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Yamareco

記録ID: 6688118
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山 志津野営場〜山頂東斜面・南斜面

2024年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:20
距離
25.0km
登り
2,363m
下り
2,352m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:48
合計
8:19
8:21
8:21
125
10:26
10:29
17
10:46
10:46
23
11:09
11:09
38
11:47
11:48
7
11:55
11:57
4
12:01
12:12
156
14:48
14:48
4
14:52
15:00
10
15:10
15:16
18
15:34
15:49
31
16:20
16:20
9
16:29
16:31
0
16:31
志津野営場駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
志津野営場の駐車場を利用。
志津温泉から姥沢までの道路(月山志津線)は夜間通行止め。
19:00〜7:00はゲートが閉じるので入山・下山時間に注意。

姥沢駐車場:1000円/1台
リフト1回券:800円
コース状況/
危険箇所等
例年に比べて雪は少ないが、今回のルートの大部分は雪切れしておらずスキーでの登行・滑走に問題なし。
石跳川沿いのルートでは一部雪切れしている箇所があったため10m程度担ぎ。
月山西斜面では斜面表面が玉のような氷で覆われていたのでブーツアイゼンを使用したが、それ以外はスキーで行けた。
石跳川スノーブリッジの多くは崩壊しつつあるが、代表スノーブリッジは健在なので湯殿山方面はまだしばらくは行けそう。
志津野営場。
姥沢駐車場まで車で行けるけど、今日はここから出発。
2024年04月21日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 8:11
志津野営場。
姥沢駐車場まで車で行けるけど、今日はここから出発。
バス時間が合えば、ここからバスで姥沢へ行く手もあり。
乗車料金500円なので姥沢駐車場に自家用車を停めるより安く済む。
2024年04月21日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:13
バス時間が合えば、ここからバスで姥沢へ行く手もあり。
乗車料金500円なので姥沢駐車場に自家用車を停めるより安く済む。
まぁ、その500円ですらケチるのが私だが…
志津野営場周辺の残雪は40cm程度。
かなり減ってきているがまだスキーで歩ける。
姥沢まで歩いて行こう。
2024年04月21日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:14
まぁ、その500円ですらケチるのが私だが…
志津野営場周辺の残雪は40cm程度。
かなり減ってきているがまだスキーで歩ける。
姥沢まで歩いて行こう。
ネイチャーセンター周辺は除雪されていた。
だが、一般車両はまだ進入禁止。
2024年04月21日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:21
ネイチャーセンター周辺は除雪されていた。
だが、一般車両はまだ進入禁止。
石跳川沿いを進む。
前日のトレースあり。
2024年04月21日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:38
石跳川沿いを進む。
前日のトレースあり。
石跳川の代表スノーブリッジ。
湯殿山方面へ渡るブリッジは複数カ所あるが、ここが最も利用されている。
多くのスノーブリッジは崩壊していたけど、このブリッジは健在。
2024年04月21日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 8:39
石跳川の代表スノーブリッジ。
湯殿山方面へ渡るブリッジは複数カ所あるが、ここが最も利用されている。
多くのスノーブリッジは崩壊していたけど、このブリッジは健在。
石跳川から上がり、ブナ樹林を進む。
あれ、新緑は…
まだ時期が早かったようだ。
2024年04月21日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:05
石跳川から上がり、ブナ樹林を進む。
あれ、新緑は…
まだ時期が早かったようだ。
大斜面コースへ続く尾根へ上がった。
2024年04月21日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:32
大斜面コースへ続く尾根へ上がった。
下を眺めると月山スキー場山麓駅が見える。
まだ早い時間なのでリフトに列は出来ていない模様。
これから混雑してくるかな?
2024年04月21日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:34
下を眺めると月山スキー場山麓駅が見える。
まだ早い時間なのでリフトに列は出来ていない模様。
これから混雑してくるかな?
月山スキー場の大斜面コースと沢コース。
2024年04月21日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:37
月山スキー場の大斜面コースと沢コース。
沢コースを滑るスキーヤーやボーダー達。
まだ早い時間で雪が固いのか、大斜面コースは人が少ない。
多くの人は沢コースを滑っていた。
2024年04月21日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:37
沢コースを滑るスキーヤーやボーダー達。
まだ早い時間で雪が固いのか、大斜面コースは人が少ない。
多くの人は沢コースを滑っていた。
今日は遠景が良く見える。
大斜面コースを少し登り振り返ると、朝日連峰が明瞭に見えた。
2024年04月21日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:38
今日は遠景が良く見える。
