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Yamareco

記録ID: 6685402
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢から雲取山に登って、石尾根を歩く

2024年04月20日(土) ~ 2024年04月21日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:30
距離
32.3km
登り
2,151m
下り
2,359m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:53
休憩
1:21
合計
7:14
9:23
30
9:58
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83
11:21
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24
11:45
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48
12:33
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5
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13:49
3
13:52
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10
14:03
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8
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16:07
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9
16:31
16:33
2
16:35
16:35
2
2日目
山行
5:53
休憩
0:16
合計
6:09
6:20
4
6:24
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4
6:28
6:29
19
6:48
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7:40
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8
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8:18
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19
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47
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9
9:34
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9:58
4
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3
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10:36
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12:01
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12:26
12:27
2
12:29
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から丹波行のバスに乗車。8時35分発のバスは時間前から臨時便(多分、鴨沢西行き)がでていましたが、奥多摩湖下車の方を優先して乗車させていました。なので、登山者の多い時期は、バス時間前に奥多摩駅に到着すると、早いバスに乗れるかも。
コース状況/
危険箇所等
鴨沢→雲取山 特に危険なところはありません。
石尾根まき道 山腹のトラバース道で、時折、崩れそうな箇所、落ち葉だまりなどがあり、特に幅が狭くなっている箇所は注意が必要。
その他周辺情報 トイレは、鴨沢バス停、小袖乗越の駐車場、七ツ石小屋、雲取山避難小屋にあります。
鴨沢バス停からスタート。人気ルートなので、登山者多数で警察官に見守られ、出発。
2024年04月20日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 9:21
鴨沢バス停からスタート。人気ルートなので、登山者多数で警察官に見守られ、出発。
小袖乗越から林道を歩き、ここから再度登山道に入ります。
2024年04月20日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 10:00
小袖乗越から林道を歩き、ここから再度登山道に入ります。
堂所に到着。ここから小屋までが少し上り坂がきつくなり、つらいところ。小屋まで50分かかりました。
2024年04月20日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 11:48
堂所に到着。ここから小屋までが少し上り坂がきつくなり、つらいところ。小屋まで50分かかりました。
七ツ石小屋からの富士山。春霞でほとんど空と同化している。13時過ぎまではテントは張れないので、のんびり休憩。
2024年04月20日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/20 12:53
七ツ石小屋からの富士山。春霞でほとんど空と同化している。13時過ぎまではテントは張れないので、のんびり休憩。
七ツ石小屋。飲み物販売は8時から18時まで。
2024年04月20日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/20 12:54
七ツ石小屋。飲み物販売は8時から18時まで。
テントを張り終わって、13時50分にようやく七ツ石小屋から出発。時間があまりない(15時30分には小屋に引き返すことにした)ので、この七ツ石山は登らずに急ぎます。
2024年04月20日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 14:16
テントを張り終わって、13時50分にようやく七ツ石小屋から出発。時間があまりない(15時30分には小屋に引き返すことにした)ので、この七ツ石山は登らずに急ぎます。
おなじみ石尾根のカラマツ、通称ダンシングツリー。
2024年04月20日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 14:21
おなじみ石尾根のカラマツ、通称ダンシングツリー。
あ、山頂付近の避難小屋が見えてきました。
2024年04月20日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 14:59
あ、山頂付近の避難小屋が見えてきました。
思ったより早く雲取山山頂に到着。この時は貸し切りでした。富士山も見えてるはずですが、春霞の空に同化しています。
2024年04月20日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 15:13
思ったより早く雲取山山頂に到着。この時は貸し切りでした。富士山も見えてるはずですが、春霞の空に同化しています。
ブナ坂まで戻ってきました。時間が何とかなりそうなので、七ツ石山に登ることにします。
2024年04月20日 16:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 16:08
ブナ坂まで戻ってきました。時間が何とかなりそうなので、七ツ石山に登ることにします。
登山者がいなくなると、鹿がうろうろし始めます。ジーと見つめてくるので、ちょっと怖い。
2024年04月20日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 16:10
登山者がいなくなると、鹿がうろうろし始めます。ジーと見つめてくるので、ちょっと怖い。
七ツ石山の山頂に到着。時間的に誰もいないかと思いましたが、2名の方がいらっしゃいました。
2024年04月20日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 16:23
七ツ石山の山頂に到着。時間的に誰もいないかと思いましたが、2名の方がいらっしゃいました。
七ツ石山からの雲取山方面。
2024年04月20日 16:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/20 16:24
七ツ石山からの雲取山方面。
朝です。富士山は裾野の方がうっすら見えました。
2024年04月21日 06:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 6:16
朝です。富士山は裾野の方がうっすら見えました。
七ツ石小屋上の分岐。ここから石尾根に入ります。
2024年04月21日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 6:30
七ツ石小屋上の分岐。ここから石尾根に入ります。
富士山と雲海。よく見渡せる地点がありました。
2024年04月21日 06:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 6:44
富士山と雲海。よく見渡せる地点がありました。
鷹ノ巣山に到着。
2024年04月21日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:20
鷹ノ巣山に到着。
鷹ノ巣山の山頂より。雲海が見えます。
2024年04月21日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:20
鷹ノ巣山の山頂より。雲海が見えます。
石尾根は巻き道を歩きました。倉戸山への分岐点にはちゃんと標識があります。六石山方面へ進みます。
2024年04月21日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:41
石尾根は巻き道を歩きました。倉戸山への分岐点にはちゃんと標識があります。六石山方面へ進みます。
ハシリドコロ。石尾根ルート上に沢山咲いていました。有毒植物なので触ってはいけません。
2024年04月21日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 9:09
ハシリドコロ。石尾根ルート上に沢山咲いていました。有毒植物なので触ってはいけません。
2024年04月21日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 9:09
ヨゴレネコノメ。
2024年04月21日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 9:19
ヨゴレネコノメ。
六石山に到着。先ほど雨がぱらつきましたが、青空が広がっています。
2024年04月21日 10:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/21 10:02
六石山に到着。先ほど雨がぱらつきましたが、青空が広がっています。
ミツバツツジが咲いてました。
2024年04月21日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:46
ミツバツツジが咲いてました。
太陽の光が貧弱なので綺麗には撮れませんでしたが、新緑の芽吹きが綺麗でした。
2024年04月21日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 11:13
太陽の光が貧弱なので綺麗には撮れませんでしたが、新緑の芽吹きが綺麗でした。
カモシカにも会いました。こちらもジーっと見てきますが、鹿より可愛く思えるのは何故だろうか。
2024年04月21日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:25
カモシカにも会いました。こちらもジーっと見てきますが、鹿より可愛く思えるのは何故だろうか。
橋が壊れています。右側のトラバース道を通りましたが、トラバース道に降りる所がちょっと急な上、砂っぽくてズルズルしているので、要注意です。
2024年04月21日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:42
橋が壊れています。右側のトラバース道を通りましたが、トラバース道に降りる所がちょっと急な上、砂っぽくてズルズルしているので、要注意です。
壊れた橋を通り過ぎた所からも撮影。こちらから進む方が下りが少ない分通りやすい。
2024年04月21日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 11:44
壊れた橋を通り過ぎた所からも撮影。こちらから進む方が下りが少ない分通りやすい。
林道まで下りてきました。
2024年04月21日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:54
林道まで下りてきました。
羽黒三田神社にお参りします。
2024年04月21日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:14
羽黒三田神社にお参りします。
この杉の間を下りてきました。標識が見落としやすいので、奥多摩駅から登るときには、気付かないかも。10メートルほど先(奥多摩より)にも、「六石山方面」の標識があったので、そこからでも登れるのだと思います。
2024年04月21日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:19
この杉の間を下りてきました。標識が見落としやすいので、奥多摩駅から登るときには、気付かないかも。10メートルほど先(奥多摩より)にも、「六石山方面」の標識があったので、そこからでも登れるのだと思います。
民家のお庭のシャクナゲ。綺麗に咲いていました。お庭の手入れが行き届いたお宅が多く、目を楽しませてくれます。
2024年04月21日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:22
民家のお庭のシャクナゲ。綺麗に咲いていました。お庭の手入れが行き届いたお宅が多く、目を楽しませてくれます。
民家のお庭の雲南黄梅(ウンナンコウバイ)。近くにはヤマブキも咲いています。
2024年04月21日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:23
民家のお庭の雲南黄梅(ウンナンコウバイ)。近くにはヤマブキも咲いています。
奥多摩駅に到着しました。
2024年04月21日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:31
奥多摩駅に到着しました。

