高鈴山×2、御岩山×2、神峰山、羽黒山(単独)

2024年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:10

距離 19.6km 登り 1,056m 下り 1,056m

7:24 向陽台駐車場
7:32 7:32 向陽台駐車場分岐トイレ
7:41 7:42 御岩山
7:45 7:46 御岩神社分岐
7:56 7:57 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:16 8:22 高鈴山
8:36 8:36 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:40 8:40 御岩神社分岐
8:49 8:49 向陽台駐車場分岐トイレ
9:15 9:16 神峰山(北峰/三角点)
9:18 9:24 神峰山
9:27 9:27 神峰山(北峰/三角点)
10:04 10:07 羽黒山
11:10 11:11 向陽台駐車場分岐トイレ
11:21 11:22 御岩山
11:26 11:27 御岩神社分岐
11:35 11:35 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
12:00 12:15 高鈴山
12:33 12:33 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
12:41 12:42 御岩神社分岐
12:47 12:50 賀毗禮神宮
13:06 13:07 御岩神社
13:18 13:19 御岩神社前バス停
13:40 ゴール地点

天候

スタート曇りで小雨あり予報でしたが雨降らずありがたや
後半は晴れ間もあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

向陽台駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

ドライ
シッカリ踏み固まっててすごく歩きやすい

写真

4/22 7:22

向陽台駐車場
って、小高い丘の閑静な住宅地みたいな名前ですが、トンネル手前の閑散とした駐車場です
林道はゲートが閉まってたので横からスルッと抜けさせていただきました

4/22 7:33

舗装路が終わりやっと登山らしい道になりました

4/22 7:37

時々道が細くなってますが、気をつけていれば怖くない程度

4/22 7:41

所々に道標があり、綺麗なのが多い

4/22 7:42

しっかりと踏みしめられてて歩きやすいところが多い

4/22 7:44

右は帰り道で設定している神社方面
まずは御岩山へGo

4/22 7:48

立派な看板
山道でこういう看板は初めて見た

4/22 7:49

神域なので火・食事・動物がダメ
飲食ってなってないのがポイントっすね
山道で水分補給断たれたらツライ

4/22 7:51

御岩山山頂付近は軽めの岩場

4/22 7:51

御岩山山頂からのビューポイント
東北の山々も見える

4/22 7:54

山頂表示は無く(見逃してたのか？)とりあえずパシャリ

4/22 8:03

ここに来て石の質が変わり、地面も粘土っ気が強くなった
こういう所は雨上がりとかは気をつけないといけないが、今日は雨無しで助かった

4/22 8:12

すごくしっかりした東屋
今日は写真だけですが、夏の快晴の日とかは重宝しそう

4/22 8:14

最後の分岐
とにかくそこらかしこに山火事注意の看板

4/22 8:14

山頂までは舗装路をジワジワ登ります
途中右に山道が出来てて山頂に直行っぽかった

4/22 8:16

雨量観測塔
遠くからでも見えて高鈴山ということがすぐわかるほど目立ってる

4/22 8:17

南に抜ける道も楽しそうだが、帰ってくるのが大変そう

4/22 8:18

山頂表示と展望台
ちゃんと整備されてて好印象

4/22 8:42

帰り道鳥が一斉に鳴き出し、この後雨なさそうという事がわかり、神峰山まで行ってみようと思った

4/22 8:53

まだ体力は残りすぎるくらい残ってて、帰るのはもったいないので神峰山を目指す

4/22 9:11

最初は平坦な道が多く、道幅広い所もあり、こちらも土日の人の多さを感じる

4/22 9:18

神峰山の一番高い所にあった
三角点？
にしては出っ張り過ぎの様なw

4/22 9:19

海が見えて爽快の神峰山山頂
日立の市街地もよく見える

4/22 9:23

ハート？なのか池っぽいもの
その向こうに高鈴山が見える
けっこう歩いて来たなぁ

4/22 9:25

神社の前は階段も無く崖
山岳神社あるある

4/22 9:32

まだいけそうなので、右の道から羽黒山へ向かう

4/22 9:40

登ったり降ったりとけっこう体力を持っていかれる

4/22 9:47

沢平峠
ヤマレコルート検索には出て来ない石尊山へのルートが示されとる

4/22 9:48

左右どちらでも
と言われるとなんとなく坂の方(左)へ行ってしまう
帰りは右の方を通って見たわけだが、あからさまに道の踏み固まり方が違い、左が人気ルートだとわかる

4/22 9:54

さっきの左右分かれ道の合流場所
こういう表示は楽しみがあってありがたい

4/22 10:04

羽黒山　山頂
ここまで登った4山と違い景観は皆無で、椅子も無し
通過点感がすごい

4/22 10:14

写真では伝わりにくいが桜の花びら絨毯
真上を見るとたくさんの山桜

4/22 10:22

すごく大きく立派な桜
こういう時に自分のカメラセンスが悩ましい

4/22 10:23

逆から同じ桜を撮るも、偉大さと綺麗さが伝わりにくい

4/22 10:38

急に日がさして温度も上がる
汗もいっぱい出る

4/22 12:04

まさかの本日2回目の高鈴山
この辺でやっと足が疲れて来ていると感じる

4/22 12:46

御岩山から山道を降る
崖に入るなの看板が多い
事故多いって書いてたから、無視して登る輩がいるのだろう・・・

4/22 12:47

ここは本当に危ないのか、かなり厳重に通行を阻止

4/22 12:50

表参道と裏参道の分岐
右側の看板、なにやらよろしくない方がいる模様(見かけなかったけど、どんなこと言うてるんだろうか)

4/22 12:54

裏参道
石には神様が宿ってるとのことでこういう所では一礼

4/22 13:00

急に沢が出て来て、鉄網敷いた橋
年季を感じる

4/22 13:03

この辺りから鳥居や社が増えてくる

4/22 13:06

寒緋桜だろうか？

4/22 13:07

所々に大木

4/22 13:07

本殿立派でした
狛犬も愛嬌あって可愛い

4/22 13:12

山門も立派です
信仰する人の多さを感じます

4/22 13:13

樹齢500年の三本杉
戦国時代あたりからあるんだろうか

4/22 13:28

ヘトヘトになったので、向陽台までバスあればなぁと思って見ましたが
遠目でも少なさがわかり、即諦めました

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

こがち

関東南部は雨の為、北上して雨の降らない地域で山探し
多少小雨来ても距離短いからと言うことで高鈴山を選択

途中から雨の気配が全くしなくなり、延長してたら結局20km弱歩けました

いつもは子連れですが、今日は私だけ休みなので単独
終始自分のペースで山行するとやはり疲れにくく調子に乗って延長の繰り返し
結局高鈴山は2回登って朝の景色と昼の景色を楽し見ました

山道は終始歩きやすく急登は少ないので、向陽台から高鈴山行くだけなら、山慣れしてない人でも登山感ありで楽しめる貴重な山でした