大斜面コースを少し登り振り返ると、朝日連峰が明瞭に見えた。
朝日連峰、以東岳方面。
2024年04月21日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:38
朝日連峰、以東岳方面。
こちらは大朝日岳方面。
2024年04月21日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 9:38
こちらは大朝日岳方面。
姥ヶ岳に到着。
2024年04月21日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:26
姥ヶ岳に到着。
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
2024年04月21日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:28
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
湯殿山の斜面にはクラックが目立つようになってきた。
東斜面はまだ割れは少なく滑れそうに見えるが、どうだろう?
2024年04月21日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:28
湯殿山の斜面にはクラックが目立つようになってきた。
東斜面はまだ割れは少なく滑れそうに見えるが、どうだろう?
姥ヶ岳から眺める月山。
今日はあの向こうへ行ってみよう。
2024年04月21日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:31
姥ヶ岳から眺める月山。
今日はあの向こうへ行ってみよう。
姥ヶ岳を後にし、金姥へ。
2024年04月21日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:31
姥ヶ岳を後にし、金姥へ。
姥ヶ岳東面
2024年04月21日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:33
姥ヶ岳東面
金姥山頂
周囲は雪深いが、山頂周辺だけ岩や草が出ている。
2024年04月21日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:37
金姥山頂
周囲は雪深いが、山頂周辺だけ岩や草が出ている。
金姥から眺める鳥海山。
2024年04月21日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:37
金姥から眺める鳥海山。
姥ヶ岳山頂は多くの人で賑わっている。
2024年04月21日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:37
姥ヶ岳山頂は多くの人で賑わっている。
月山方面も賑やか。
多くの人達が山頂を目指していた。
これほど賑わう月山を見るのは久しぶり。
2024年04月21日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:38
月山方面も賑やか。
多くの人達が山頂を目指していた。
これほど賑わう月山を見るのは久しぶり。
本日、最初の滑走。
金姥から滑走スタートし、牛首下の少し上まで滑る。
ナイスなザラメで幸先の良いスタートとなった。
2024年04月21日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:48
本日、最初の滑走。
金姥から滑走スタートし、牛首下の少し上まで滑る。
ナイスなザラメで幸先の良いスタートとなった。
滑った後はシールオンで牛首へ登る。
2024年04月21日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:04
滑った後はシールオンで牛首へ登る。
月山西斜面、鍛冶月光の登り。
ここの登りは毎度辛い。
斜面が氷で覆われているので、多くのスキーヤーは板を担ぎアイゼンで登っていた。
2024年04月21日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:19
月山西斜面、鍛冶月光の登り。
ここの登りは毎度辛い。
斜面が氷で覆われているので、多くのスキーヤーは板を担ぎアイゼンで登っていた。
それにしても、なんだこの斜面は?
斜面は玉のような氷で覆われている。
鳥海山で何度か遭遇した事がある雪質だが、月山では初めて。
昨日は雨と強風だったそうだが、その影響だろうか?
2024年04月21日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:40
それにしても、なんだこの斜面は?
斜面は玉のような氷で覆われている。
鳥海山で何度か遭遇した事がある雪質だが、月山では初めて。
昨日は雨と強風だったそうだが、その影響だろうか?
お地蔵様の住居は氷まみれ。
2024年04月21日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:47
お地蔵様の住居は氷まみれ。
あちこち氷だらけ。
この斜面状態で滑れるのか心配になるけど、見物としては面白い。
2024年04月21日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:52
あちこち氷だらけ。
この斜面状態で滑れるのか心配になるけど、見物としては面白い。
道標のエビの尻尾も凍っている。
かき氷、何杯分作れるかしら?
2024年04月21日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:54
道標のエビの尻尾も凍っている。
かき氷、何杯分作れるかしら?
山頂神社へ。
2024年04月21日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:58
山頂神社へ。
山頂神社の屋根は出ていた。
2024年04月21日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:01
山頂神社の屋根は出ていた。
山頂三角点も出ており、おなじみの板が設置されていた。
山頂に立って満足したら、滑走準備。
ここから滑走スタート。東へ。
