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Yamareco

記録ID: 6686377
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光/鳴虫山

2024年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
8.9km
登り
574m
下り
687m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:09
合計
4:13
10:10
68
安良沢BS
11:18
11:18
37
11:55
11:55
23
12:18
12:24
47
13:11
13:11
24
13:35
13:38
7
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
日光第一発電所脇の登山口から入るが標高700mに行くまで何度か作業道が横切って行くので注意が必要。黄色〇と赤黄□が登山道のマーキング。
鳴虫山から合峰の間は急坂も多いので滑りやすい場合には注意を要する。
道迷いポイント各所にロープが張ってあった。
◆登山ポスト
登山ポストは見当たらない。
土曜日と打って変わって冴えない天気。男体山には僅かに筋状に雪が残っている。
2024年04月21日 10:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:08
土曜日と打って変わって冴えない天気。男体山には僅かに筋状に雪が残っている。
3月で閉校した安良沢小学校越しに鳴虫山の尾根を眺める。おそらく正面のピークは合峰だろう。
2024年04月21日 10:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:12
3月で閉校した安良沢小学校越しに鳴虫山の尾根を眺める。おそらく正面のピークは合峰だろう。
小学校の先から下るとお地蔵さんの列が出迎えてくれる。
2024年04月21日 10:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:16
小学校の先から下るとお地蔵さんの列が出迎えてくれる。
明治35年の洪水で流された大日堂の跡地。
2024年04月21日 10:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:17
明治35年の洪水で流された大日堂の跡地。
松尾芭蕉の句碑「あらたふと青葉若葉の日の光里」。日光市内には芭蕉の句碑が4ヶ所に存在するらしい。これも洪水で流されたがもとの石刷りから再現したとのこと。表の句は彫りが薄れて判然としないけれど裏面の由来は良く読める。
2024年04月21日 10:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:18
松尾芭蕉の句碑「あらたふと青葉若葉の日の光里」。日光市内には芭蕉の句碑が4ヶ所に存在するらしい。これも洪水で流されたがもとの石刷りから再現したとのこと。表の句は彫りが薄れて判然としないけれど裏面の由来は良く読める。
大谷川に架かる大日橋。
2024年04月21日 10:20撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:20
大谷川に架かる大日橋。
大日橋を渡る。
2024年04月21日 10:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:21
大日橋を渡る。
大谷川の流れ。
2024年04月21日 10:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:22
大谷川の流れ。
大日橋を渡って振り返ると左奥にうっすらと男体山が望めた。
2024年04月21日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:23
大日橋を渡って振り返ると左奥にうっすらと男体山が望めた。
もう日光でもほぼサクラの季節は終了と言う感じだがこのサクラは満開だった。
2024年04月21日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:23
もう日光でもほぼサクラの季節は終了と言う感じだがこのサクラは満開だった。
園地に咲くサクラ。
2024年04月21日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:23
園地に咲くサクラ。
フデリンドウにも出会えた。
2024年04月21日 10:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:24
フデリンドウにも出会えた。
フサザキスイセンと言うらしい?
2024年04月21日 10:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:24
フサザキスイセンと言うらしい?
園地を出ると日光宇都宮道脇の路地になる。途中で糠塚稲荷に出合う。
2024年04月21日 10:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:26
園地を出ると日光宇都宮道脇の路地になる。途中で糠塚稲荷に出合う。
カキドオシがあちらこちらに咲いていた。
2024年04月21日 10:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:29
カキドオシがあちらこちらに咲いていた。
ここで日光宇都宮道を潜って南側へ。
2024年04月21日 10:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:33
ここで日光宇都宮道を潜って南側へ。
日光第一発電所。もう106年になる歴史があるけれど現役。
2024年04月21日 10:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:33
日光第一発電所。もう106年になる歴史があるけれど現役。
アカヤシオが4月中旬、トウゴクミツバツツジが4月下旬からだけど今日は出会えるか?
2024年04月21日 10:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:33
アカヤシオが4月中旬、トウゴクミツバツツジが4月下旬からだけど今日は出会えるか?
この分岐で道なりに右へ行ったが間違い径だった。スズランテープが僅かにあるだけなので解りにくい。
2024年04月21日 10:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:38
この分岐で道なりに右へ行ったが間違い径だった。スズランテープが僅かにあるだけなので解りにくい。
本来のルートに戻るとミツマタの群生地に突然出会う。
2024年04月21日 10:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:42
本来のルートに戻るとミツマタの群生地に突然出会う。
ここにミツマタの群生地があるとは知らなかった。ちょっと得した気分。
2024年04月21日 10:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:42
ここにミツマタの群生地があるとは知らなかった。ちょっと得した気分。
黄色と赤の四角いマークが日光では登山ルートを示すマーク。それと黄色い丸いマークが登山道を示している。
2024年04月21日 10:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:46
黄色と赤の四角いマークが日光では登山ルートを示すマーク。それと黄色い丸いマークが登山道を示している。
道標もポイントポイントにある。作業道が縦横に走っているのでマークがあると助かる。
2024年04月21日 10:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:47
