赤岳、横岳 ↑県界尾根 ↓杣添尾根

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,540m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 2:18
• 合計: 10:55

距離 17.4km 登り 1,540m 下り 1,540m

5:46 県界尾根 防火線の頭 登山口
7:04 7:05 小天狗
7:59 8:00 大天狗
9:37 9:38 赤岳頂上山荘
9:39 9:45 赤岳
9:48 赤岳頂上山荘
10:06 赤岳天望荘
10:10 地蔵の頭
10:21 二十三夜峰
10:40 10:43 日ノ岳
10:51 10:52 鉾岳
10:57 10:58 石尊峰
11:05 11:12 横岳（三叉峰）
11:24 11:30 横岳（奥の院）
11:40 12:04 横岳（三叉峰）
14:02 14:26 東屋（杣添川北沢）
14:47 15:49 杣添川南沢
16:40 16:41 県界尾根 防火線の頭 登山口
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R141野辺山付近、から三叉路を「志木市立八ヶ岳自然の家」へ向う（看板あり）
JA八ヶ岳牧場の分岐を直進（これより未舗装路）
志木市立八ヶ岳自然の家に入らず道なりに進むと獣除けのゲートあり
これを開けて少し進むと登山口駐車スペースのある。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり
県界尾根終盤のクサリ場がちょと怖いかも