2024年04月21日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:03
山頂三角点も出ており、おなじみの板が設置されていた。
山頂に立って満足したら、滑走準備。
ここから滑走スタート。東へ。
山頂三角点から滑走スタートし、東斜面を滑り降りた。
月見ヶ原まで滑ったら登り返すのが普通だけど、滑りの良い雪なので緩斜面でも楽しめる。
月見ヶ原を抜けて、もうちょっと先まで滑ってみる。
2024年04月21日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:14
山頂三角点から滑走スタートし、東斜面を滑り降りた。
月見ヶ原まで滑ったら登り返すのが普通だけど、滑りの良い雪なので緩斜面でも楽しめる。
月見ヶ原を抜けて、もうちょっと先まで滑ってみる。
月見ヶ原を抜けて、月山沢へ。
2024年04月21日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:26
月見ヶ原を抜けて、月山沢へ。
月山沢の先には念仏ヶ原の雪原が見える。
雪原の中には念仏小屋が見えるはずだが、見つけられなかった。
2024年04月21日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:26
月山沢の先には念仏ヶ原の雪原が見える。
雪原の中には念仏小屋が見えるはずだが、見つけられなかった。
シールオンで月山沢の登り返し。
東斜面や月見ヶ原の雪は白くて綺麗だったのに、月山沢内の雪は茶色く汚れている。
黄砂の影響だろうか?
2024年04月21日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:30
シールオンで月山沢の登り返し。
東斜面や月見ヶ原の雪は白くて綺麗だったのに、月山沢内の雪は茶色く汚れている。
黄砂の影響だろうか?
東斜面を滑るスキーヤーの一団。
登り返しがあるので東斜面を滑る人はあまり居ないけど、この日はそこそこ人が入っていた。
2024年04月21日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 12:51
東斜面を滑るスキーヤーの一団。
登り返しがあるので東斜面を滑る人はあまり居ないけど、この日はそこそこ人が入っていた。
南斜面側、清川行人小屋方面へ抜けた。
ここからトラバースして下山するのが最も楽だけど、それだとつまらない。
折角なので滑ろうか。
ここから滑走再開。
2024年04月21日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:04
南斜面側、清川行人小屋方面へ抜けた。
ここからトラバースして下山するのが最も楽だけど、それだとつまらない。
折角なので滑ろうか。
ここから滑走再開。
南斜面も適当なところまで滑ったら登り返し。
大雪城を登り、下山ルートへ。
2024年04月21日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:36
南斜面も適当なところまで滑ったら登り返し。
大雪城を登り、下山ルートへ。
下山ルートの四ツ谷川の支沢へ抜ける箇所。
もうちょっとのところで雪が切れている。
板を担いで5m程度降りてから滑走スタート。
2024年04月21日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:57
下山ルートの四ツ谷川の支沢へ抜ける箇所。
もうちょっとのところで雪が切れている。
板を担いで5m程度降りてから滑走スタート。
四ツ谷川支沢の右岸斜面を滑る。
月山西斜面は氷だらけだったけど、この斜面は良好。
程よいザラメの快斜面。
2024年04月21日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:05
四ツ谷川支沢の右岸斜面を滑る。
月山西斜面は氷だらけだったけど、この斜面は良好。
程よいザラメの快斜面。
右岸斜面を滑り降りた。
斜面状態は良かったけど、所々でミニクラックが目立つ。
特に、沢側のクラックはかなり深くなるので今後開いてくると危険だよ。
2024年04月21日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:13
右岸斜面を滑り降りた。
斜面状態は良かったけど、所々でミニクラックが目立つ。
特に、沢側のクラックはかなり深くなるので今後開いてくると危険だよ。
牛首下付近から姥ヶ岳を眺める。
2024年04月21日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:15
牛首下付近から姥ヶ岳を眺める。
振り返り、月山を眺める。
2024年04月21日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:25
振り返り、月山を眺める。
さっき滑った右岸斜面。
この沢型の右岸上を滑り降りた。
沢内も滑走ルートになり得るが、デブリで埋まっており状態は悪い。
2024年04月21日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:26
さっき滑った右岸斜面。
この沢型の右岸上を滑り降りた。
沢内も滑走ルートになり得るが、デブリで埋まっており状態は悪い。
滑れるところまで滑った後は、シールで登り山頂駅へ。
尚、登り返さず牛首下の登山道を下るルートもあるが、そちらは全層雪崩で埋まっているので通行禁止となっている。
2024年04月21日 14:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:41
滑れるところまで滑った後は、シールで登り山頂駅へ。
尚、登り返さず牛首下の登山道を下るルートもあるが、そちらは全層雪崩で埋まっているので通行禁止となっている。
スキー場ゲレンデの沢コースを滑る。
シュプールだらけだが、雪は柔んでいたのでそれほど気にならず。
BCエリアの斜面に比べれば劣るけど、雪が良いので楽しめた。
2024年04月21日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 14:48
スキー場ゲレンデの沢コースを滑る。
シュプールだらけだが、雪は柔んでいたのでそれほど気にならず。