道標もポイントポイントにある。作業道が縦横に走っているのでマークがあると助かる。
だんだんと急登になって来た。
2024年04月21日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:51
だんだんと急登になって来た。
一旦傾斜が緩まり尾根は左に曲がる。
2024年04月21日 10:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:55
一旦傾斜が緩まり尾根は左に曲がる。
この西側斜面もミツマタが多い。
2024年04月21日 10:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 10:56
この西側斜面もミツマタが多い。
急登の登山道は益々荒れて来た。
2024年04月21日 10:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:59
急登の登山道は益々荒れて来た。
向こうには木の階段が見えるが。
2024年04月21日 11:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:00
向こうには木の階段が見えるが。
土が流され今ではさながらハードルですよ。
2024年04月21日 11:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:01
土が流され今ではさながらハードルですよ。
いい加減疲れて給水タイム。振り返ると大真名子が展望できた。
2024年04月21日 11:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:03
いい加減疲れて給水タイム。振り返ると大真名子が展望できた。
ロープが出てきた。雨後とかぬかるんでる時にはロープの助けが有難そうだ。
2024年04月21日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:04
ロープが出てきた。雨後とかぬかるんでる時にはロープの助けが有難そうだ。
アカヤシオの花弁が登山道に落ちている。
2024年04月21日 11:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:10
アカヤシオの花弁が登山道に落ちている。
見上げると残っている花もあったが、もう遅いのかなぁ。
2024年04月21日 11:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:10
見上げると残っている花もあったが、もう遅いのかなぁ。
こちらはトウゴクミツバツツジ。
2024年04月21日 11:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:14
こちらはトウゴクミツバツツジ。
独標に到着。西側の支尾根の入口には「この先登山道はありません」と。
2024年04月21日 11:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:16
独標に到着。西側の支尾根の入口には「この先登山道はありません」と。
50m以上下るのが多少勿体ない感じだが。
2024年04月21日 11:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:18
50m以上下るのが多少勿体ない感じだが。
そしてまた急登。
2024年04月21日 11:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:23
そしてまた急登。
西斜面のカラマツ林を透かして薄く男体山が望める。
2024年04月21日 11:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:25
西斜面のカラマツ林を透かして薄く男体山が望める。
独標より少し高くなった。
2024年04月21日 11:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:25
独標より少し高くなった。
時折見られた道標だがすっかりと文字が薄れている。御幸町まで4.9km、含満ヶ渕まで2kmと辛うじて読めるが。
2024年04月21日 11:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:27
時折見られた道標だがすっかりと文字が薄れている。御幸町まで4.9km、含満ヶ渕まで2kmと辛うじて読めるが。
暫く穏やかな尾根が続く。が左右は結構急傾斜なので落ちたらなかなか止まらなそうだ。
2024年04月21日 11:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:27
暫く穏やかな尾根が続く。が左右は結構急傾斜なので落ちたらなかなか止まらなそうだ。
木の根がのたうち回る登りになる。
2024年04月21日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:32
木の根がのたうち回る登りになる。
林を透かして銭沢不動尊からの尾根が見えてきた。あの尾根との合流点が合峰だ。
2024年04月21日 11:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:34
林を透かして銭沢不動尊からの尾根が見えてきた。あの尾根との合流点が合峰だ。
岩っぽさが出てきた。
2024年04月21日 11:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:35
岩っぽさが出てきた。
登山道の傍らにカタクリ発見。
2024年04月21日 11:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:38
登山道の傍らにカタクリ発見。
気を付けて見てるとそこここで咲いている。
2024年04月21日 11:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:46
気を付けて見てるとそこここで咲いている。
合峰に向けて最後の急登。ここにもロープが張ってある。
2024年04月21日 11:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:50
合峰に向けて最後の急登。ここにもロープが張ってある。
合峰に到着。銭沢不動尊への尾根径にはロープが張ってある。
2024年04月21日 11:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:53
合峰に到着。銭沢不動尊への尾根径にはロープが張ってある。
祠には昨年3月付けの行者のお札が奉納されている。
2024年04月21日 11:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:53
祠には昨年3月付けの行者のお札が奉納されている。
アカヤシオが咲いている。
2024年04月21日 12:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:00
アカヤシオが咲いている。
再びカタクリ。
2024年04月21日 12:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:09
再びカタクリ。
岩場の登山道。
2024年04月21日 12:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:09
岩場の登山道。
鳴虫山山頂が見えて来た。
2024年04月21日 12:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:10
鳴虫山山頂が見えて来た。
階段を登る。この階段も大分朽ちて来ている。
2024年04月21日 12:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:11
階段を登る。この階段も大分朽ちて来ている。
階段が終わってもまだ少し登りは続くが。
