秋川水系盆堀川・千ヶ沢石津窪

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 7.4km
• 登り: 774m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:40

距離 7.4km 登り 774m 下り 775m

6:52 スタート地点
12:09 12:27 石津窪山
12:38 12:42 高萱
15:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート手前のスペースに駐車(6-7台ぶんぐらい？)。

写真

4/20 7:10

朽ちた看板、触れたら少し壊れてしまった(zan)

4/20 7:11

タチツボスミレ(zan)

4/20 7:22

入渓点(zan)

4/20 7:41

4/20 7:54

序盤の4mの滝(zan)

4/20 8:07

4/20 8:10

末広がりの10m滝(zan)

4/20 8:11

4/20 8:12

シーズン初めで久々にこの感じ、大きい(zan)

4/20 8:13

椿と桜の花弁が沢を流れていた
彩ある良い季節(zan)

4/20 8:17

ここもgostinさんのリードで登る(zan)

4/20 8:28

みぎ側から登った(zan)

4/20 8:29

4/20 8:29

4/20 8:29

久々、緊張、真剣(zan)

4/20 8:43

4/20 8:44

4/20 8:45

8*10+6m滝、かっこいい滝
ここで昔、山岳小説で読んで憧れてた「ハーケンが歌う」音を聞いた、良い(zan)

4/20 8:46

4/20 8:47

4/20 8:47

4/20 9:06

水芯を避けてひだり側から(zan)

4/20 9:06

4/20 9:17

初登場ミゾーのChicoちゃん、ハーケン意外と抜けない(zan)

4/20 9:32

4/20 9:32

2段目6mの方(zan)

4/20 9:49

お目当ての25m大滝！(zan)

4/20 9:50

4/20 9:50

4/20 9:50

4/20 9:50

大きい、このサイズは初めて見た(zan)

4/20 10:19

gostinさんリード、haruko-happyさんビレイ、ありがとうございます(zan)

4/20 10:36

大滝

4/20 10:36

4/20 10:36

4/20 10:37

高度感は平気だが途中滑りで四苦八苦、一回休憩した。ふと目に入ったスミレが綺麗だった(zan)

4/20 10:38

4/20 10:43

予めお助け紐も垂らしてくださるホスピタリティ...ほんとありがとうございます(zan)

4/20 10:46

4/20 10:46

4/20 10:48

途中残置掴んじゃったけど無事に！上から見るとやっぱ高い、劔の時みたいに高揚する(zan)

4/20 10:49

4/20 10:51

4/20 10:51

4/20 11:04

haruko-happyは難なく(zan)

4/20 11:42

4/20 11:42

4/20 11:52

脱渓目印の立派なケルン(zan)

4/20 11:55

右岸の尾根に登りあげると作業用トロッコのレールと殺風景な山肌
向かいの山は山桜のパッチワークが綺麗(zan)

4/20 11:55

4/20 11:55

4/20 11:55

4/20 12:09

主稜線との分岐点(zan)

4/20 12:10

石津窪山登頂！
日向は暑いが適度に風が抜けて心地よい(zan)

4/20 12:41

高萱山、尾根を下る(zan)

4/20 12:54

よく見たらトウゴクミツバツツジだった(zan)

4/20 12:54

こんな男子もいるんだなぁとしみじみ思いました。
意外と好きなんですよー(zan)

4/20 14:45

ワイワイ話してたら読図ミスりました...
尾根トラバースして復帰もできたけど、折角ならと懸垂下降の練習しながら沢下降(zan)

4/20 15:23

下山後のこの風景がなんとも奥多摩感、高校山岳部時代が懐かしい(zan)

4/20 18:00

10年ぶりの瀬音の湯
ヌルヌルで良い湯(zan)

4/20 18:34

haruko-happyさんオススメのとんかつ太郎、美味かった(zan)

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 Pro Max Apple

Pixel 5a Google

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

zangutsunooto

沢シーズンイン！
高校山岳部時代に慣れ親しんだ奥多摩の秋川方面に会の先輩2人と行ってきた。

行き先はgostinさんが候補地に挙げて下さった石津窪。
遡行開始まで遡行図はネットに転がってる記録のみかと勘違いしていたが「東京起点 沢登りルート100」に千ヶ沢石津窪として載っていた。石津窪、無いなぁと思っていたがしっかりあったじゃないか...下調べ不足は反省点。

安近短のお手軽沢(皆さんにとって)とはいえ初の2級沢。
去年の数少ない経験を思い出しながら、あー確かにこういうのは滑ったなー、岩引くように手をかけると剥がれたりするよなー、と思い出しながら歩いた。
時折ハーケンが歌う音を聴きながらほとんどの滝を直登して25mの大滝登攀、とても楽しかった！
下山は尾根を行く予定も話に夢中になり下りる尾根を間違えてしまった。トラバースで復帰出来たが折角ならと沢下降に変更し、実地での懸垂下降をする良い機会を頂けた、感謝。

結果的に大滝登攀、読図、懸垂しつつ沢下降の最高のシーズンインでした！
企画して下さったharuko-happyさん、オールリードのgostinさん、ありがとうございました！

gostin

二年目の黒ちゃんを連れて初級大滝登攀をした。

とりあえず安近短で、大滝あり、読図あり、沢下降、懸垂ありでなかなかいい沢になった。今シーズン3回目にしてようやく時間に余裕があって温泉行けて幸せでした！

大滝は残置多く、ガバガバ？で快適でした。心配ならリスも多いのでしっかりプロテクションは取れます。

沢好きが会に増えて山行に厚みが出るといいなぁとなんだか色々思いました！

黒ちゃんは花屋らしく物知りだった。日本語に雨が色々細分化されて僕らもそれを感じるが、英語にはそこまで細分化されていないように、僕の中には花は花だなぁという大雑把なフィルターでしか花を見ることはできないんだなぁと感じました。残念。