春の立山

2024年04月20日(土) ~ 2024年04月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 812m
• 下り: 815m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:30

9:40 室堂
11:00 11:30 一の越山荘
13:05 13:45 雄山
14:05 14:25 立山
14:30 14:30 大汝休憩所
14:30 14:30 立山
14:40 14:50 大汝休憩所
14:50 14:50 富士ノ折立
14:50 14:50 浄土橋
16:10 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:16

7:20 雷鳥沢キャンプ場
7:20 7:20 雷鳥沢ヒュッテ
7:20 7:20 雷鳥荘
7:20 7:20 みくりが池温泉
7:20 7:20 みくりが池
8:36 8:36 ホテル立山
8:36 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

扇沢に1:00ごろ到着し、チケット売り場で就寝
5:00ごろに人が増えて来た

コース状況／危険箇所等

立山→富士ノ折立の下降、トラバースが雪も硬い状態のためいやらしい

その他周辺情報

雷鳥壮で温泉
室堂で立山そば
黒部ダムでモカソフトクリーム
八ヶ岳SAで清里カレー

写真

4/20 5:01

扇沢で朝を迎える

4/20 7:49

黒部ダムに到着
早歩きしながらパチリ

4/20 8:22

ロープウェイの乗り場から
テンションがどんどん上がる

4/20 8:56

雪の大谷
絵が書いてあって楽しい

4/20 9:02

室堂に戻ります

4/20 9:02

雄山が出迎えてくれる

4/20 9:43

さて、登山開始
いちのこしに向かう

4/20 10:55

いちのこしから槍ヶ岳
天気が悪くなると思っていたが神様は今日は見放さなかった

4/20 12:40

雄山到着
今日は解放されてるので山頂まで行きまーす

4/20 13:07

景色を眺めながらぼーっとする

4/20 13:08

どっちを向いても景色がやばい

4/20 13:18

雄山からの稜線
ここからがちょっとドキドキしたアトラクションが続く

4/20 14:16

後立山も好き

4/20 15:22

この景色がやばい

4/20 18:24

温泉でのんびり

4/20 18:53

ついでにコーラで乾杯して、今日は就寝

4/20 18:59

温泉からテント場に戻る
あかりがともったテント達

4/20 21:51

くもりかと思ったら意外と星空も素敵で最高！

4/21 8:16

雷鳥を探せ

4/21 8:36

室堂に到着。あとはさらにバカンスあるのみ！

4/21 8:52

立山そば
濃厚なダシがまじうまい

4/21 10:08

黒部ダムでモカソフト

4/21 13:36

八ヶ岳SAで清里カレー
さっきから食い物しか写してないが、全部オススメ！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

nkitajim

久しぶりの立山登山
初めての立山もgwの時期に一日で同じコースを歩いたが今回は夢の雷鳥沢キャンプ場デビューを果たす！
今週から立山黒部アルペンルートのオープン。雷鳥沢キャンプ場のトイレ、水場もオープンし初の週末を迎えた。
今回は初日のみ天気がいい。初日全力で楽しむため、深夜に扇沢に到着し、チケット売場の前で堂々と就寝。立山はチケットの争奪戦になると悲惨な思いをするので、テント装備があればこのパターンが最強。
朝5時になるとぼちぼち人が集まりだす。6:50にチケットをゲットして7:30の始発に乗り込む。
黒部ダムに到着後は大人気なく早歩きでケーブルカー乗り場に向かう。ケーブルカーは人数が限られるのでここで負ける訳にはいかない。
室堂に到着後、まずは雪の大谷を堪能する。壁にはいろんな人が絵を書いていてとても楽しい空間が広がる。
雪の大谷を楽しんだあとは、室堂に戻り装備を整えて出発するが、立山の雄大な景色が邪魔をしてなかなか進まないw 晴れたこの時期の立山は本当に楽しい。
一の越に到着後、槍ヶ岳、水晶、薬師など山々を迎えながら早めの昼食をとる。風があり寒かったが景色で笑顔が溢れてしまう
昼食後に雄山に向かう。途中で雷鳥も出迎えてくれてテンションが上がる。雄山に到着しのんびりする。今日はお金がかかるので、夏はいつも行かない雄山神社の山頂の祠にもいってそこでものんびりする。さっきからのんびりしまくりだが、これが雷鳥沢キャンプの醍醐味である。一日でサクッと行くのも良いがどうせ高いチケット代を払うならゆっくりして立山を楽しもう。
雄山から富士ノ折立の最初の下降と、トラバースが今年は雪が固く岩もみえたりで、ちょっと厄介だったので雪になれていない人は来ないほうがいい。
来ないほうがいいと言ったが、こちらからの立山の景色は雄大で、雷鳥沢と地獄谷、立山のコントラストが最高なので是非来て欲しい(どっちやねん)
なんだかんだしながら今日の宿泊地雷鳥沢キャンプ場に到着。もう水場とトイレも使えて最高である。
テントを張って、ご飯の準備をする。今日はすき焼きとタケノコご飯で乾杯する。初めてのテント泊の子もいたので大変喜んでもらえた。
ご飯を喜んでもらえて、山の楽しみかたがまた増やせてもらえたら本当によかった
夕食後はこれまた念願の雷鳥沢ヒュッテで温泉に入る。温泉につかり、ポカポカの体で就寝できるなんてなんて贅沢なんだろう。のんびり登山もするがここまで満喫できたのは初だろう。
ここまで簡単に登山できて、キャンプもできるのは立山だけだろう本当にいいところ。
2日目は雷鳥や地獄谷を見ながら下山(というか上り返しだけど)
そして、室堂で立山そば、黒部ダムでソフトクリーム、八ヶ岳SAで清里カレーとまじで最後まで大満喫の残雪期の立山山行だった！