BCエリアの斜面に比べれば劣るけど、雪が良いので楽しめた。
山麓駅まで滑り降りた。
ここまでの過程でかなり楽しませてもらったが、スキー場に一円も落とさず遊ばせてもらうのは気が引ける。
ここは1回券購入してリフトに乗せてもらおう。
2024年04月21日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:53
山麓駅まで滑り降りた。
ここまでの過程でかなり楽しませてもらったが、スキー場に一円も落とさず遊ばせてもらうのは気が引ける。
ここは1回券購入してリフトに乗せてもらおう。
今日も満車だっただろうが、15時頃になると駐車場は空車が目立つ。
2024年04月21日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:58
今日も満車だっただろうが、15時頃になると駐車場は空車が目立つ。
リフトで山頂駅へ。
2024年04月21日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 15:01
リフトで山頂駅へ。
山頂駅へ到着。
いつもの看板を撮影。
通常であれば最初の方で撮るべき写真なのだが、変なルートで来たので最後の方になってしまった。
2024年04月21日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 15:11
山頂駅へ到着。
いつもの看板を撮影。
通常であれば最初の方で撮るべき写真なのだが、変なルートで来たので最後の方になってしまった。
再び姥ヶ岳山頂。
2024年04月21日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 15:37
再び姥ヶ岳山頂。
姥ヶ岳山頂からは、夕日で輝く海が見えた。
2024年04月21日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 15:37
姥ヶ岳山頂からは、夕日で輝く海が見えた。
品倉山の尾根も雪が少なくなりましたな。
2024年04月21日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 15:39
品倉山の尾根も雪が少なくなりましたな。
姥ヶ岳山頂から、本日最後の滑走。
大斜面コース、姥沢西斜面を滑り石跳川へ。
2024年04月21日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 15:39
姥ヶ岳山頂から、本日最後の滑走。
大斜面コース、姥沢西斜面を滑り石跳川へ。
遅い時間なので大斜面コースに人は居らず。
ただシュプールだけが残る。
2024年04月21日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 15:51
遅い時間なので大斜面コースに人は居らず。
ただシュプールだけが残る。
姥沢西斜面のオープンバーンを滑り石跳川へ。
このオープンバーンは今回滑った斜面の中では最も急。
表層雪崩の心配は無くなったが、スラフ発生には気を付けよう。
2024年04月21日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 15:57
姥沢西斜面のオープンバーンを滑り石跳川へ。
このオープンバーンは今回滑った斜面の中では最も急。
表層雪崩の心配は無くなったが、スラフ発生には気を付けよう。
石跳川へ降りて、左岸上を滑る。
2024年04月21日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 16:10
石跳川へ降りて、左岸上を滑る。
ちょと雪切れしてる箇所があるけど、切れてるのはここだけ。
10m程度、板を担いで滑走再開。
2024年04月21日 16:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 16:14
ちょと雪切れしてる箇所があるけど、切れてるのはここだけ。
10m程度、板を担いで滑走再開。
ネイチャーセンターに戻ってきた。
2024年04月21日 16:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 16:18
ネイチャーセンターに戻ってきた。
ネイチャーセンターの道路は除雪されているけどゲート前は駐車禁止との事。
2024年04月21日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 16:23
ネイチャーセンターの道路は除雪されているけどゲート前は駐車禁止との事。
・・・だそうです。
ここに停めたとしても、志津野営場と距離は大して変わらない。
志津野営場に停めた方が後腐れなくて良いと思うよ。
2024年04月21日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 16:23
・・・だそうです。
ここに停めたとしても、志津野営場と距離は大して変わらない。
志津野営場に停めた方が後腐れなくて良いと思うよ。
志津野営場に戻って山行終了。
2024年04月21日 16:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 16:29
志津野営場に戻って山行終了。
帰る途中、大井沢へ寄り道。
二ツ掛橋から月山を眺める。
2024年04月21日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 17:04
帰る途中、大井沢へ寄り道。
二ツ掛橋から月山を眺める。
桜と新緑、そして月山。
大井沢と言ったら朝日連峰の山麓だけど、月山の眺めも見事。
2024年04月21日 17:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/21 17:05
桜と新緑、そして月山。
大井沢と言ったら朝日連峰の山麓だけど、月山の眺めも見事。
ここの桜もそろそろ終わり。
散る前に見れて良かった。
2024年04月21日 17:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/21 17:06
ここの桜もそろそろ終わり。
散る前に見れて良かった。