2024年04月21日 12:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:12
階段が終わってもまだ少し登りは続くが。
アカヤシオ咲く鳴虫山山頂に出た。大賑わいだ。
2024年04月21日 12:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:14
アカヤシオ咲く鳴虫山山頂に出た。大賑わいだ。
男体山と大真名子。大分とガスっぽくなって来た。雨も近いかも。
2024年04月21日 12:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:14
男体山と大真名子。大分とガスっぽくなって来た。雨も近いかも。
鳴虫山山頂のアカヤシオ。
2024年04月21日 12:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:15
鳴虫山山頂のアカヤシオ。
女峰山はすっかり雲の中。眼下は安川町辺りか。久次良、花石辺りは銭沢尾根で見えない。
2024年04月21日 12:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:15
女峰山はすっかり雲の中。眼下は安川町辺りか。久次良、花石辺りは銭沢尾根で見えない。
山頂標識。二等三角点もあり。
2024年04月21日 12:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:17
山頂標識。二等三角点もあり。
雨がポツリと来たので神主山に向かうか来た径を下るか少し迷ったが神主山に向かうことにした。山頂に集っていた方々は皆含満ヶ渕方面に下る。やしおの湯もあるからね。
2024年04月21日 12:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 12:23
雨がポツリと来たので神主山に向かうか来た径を下るか少し迷ったが神主山に向かうことにした。山頂に集っていた方々は皆含満ヶ渕方面に下る。やしおの湯もあるからね。
こちらでもそこここでカタクリに出会えた。
2024年04月21日 12:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:32
こちらでもそこここでカタクリに出会えた。
ここの道標は比較的劣化が少ない。日照が少ないせいかな。
2024年04月21日 12:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:37
ここの道標は比較的劣化が少ない。日照が少ないせいかな。
前方に見えるのは神主山?
2024年04月21日 12:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:46
前方に見えるのは神主山?
道間違い防止のロープがここにも張ってある。
2024年04月21日 12:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:52
道間違い防止のロープがここにも張ってある。
ここにも。
2024年04月21日 12:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:59
ここにも。
ご神体とも思える赤松の巨木が尾根の真ん中に。
2024年04月21日 13:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:06
ご神体とも思える赤松の巨木が尾根の真ん中に。
逆側から見ると。さながら雌雄同体。
2024年04月21日 13:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:07
逆側から見ると。さながら雌雄同体。
ここは尾根を行く径と左の巻道の分岐。
2024年04月21日 13:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:07
ここは尾根を行く径と左の巻道の分岐。
分岐から一登りでベンチのある神主山の山頂に出た。
2024年04月21日 13:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:09
分岐から一登りでベンチのある神主山の山頂に出た。
神主山山頂標識。今では展望は無い。
2024年04月21日 13:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:10
神主山山頂標識。今では展望は無い。
下ってここが巻道との分岐。
2024年04月21日 13:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:13
下ってここが巻道との分岐。
サクラも咲いている。
2024年04月21日 13:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:13
サクラも咲いている。
ここでルートは屈曲する。真っ直ぐ行くと松原町には近道になるようだが。
2024年04月21日 13:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:16
ここでルートは屈曲する。真っ直ぐ行くと松原町には近道になるようだが。
檜と杉の混合林。この辺りで右側の谷を転げ落ちるような音がしたので驚いたが斜面を走って下って行くイノシシが見えた。熊スズが効果あったか。
2024年04月21日 13:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:30
檜と杉の混合林。この辺りで右側の谷を転げ落ちるような音がしたので驚いたが斜面を走って下って行くイノシシが見えた。熊スズが効果あったか。
前方が明るい。
2024年04月21日 13:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:32
前方が明るい。
と思ったら送電線鉄塔だった。
2024年04月21日 13:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:33
と思ったら送電線鉄塔だった。
祠もある。
2024年04月21日 13:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:33
祠もある。
レンゲツツジかな?開花準備中。
2024年04月21日 13:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:34
レンゲツツジかな?開花準備中。
天王山神社。朱塗りの鳥居が出来てる。日光には歴史のあるものが溢れているが新しいものも作られてるんだ。
2024年04月21日 13:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:36
天王山神社。朱塗りの鳥居が出来てる。日光には歴史のあるものが溢れているが新しいものも作られてるんだ。
登山道から10m位離れたところに巨大な庚申塔があった。弘化4年と刻まれていたので1847年建立らしい。
2024年04月21日 13:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:40
登山道から10m位離れたところに巨大な庚申塔があった。弘化4年と刻まれていたので1847年建立らしい。
志度渕川登山口に出た。
2024年04月21日 13:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:44
志度渕川登山口に出た。
リオンドールで買い物してこう。
2024年04月21日 13:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:53
リオンドールで買い物してこう。
東武日光駅に到着。雨が近そうなんで横着してバスに乗ります。
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東武日光駅に到着。雨が近そうなんで横着してバスに乗ります。
撮影機器:

