記録ID: 670106
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ハイキング
東海
鈴鹿山脈最南端の油日岳を周回
2015年07月02日(木) [日帰り]
sanarudaiou
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 522m
- 下り
- 509m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥余野公園からゾロ峠への登山口には、2013年の18号台風のため登山道が崩落して通行止めの看板がある。しかし修復されているところもあり、注意して歩けば問題ない。やせ尾根や急降下のところも多い。 |
写真
感想
鈴鹿の最南端の山、油日岳。三子山、高畑山、那須ヶ原山と登りこれで大方の鈴鹿の山は登ったことになる。岳、水谷岳、天狗堂、松尾山などのマイナーな山も含めると30座位だろうか?青龍山などは鈴鹿の山といえるのかしら?でも主脈の静ヶ岳、銚子岳にはまだ行っていない。T字尾根も歩いて見たいし、ユブネ、クラシも未踏だ。まだまだ奥が深い。
奥余呉公園からゾロ峠への道が通れるのか不安だったが、公園を管理している方に聞いたら問題ないということだったので、反時計周りで周回することににした。地形図に以前は載っていた破線道が今は無い。東海自然歩道なのに…。もし通れないようならば旗山、北打山経由の5時間半コースを歩く予定であった。
ゾロ峠(ぞろぞろ峠とどちらが正解なの?)まで沢沿いの道は崩落の跡もあったが、かなり復旧していて問題なく歩けた。
今日の周回コースには三つの峠と五つのピークがある。地形図にあるのは油日岳のみ。三角点は無い。短いコースではあるが鈴鹿特有のザレ場ややせ尾根、急登・急降下渡渉など山登りの面白さが詰まっていて、とても楽しめるコースだと思った。この時期なので展望がもうひつだったのはやむを得ない。
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