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Yamareco

記録ID: 6704059
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂

Mt.FUJI100 -2024 本番・・ 完走!43時間43分

2024年04月26日(金) ~ 2024年04月27日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
44:01
距離
186km
登り
8,086m
下り
7,915m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
23:26
休憩
0:18
合計
23:44
0:15
103
スタート地点
5:06
5:08
3
5:18
5:19
25
5:44
5:45
19
6:04
6:04
33
6:37
6:37
36
7:13
7:13
13
7:26
7:26
16
7:42
7:42
41
8:23
8:23
13
8:35
8:36
39
9:15
9:15
118
11:13
11:13
115
13:32
13:32
29
14:01
14:01
6
14:22
14:22
26
14:48
14:48
10
14:58
14:58
11
15:09
15:09
21
15:30
15:31
16
15:47
15:47
37
16:39
16:39
3
16:42
16:42
45
17:28
17:31
6
17:37
17:38
5
17:42
17:42
16
17:58
17:59
11
18:10
18:10
41
18:51
18:51
16
19:07
19:07
10
19:17
19:22
5
19:27
19:27
4
19:31
19:32
3
19:35
19:35
5
19:41
19:41
9
19:50
19:50
104
21:34
21:34
134
23:49
23:49
11
23:59
宿泊地
2日目
山行
17:52
休憩
2:00
合計
19:52
0:14
0:15
11
0:26
0:26
63
1:30
1:30
7
1:36
1:36
4
1:40
1:42
9
1:51
1:52
9
2:01
2:01
19
2:20
2:34
21
2:55
2:55
16
3:11
3:11
48
3:59
4:00
37
4:37
4:37
7
4:44
4:44
17
6:09
6:16
19
6:35
6:37
6
6:44
6:44
10
6:54
6:54
3
6:56
6:56
18
7:15
7:15
8
7:24
7:25
27
7:52
7:52
8
7:59
8:00
28
8:28
8:29
28
8:57
8:57
8
9:06
9:07
3
9:10
9:11
7
9:18
9:18
16
9:35
9:49
15
10:04
10:04
17
10:21
10:22
12
10:34
10:34
175
13:30
13:31
18
13:49
13:50
49
14:39
14:39
26
15:05
15:05
7
15:12
15:12
9
15:21
15:41
1
15:42
15:42
103
17:25
17:25
11
17:37
17:37
15
17:52
17:52
16
18:08
18:10
8
18:18
18:20
4
18:24
18:24
8
18:32
18:33
5
18:39
18:39
25
20:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカー駐車場 富士急ハイランドコニファーフォレスト駐車場 ※無料巡回バスで受付会場へ
受付 富士北麓公園 ※受付後ツアーバスで仮眠ホテルへ(15時発→15時40分頃着)
仮眠ホテル 本栖フェニックスホテル(仮眠)※仮眠後ツアーバスでスタート地点のこどもの国へ(21時30→22時10頃)
______
スタート こどもの国 第3WAVE 4/26(金)0:20 出発
ゴール  富士北麓公園 4/27(土)20:03 ゴール ※タイム 43時間43分
マイカー向けの駐車場(コニファーフォレスト)にマイカーを駐車して受付会場(富士北麓公園)へのシャトルバスで受付会場へ向かいます。
2024年04月25日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 13:12
マイカー向けの駐車場(コニファーフォレスト)にマイカーを駐車して受付会場(富士北麓公園)へのシャトルバスで受付会場へ向かいます。
受付会場(富士北麓公園)に到着。
2024年04月25日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 13:24
受付会場(富士北麓公園)に到着。
受付会場の体育館
2024年04月25日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 13:42
受付会場の体育館
ゴール箇所の見学
2024年04月25日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 13:47
ゴール箇所の見学
お店もたくさん出ていました。
2024年04月25日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 13:50
お店もたくさん出ていました。
表彰台の見学
2024年04月25日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 14:33
表彰台の見学
受付会場からバスで仮眠ツアーの仮眠場所の「本栖フェニッスホテル」に移動
15時頃出発で15時40分くらいに着。受付や、初め部屋の鍵が開かずに入れなかったりして、16時過ぎから仮眠態勢に。
8時過ぎまで、約4時間仮眠しました。
2024年04月25日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 14:49
受付会場からバスで仮眠ツアーの仮眠場所の「本栖フェニッスホテル」に移動
15時頃出発で15時40分くらいに着。受付や、初め部屋の鍵が開かずに入れなかったりして、16時過ぎから仮眠態勢に。
8時過ぎまで、約4時間仮眠しました。
今晩の夕飯。ごはん系をとにかくたくさん。
2024年04月25日 16:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 16:07
今晩の夕飯。ごはん系をとにかくたくさん。
4時くらいから8時過ぎまで仮眠。こんなやり方はやったことがないけど、とにかく横になって動かない・・を、4時間ぐらいしていました。
完全に意識がなくなりそうになると、反射的に「眠ってしまってバス出発までに準備できなかったらまずい・・」と、無意識に目を覚ましてしまう、という感じになりました。
が、熟睡でなくても、仮眠できました。この仮眠は、完走に貢献した、と感じました。
2024年04月25日 21:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 21:19
4時くらいから8時過ぎまで仮眠。こんなやり方はやったことがないけど、とにかく横になって動かない・・を、4時間ぐらいしていました。
