記録ID: 66808
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ハイキング
東海
大谷嶺(1999.7m)子供といっしょ
2010年06月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 00:13
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 788m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
体重の軽い子供には大谷崩れは足が滑って登りにくそうです。 帰りは「梅が島新田温泉 黄金の湯」に寄りました。大人500 子供300 5時30分までやってます(入館は5時まで)。 |
写真
感想
次男(7歳)の靴を買ったので、足慣らしにどこかに行きたいと思い、前々から行ってみたかった大谷崩れに行くことにする。
足慣らしにはハードかもと思いつつも、時間が足りなくなるようなら新窪乗越辺りで引き返すつもりで。
まぁ、長男(10歳)の方は多分大丈夫だろうけど、次男の短いコンパスと軽い体重で足場の悪いガレ場の急坂をどれだけ登れるのか、今日の様子次第で夏の富士山に行けるか様子を見ようと軽い気持ちで行ってきました。
登山口から扇の要まではやや足を滑らしながらもまぁ余裕。
ここからがきつかった。
25kgぐらいの体重だと、砂利に足がめり込まないのでバランスが悪いとすぐに足が滑る。時たま四つんばいになりながら必死に登る。
普段はおだっくいな次男も今日は口数が少ない。
扇の要から2時間かけて何とか新窪乗越に到着。
次男に「行けるか?」と聞くと、「頂上まで行きたい」との事なので、大谷嶺まで行くことにする。
大谷嶺までの急な上り下りも何とかクリアして、12時チョイ前に大谷嶺山頂に。
山頂で町内会でもらったα米と魚肉ソーセージで昼食。
ゆっくりしていると、ガスが上がってきたので、30分かそこらで撤収。
帰りもガレ場に足を滑らせながら、下りていくとカモシカを発見。
子供らのテンションが急に上がる。
「ラッキー」「きてよかったね〜」「母ちゃんに教えてあげなきゃ」
と興奮気味。
15時半に無事下山。
結構ハードでした。
長男は「余裕!!」次男は「大丈夫!」
どうやら富士山も大丈夫かな?
帰りに「黄金の湯」に寄って、ジュースを飲んで帰りました。
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