感想

いろいろと用事を済ませて少し時間があるのでどうしようか?と。足尾や奥日光或いは栗山となると往復に時間が掛かるので手近なところで鳴虫山に向かった。この季節に鳴虫山に登るのは初めてだけれどアカヤシオと思いがけずカタクリにも出会えたのは幸運を感じました。

大日橋で大谷川を渡り日光宇都宮道を潜り日光第一発電所の左脇から登山道に入るが最初に出合った分岐を右に進んでしまった。こちらの方が幅が広かったしなんとなく。次に作業道と出合った所でヤマレコアプリの地図を見たらさっきの分岐は左が正しかった。戻ると確かにスズランテープはあるがこれだけだと…。日光駅側から登りこちらに下るのが主流とすれば間違わないんだけど。その後も何度か作業道を横切って行くが樹林に入ると木の幹に黄色い丸いマークとか黄色と赤の四角マーク等がありルートは明確になり、勾配も急になってくる。

独標を過ぎ合峰まで急登が続くが合峰の手前辺りで尾根の傍らにカタクリが咲いていることに気が付いた。暫く登ると登山道の真ん中にも咲いていたり。良く見ると路傍にはカタクリの葉があちらこちらに見られた。登山口の案内板にもカタクリと書いてあるのは帰宅して写真を見て気が付いたこと。三毳山でカタクリに出会って1ヶ月後に鳴虫山で再度出会えるとは。合峰を過ぎて鳴虫山の山頂が近くなると今度はアカヤシオが咲き誇っていた。鳴虫山の山頂では大勢の登山者が集っていたがそこにもアカヤシオが多い。山頂でバナナを頬張りながら暫し展望を楽しんでいたけれどポツっと雨が一滴落ちて来た。さて前進して神主山経由で下山するかそれとも来た径を引き返すか?天気予報では16時位から雨の予報だったからまあ大丈夫だろうと神主山に向かった。

神主山方面もそれなりに勾配は急だけど独標経由よりは大分とましだ。こちらの方でも路傍にカタクリが見られた。鳴虫山への登りでは10人程とすれ違い、山頂には15人程いたが下りでは1人にしか出会わなかった。下るに連れて日光宇都宮道を走るクルマやバイクの音も近くなるが登山道は至って静か。と思ったら標高700m位で突然右の斜面からガラガラと落ちていく音がしたので覗いてみるとイノシシがこちらに気が付いて斜面を走り下って行く所だった。今日は錫杖スタイルで熊スズをポールのストラップに付けていたがそれが良かったかも。冬場には麓でもイノシシを見たことがあるし、出合い頭を避けるためにも熊スズは日光ではほぼ必須装備だな。

思いがけずアカヤシオとカタクリに出会えたのは良かった。日光も花のシーズン、これからも楽しみだ。

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