感想

 GWも近いので、トレーニングのため雲取山に七ツ石小屋テント泊で行ってきました。テント泊装備を背負って歩くのは5か月ぶりです。
 鴨沢から七ツ石小屋までは友人と一緒にのんびり(早く小屋に到着しても13時過ぎまではテントが張れないので)登ったので、さほどのきつさはなかったです。七ツ石小屋では見れると思っていなかった富士山も見えて嬉しかった。
 テント設営後、小屋の方には「時間的に明日にしたら?」と言われた、雲取山ピストンを強行。15時30分で雲取山まで行けなければ引き返すことにして出発。ほぼ空身で歩き、何とか16時30分ごろに戻ってくることが出来ました。ブナ坂から雲取山までの石尾根は景色もよいし、歩いていて本当に気持ちがよいことを再確認しました。
 2日目は、一人で石尾根を下ります。久しぶりの重量に昨日よりも身体にきついと感じました。足取りも重いうえ、1時間ほどで肩が痛くなる。とはいえ、当初の予定通り、鷹ノ巣山と六石山には登って(その他のピークは巻きました)、奥多摩駅に到着。
 以前、石尾根を登って七ツ石小屋に行ったときに、登山道の入り口を見つけられず、延々と林道を歩いたことがあったので、登山道の確認もできましたが、この先、石尾根を登って七ツ石小屋に行くことは(きついので)ないかもしれないな〜と思いました。

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技術レベル
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技術レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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