至仏山 鳩待峠〜至仏山〜山ノ鼻

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.4km
• 登り: 777m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:18

6:27 鳩待峠
8:04 8:07 原見岩
8:45 8:45 オヤマ沢田代
8:59 9:00 笠ヶ岳分岐
9:18 9:18 小至仏山
10:07 10:51 至仏山
11:38 11:38 高天ヶ原
13:03 13:35 山ノ鼻
13:36 13:36 至仏山荘
14:52 14:52 鳩待山荘
14:55 14:55 鳩待峠
14:55 ゴール地点

天候

数日前まで天気は雨模様。
天気の好転予報により、山行決定。

当日の戸倉での朝の気温も寒くなく
車中泊も快適。
雲多めではあるが、日差しもたまに出て日焼け止めを
塗り直すほどでした。
午後になって黒い雲が南西方向より湧いて
たまに小雨が。

気温が下がる気温が急激に下がる事無く
雪は腐ってましたが
散策には丁度良い日となりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉の駐車場に23時半過ぎに到着
戸倉第一駐車場は3～4割程が埋まってる程度。
バス始発の5時半ごろには9割5分の駐車率でした。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠～至仏山頂まで
踏み抜き覚悟のグダグダな雪。
スノーシューを利用していた方もいましたが、
軽アイゼンでも問題無し。
山頂からの下り山の鼻までは
木道がある一部は雪なしでしたが
夏道の蛇紋岩で苦しむ辺りから湿原までは
シリセードで下りるのが
一番と思われる
腐り雪でした。

その他周辺情報

鳩待峠の小屋は
トイレ🆗　土産物🆗　行動食🆗　軽食🆗
花豆ソフトクリーム🆖でした。

下山後の♨️は
手取り早く戸倉のぷらり湯で。
入浴料600円
硫黄が程よく香る、なめらかしっとりなお湯で最高でした。

写真

4/21 5:56

戸倉からの始発便5:30発のバスで到着
鳩待峠

4/21 5:56

思い思いに支度をして出発します。
ほとんどの方が至仏山を目指し
夏季とは逆ルートを行きます

4/21 6:28

出発！

4/21 7:29

標高1700m過ぎると
眺望が開けます。燧ケ岳と尾瀬ヶ原が！

4/21 7:34

小至仏、至仏を捉えました😤

4/21 7:39

気持ちいい

4/21 8:41

オヤマ沢田代辺り

4/21 9:13

尾瀬ヶ原が近づいてきます
今回はメンバーの力量を考えて
小至仏の山頂は踏まず、至仏山を目指します

4/21 10:10

お疲れさまでした♪
越後国境の見事な稜線に感動します

4/21 10:27

山でのコーヒーはなんて美味しいんだろう♪

4/21 10:45

山頂より平ヶ岳

4/21 10:47

越後駒ヶ岳方面

4/21 10:50

燧ケ岳と尾瀬ヶ原

4/21 11:40

山の鼻へ向けて下ります木道には雪ありません
が、この階段を下り切ると
グサグサに腐った雪斜面が待ち受けます。
シリセードでの下山を楽しみました。

4/21 12:56

雪の滑り台を
こどもに戻ったかの様に楽しみ、
山ノ鼻の湿原へ出ました。

雪が少ないですね。

4/21 13:02

山ノ鼻到着

4/21 13:04

至仏山荘、営業中
本日のお客は少ないようです

4/21 13:17

芽吹き、花を咲かせようと
準備中の水芭蕉

4/21 14:52

山ノ鼻を出発し、ダラダラの登り道を歩き切ると
やっとの思いで鳩待峠に到着します。
のんびりゆっくり
踏み抜きに手こずり、尾瀬の残雪を楽しみました

4/21 15:03

お疲れの一杯！

4/21 15:13

鳩待峠のバス乗り場の周りには
フキノトウが美味しそうに咲いてました。
取っちゃダメよ、撮るだけね。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

teranyan156

今回のメンバーは職場の方らと。
登山2回目の若者と
久々の山行で体力大丈夫かな〜と言う
同年代と
山岳会おぢさんとのグループ山行。

前者の2名をフォローしつつ
みんなでワイワイ笑いながら
時にはヒーコラ言いながら
残雪を無理なく楽しめるルートでした♪

天気も悪くなく、日焼け止めを塗りつつも
ストレスのない天候に恵まれました。