写真

6/28 5:24

写真1
R141から「志木市立八ヶ岳自然の家」方面へ
正面にこれから登る赤岳

6/28 17:02

写真2
JA八ヶ岳牧場への分岐
直進する、これより未舗装路

6/28 16:55

写真3
未舗装路、車高の低い車だとこするらしい。
（帰路に撮影）

6/28 16:52

写真4
獣除けゲート
かんぬきが開けにくい。

6/28 5:46

写真5
県界尾根防火線の頭登山口
この先の林道はゲートに鍵がかかっていて、一般車は入れません。
出発したとき私以外の車はありませんでした。

6/28 5:51

写真6
最初は笹原の道、朝露で裾が濡れる。

6/28 6:30

写真7

6/28 7:13

写真8
見晴らしの良い尾根に出る。

6/28 7:29

写真9

6/28 7:46

写真10

6/28 7:53

写真11
ミツバオウレン

6/28 7:53

写真12

6/28 8:38

写真13
この先よりクサリ場とハシゴの連続となる。
ここで、トレッキングポールをしまった。

6/28 8:38

写真14
足元にカラマツソウ

6/28 8:41

写真15
最初のクサリ場

6/28 8:44

写真16
ふり返って、右が真教寺尾根、左が登って来た県界尾根

6/28 8:58

写真17
赤岳展望荘方面へのトラバースルートとの分岐
直登します。

6/28 8:59

写真18
イワウメにしては花が大きいのだが？

6/28 9:01

写真19
長いハシゴ

6/28 9:14

写真20
イワヒゲ

6/28 9:19

写真21
赤岳頂上山荘が見えた、急登が続く。

6/28 9:33

写真22
イワウメ

6/28 9:34

写真23
ミヤマダイコンソウ

6/28 9:35

写真24
ミヤマシオガマ

写真25
ミヤマハタザオ
（おもいっきり自信が無い）

6/28 9:41

写真26
赤嶽神社、山荘からだと回り込んでこちらが正面。
こちらが由緒正しい本物？、でお隣の立派なのは胡散臭いらしい。

6/28 9:43

写真27
県界尾根と真教寺尾根

6/28 9:49

写真28
赤岳山頂

6/28 10:07

写真29
赤岳展望荘より赤岳と頂上山荘

6/28 10:08

写真30
赤岳展望荘より横岳へ

6/28 10:11

写真31
地蔵尾根分岐

6/28 10:16

写真32
イワヒバリ
こっち向いてくれませんでした。

6/28 10:23

写真33
ミヤマオダマキ

6/28 10:32

写真34
三叉峰かな？

6/28 10:44

写真35
イワベンケイ

6/28 10:46

写真36
オヤマノエンドウ

6/28 10:49

写真37
ハクサンイチゲ

写真38
チョウノスケソウ

6/28 11:24

写真39
横岳（奥ノ院）

6/28 11:26

写真40
横岳から諏訪湖方面
手前は大同心かな

6/28 11:26

写真41
横岳から赤岳と阿弥陀岳　その間に南アルプス

6/28 11:27

写真42
横岳から硫黄岳

6/28 11:38

写真43
ウルップソウ

6/28 11:45

写真44
三叉峰より横岳への向う登山者
手前が無名峰で奥が奥ノ院かな

6/28 12:05

写真45
三叉峰から杣添尾根への降下点
左が杣添尾根一本とんで右端が県界尾根

6/28 12:16

写真46
杣添尾根の下りから三叉峰をふり返って。

6/28 12:21

写真47
残雪がありました。

6/28 12:55

写真48
杣添尾根の下り
展望の無い地味な下りが長い。

6/28 13:38

写真49
杣添尾根の下り
沢音が聞こえてきた、もう少し。

6/28 13:58

写真50
沢（北沢の支流で中沢と言うらしい）を渡ればもうすぐ東屋
この階段で滑りました、下りでは要注意です。

6/28 14:02

写真51
南八ヶ岳林道に出ました。
すぐ横に貯水池と東屋があります。

6/28 14:26

写真52
貯水池と東屋、その少し横には北沢の流れがあります。
ここで竿を・・・

6/28 14:37

写真53
長い林道歩き

6/28 14:48

写真54
南沢の流れ、橋の上から。

6/28 15:00

写真55
南沢にて
岩魚が釣れました。

6/28 16:41

写真56
戻ってきた。
駐車スペースには私の一台だけ

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

辻 平内

県界尾根はなかなか快適な道でした。
最初は展望の無い笹原の道ですが、尾根に出ると所々展望も望める明るい道で、快調に登れました、途中までは・・・。
クサリ場が出現した辺りから急登となり、本日はここで電池切れ。
あとはヘロヘロでした。
途中、下から遠目に見た時「あんなトコ登れるのか？」思ったほどで、クサリに頼らなければ登れないような所もあり、結構緊張しました。
午前中は時おり冷たい風が吹きましたが、周辺の眺望は良かったです。
赤岳〜横岳の尾根は多くの登山者でにぎわっていました。
当初、横岳（奥ノ院）へは行かず杣添尾根を下る予定でしたが、時間に余裕もあり、すぐに下るのも勿体無く思い奥の院までピストンし、昼食をとった後下山しました。
杣添尾根の下りは、山頂からしばらくは展望の良いハイマツの道ですが、あとは展望のない樹林帯が延々と続き、下山時はいつもの事ですが長く感じました。
　やはり美濃戸から登る方が圧倒的に多いようで、杣添尾根は登ってくる登山者は何人か見かけましたが、県界尾根の登りでは私を追い抜いていった方が一人いいただけで、他の登山者とは会いませんでした。
花の名前、ご教授または間違いの指摘などいただければ幸いです。

コメント

Kazuhagi

あの展望荘直下の急坂良くいきましたね！
heinaiさん
こんばんは

オッサン大天狗からの急坂アップアップで溺れる位でしたが、
やはり健脚ですね
地蔵の頭付近の鎖場も大変だったと思います
また、釣りまでするとは流石です
登山者少ないルートですが、まだ登山道ハッキリしていますね〜
天候が良く、また花もキレイで楽しげなレコで
オッサンも行きたくなりました！
残念ながら、オッサンheinaiさんみたいに花の知識はありませんが…
ニリンソウと思ったオッサン恥ずかしい限りで今日も眠れません
そもそも体力も無いので、再度このルート行けないなオッサンには

ところで、あれ〜ロードスターではないと思ったオッサンでした
追伸：本日県のHPで山梨百名山手帳ダウンロードしましたが60Pもあり印刷諦めました

辻 平内

Re: あの展望荘直下の急坂良くいきましたね！
県界尾根の山頂直下があんな急登だとは想像しておらず参りました。
Kazuhagiさんの過去レコから想像すると、笊も黒戸尾根も日帰り楽勝ですね。
ちょっとうらやましいですが、私は相変わらずの体力なので、無理せず相応な計画で歩いていこうと思っています。
花の知識はないので、自宅にあった古い植物図鑑で調べています。
そのためレコのUPが遅れています。
ロードスターは某方面の強硬な反対のため残念ながら廃車にしました。
機会があれば、また探してでも乗りたいと思っています。
コメントありがとうございました。

Kazuhagi

Re[2]: あの展望荘直下の急坂良くいきましたね！
heinaiさん
こんばんは

ヤマレコでの方々は、オッサンにとって超人ばかりで
世界ビックリショーを見てる感じです
若い時はライバル心があり自分も！と思いましたが
年齢を重ねる毎に自分に合った登山スタイルになりました。
無理できなくなり、諦める決断やルート作成では余裕をもった時間配分考えます。
単独なので、他人に迷惑かけたりしたら大変だと考え行動するようになりました。
若い時は無茶しましたが…

某方面わかりまーす
オッサン土曜日予告無で空爆され登山用食料強制没収され
その後夕食はカップラーメン1コだけオッサンの前にありました(賞味期限切れ)
登山用品も冬物がゴミ袋の中に…
夏でも涸沢は残雪ある！(小声で)との訴え敗訴でした
暗闇でゴミ袋からの回収は悲しくなりました