ安曇野へ移動し、この日安曇野へ来ていた山メンバーの皆さんと合流し、暫く話し、昔を懐かしみつつも長い一日を終えました。
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