臼杵山へ妙なトコから
- GPS
- 04:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 836m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
今年最後かもしれないハイクは、臼杵山に登ったことの無い尾根から登り、降りたことの無い尾根から降りてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは宮前橋脇のスペース。12月5日に変なコースで刈寄山へ登った時と同じ場所。
まずは舗装路を採石場の少し向こう、しんじゅくの森の所まで歩く。朝の時間は細い道をダンプカーが何台も走っているので、都度端の方に避ける。採石場の少し向こうまで行けばしんじゅくの森。しんじゅくの森は広場的な駐車場?の所に金網ゲートが有り鍵がかかっている。見上げると階段が有るあたりは笹藪のようになっていて、あまり手入れされていないように見える。
山への取り付きは、少し手前の砂防堤の所から、水が無いので楽々向こう岸に渡り、超絶な坂を尾根に上がる。
結構とんでもない感じの所だが古い案内テープが有ったりするので、作業道かなにかで使われているルートなんだろか?
最初の方こそ超絶なトコだったが、尾根を少し上がったあたりからは作業道っぽい感じで何とかまともに歩ける。
地図に岩っぽいマークが有ったりしたので少し心配していたが、登れないような大岩とかは無くて滑り易い急坂なだけだった。
伐採された所からは結構良さげな眺めが見られる。
コースの尾根に出る手前では、イガイガな野イチゴ?の藪が有り、ある意味この尾根一番のデンジャラスかも。
コースの尾根に出ると東側が広く見渡せて、なかなかの眺めを楽しめる。
で、ピークを2つほど過ぎると臼杵神社の横に出る。続いて次のピークが臼杵山。
臼杵山:立派なお印と三角点が有る。ちょっと狭いが遠望も有る。
この後はコースを石津窪山まで向かう。コースは時々岩っぽい所が有ったりして飽きずに歩ける。
石津窪山:少し過ぎたあたりに案内板が立っている。案内板に小さく手書きで高萱入口と書いてある。
ここから東方向の尾根に降りて行く。最初こそ枯れ笹の藪っぽかったが、スグにまともな作業道のような感じになり、比較的歩き易い。
時々岩ゴロな急坂が有ったりするが概ね快適に歩けた。
高萱:特に何も無い、あまりハッキリしないピーク。
高萱の次のピークを越えた所で、案内テープの有る尾根から外れて、南東の尾根に降りて行く。
最初の方はそれ程歩き難いことは無かったが、P667を越えた所で、予定ではそのまま真っすぐに林道に降りるつもりだったが、行き先は酷い藪の急坂のようだったので、快適に降りて行けそうな杉林の脇を降りて行ったが、これが有る意味間違いだった。
スグにかなりの急坂に枯葉がいっぱい積もっている所になり、滅茶滑り易くて恐る恐る降りて行く。
少し楽そうな隣の尾根に移ったりしてみたが、急坂と枯れ葉に加えてヤブっぽくなったりして苦労しながら降りて行く。
沢が見え始めて、藪の急坂を慎重に沢に降りる。
沢は水が少なく大きな石が点在する所を濡れずに渡れた。
林道に上がったら、あとは暫く舗装路を戻ったらオシマイ。
登りの尾根はまずまずだったが、下りの尾根は脇に逸れずに案内テープの通りに真っすぐに降りた方が良かった・・・が、都内方向の良い眺めも見られたし、楽しめたのでGOOD・・・GOOD。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する