日本百名山 八経ヶ岳(大峰山)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:14
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥駆出合まで急登、弥山直下の急登 基本歩き易い道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今回は、近畿最高峰で日本百名山八経ヶ岳です。いつもの山友さん日本百名山98座目、私は30年振りです。天気はくもりですが、雨が降りそうです。今回も30年前と同様、行者環トンネル西口からの登山です。駐車場もきれいになり、駐車料金も1000円です。(前回無料)まずは、木の根っこの急登から思いきや道が整備され、とても登りやすくなっており、ちょっとびっくりです。約50分で出合へ、前回は、とても辛かったです。弥山に向けて、弁天の森、聖宝ノ宿跡を通り、途中すずらん(まだ咲いていません)の群生地を通り、そして階段を含む急登を登り、弥山小屋へ(たくさんの建物があり、ちょっとびっくり)そして弥山山頂にお参りしましたが、展望0です。30年前も同じです。
少しの休憩後、小雨の中、日本百名山八経ヶ岳へ。オオヤマレンゲの群生地(まだ咲いていません 6末ぐらいかなあ)を通り八経ヶ岳山頂へ、同じく展望0です。流石に百名山なので、つぎからつぎへと登山者がたくさん登ってきます。晴れていれば大峰奥懸駆道の山々が見えるはずですが・・・・・展望は、大峰奥駆道縦走時にお預けです。今回は、少し小雨の中、明星ケ岳へ。少し登山道からそれ、山頂へ誰もいません。なんとも神秘的でいいものですね。ここからもと来た道を戻り八経ヶ岳を通り、弥山へ戻りランチです。改めて弥山小屋がたくさんの棟があり30年前とは違います。(天皇陛下が皇太子の時に登られています。)ランチ後、雨が少し強まる中、日本再南端のしらびその森、苔むすところ、すずらんの森を見ながら、急登を下り、奥駆出合へ、休憩後、途中、唯一咲いていたシャクナゲ、みつばつつじの写真に撮り下山しました。今回は、30年前に一緒に登った友の供養、山友さん98座目が無事登頂できたことに感謝感謝感謝の山行となりました。また、山で出会った皆さん、ありがとうございました。次は、関東の山へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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