感想

この日、当初は飯豊山を予定しており、3週連続で飯豊BCとなるはずだった。
しかし、寝坊してしまったので近場の月山へ変更。
月山スキー場がオープンしてからまだ行っていなかったので、この機会に主な斜面を滑ってみる事にする。
先月までは志津温泉からスタートだったが、今月12日にスキー場がオープンしたので今は姥沢まで車で行ける。
姥沢スタートなら、これまで中々行くことの出来なかった山頂の東や南へのアクセスも容易となろう。
しかし、駐車料金がもったいな・・・
もとい、新緑のブナ樹林をハイクするのも楽しそうなので、今回は麓の志津野営場から出発とした。

さて、2週続いた飯豊山から月山へと転身した訳だが、この両山のギャップは大きい。
どのルートも険しく登山道でのアプローチですらピリピリとした緊張感がある飯豊山。
それに比べると月山は優しく、何処を滑っても困難なく元のルートに戻れる安心感、そして多くの人で賑わうその光景は祭りのような朗らかな雰囲気があり、なかなか良いものがある。
一部の人しか受け付けない飯豊山の厳しさと、老若男女だれでも受け入れる月山の寛容さは対称的だけど、どちらの山も良い、と言うのが私の思うところだ。
やはり、厳しいルートばかりでは体も心も疲れてしまう。
そんな時の清涼剤にもなる月山は、素晴らしい山である。
晴天を良いことにあちこち滑り回ったので、結局は先週の飯豊山並みに疲れてしまったけど、気持ちの面ではリラックスが出来た。
これで新緑のブナを見れたら、もっとリラックス出来たんだけど、まだ時期が早くて全然芽吹いておらず。
新緑を見る為、わざわざ麓から登ったのに残念、実に残念だ〜(棒読み)


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<今回滑った斜面についての動画と所感>

◆山頂東斜面〜月見ヶ原〜月山沢



2024年4月21日12:12撮影
多くの人で賑わう月山山頂から滑走スタート。
東斜面の表面は氷で覆われていたが中は柔らかで、思ったよりも滑りやすい雪質だった。
表面が凍っているので、とにかくスピードが出る。
傾斜が緩む月見ヶ原まで滑り降りたら登り返すのが普通だが、緩斜面でも充分スピードが出るので滑走延長して月山沢まで滑ってみた。
月山沢は充分雪で埋まっており、この先の大滝まで滑走できそうだったが、ストップスノー気味になってきたので途中で切り上げ。
滑ってきたルートを登り返し、南斜面側へ抜けてから下山した。
この日、他にも色々な斜面を滑ったが、この東斜面がベスト。
下山するには登り返さなければならないのが難だが、その価値はある斜面だと思う。
それにしても、東斜面や月見ヶ原の雪は白くて綺麗だと言うのに、月山沢の汚れ具合はどうしたことか?
先日、黄砂のニュースが放送されていたが、その影響だろうか?


◆姥ヶ岳〜大斜面コース〜姥沢西斜面



2024年4月21日15:50撮影
この日、最後の滑走。
姥ヶ岳からスタートし、南面・大斜面コースを滑る。
日中は賑わっていた姥ヶ岳も、夕方になると人影は無く無人。
まるで祭りの後のような大斜面コースには多数のシュプールだけが残っていた。
いつもは頭にカメラをつけて撮影しているけど、今回は試しに左胸につけて撮影してみた。
より地面に近い位置での撮影になるので斜面が大きく映り、斜面状態を記録するには良いかも。
だが、スキーヤーの視点とは違う方向を向いているので見ていて少し気持ち悪い、あと左手邪魔。
やっぱりカメラは頭につけて撮影した方が良いような気がする。
尚、大斜面コースの後に滑った姥沢西斜面は、地味ながらも今回滑ったルートの中では最も急。
さすがにこの時期ともなると表層雪崩の危険は無いが、スラフが流れる事は充分あり得る。
滑走中、背後からスラフに襲われないよう注意しよう。

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