完全に意識がなくなりそうになると、反射的に「眠ってしまってバス出発までに準備できなかったらまずい・・」と、無意識に目を覚ましてしまう、という感じになりました。
が、熟睡でなくても、仮眠できました。この仮眠は、完走に貢献した、と感じました。
出発地点「こども国」。
仮眠のホテルを夜の9時半出発して、10時過ぎに到着しました。
スタートが0時過ぎなので、2時間ぐらい現地で過ごして、少し寒かったです。
2024年04月25日 22:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 22:23
出発地点「こども国」。
仮眠のホテルを夜の9時半出発して、10時過ぎに到着しました。
スタートが0時過ぎなので、2時間ぐらい現地で過ごして、少し寒かったです。
スタート地点。
2024年04月25日 22:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 22:26
スタート地点。
天気ばっちり。空には満月。
2024年04月25日 22:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/25 22:43
天気ばっちり。空には満月。
第3WAVEで、0時20分にいよいよスタート。走り始めました。
いったいどうなるのか・・。とりあえず、先のことは考えても仕方ないので、目の前の次のエイドまでの道のりに集中しました。
2024年04月26日 00:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 0:11
第3WAVEで、0時20分にいよいよスタート。走り始めました。
いったいどうなるのか・・。とりあえず、先のことは考えても仕方ないので、目の前の次のエイドまでの道のりに集中しました。
走り出しました。
2024年04月26日 00:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 0:35
走り出しました。
2024年04月26日 02:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 2:27
鉄塔下のトレイルへの入り口で渋滞発生。毎回、発生するみたいです。
2024年04月26日 02:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 2:54
鉄塔下のトレイルへの入り口で渋滞発生。毎回、発生するみたいです。
鉄塔下のコースの原っぱを走って、沢の部分を「下ってまた
登る」を繰り返すルートです。
2024年04月26日 03:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 3:30
鉄塔下のコースの原っぱを走って、沢の部分を「下ってまた
登る」を繰り返すルートです。
トレイルを抜けると、富士山が見える
2024年04月26日 04:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 4:31
トレイルを抜けると、富士山が見える
F1エイド 富士宮
2024年04月26日 04:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 4:41
F1エイド 富士宮
「5時関門」だったところ、15分前に到着。
渋滞があったから、あとでみると関門の制限時間は30分伸びて5時30になっていました。
2024年04月26日 04:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 4:44
「5時関門」だったところ、15分前に到着。
渋滞があったから、あとでみると関門の制限時間は30分伸びて5時30になっていました。
2024年04月26日 04:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 4:48
天子が岳に向かってF1エイドからスタート。
2024年04月26日 05:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:01
天子が岳に向かってF1エイドからスタート。
2024年04月26日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:16
川を渡るところ
2024年04月26日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:20
川を渡るところ
2024年04月26日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:43
佐折分岐到着。ここから一つ目のボスキャラ天子山地に入っていきます。
2024年04月26日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:44
佐折分岐到着。ここから一つ目のボスキャラ天子山地に入っていきます。
天子が岳に向かう林道。
2024年04月26日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 5:48
天子が岳に向かう林道。
急登が長く続きます。
自分はトレイルの登りは比較的得意なようで、抜き気味に登れていきました。
2024年04月26日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:14
急登が長く続きます。
自分はトレイルの登りは比較的得意なようで、抜き気味に登れていきました。
2024年04月26日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:50
急な登り坂
2024年04月26日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:59
急な登り坂
2024年04月26日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:11
天子が岳到着。一つ目のボスキャラピーク。
2024年04月26日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:13
天子が岳到着。一つ目のボスキャラピーク。
長者が岳
2024年04月26日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:41
長者が岳
長者が岳から次に向かいます。
2024年04月26日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:42
長者が岳から次に向かいます。
天狗岳
2024年04月26日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:22
天狗岳
イワカガミがたくさん咲いていました。ピンク色のものと、真っ白な花のものがあり、この辺り真白な花が多かったです。
2024年04月26日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:33
イワカガミがたくさん咲いていました。ピンク色のものと、真っ白な花のものがあり、この辺り真白な花が多かったです。
熊森山 到着! 天子山地の最後のピーク。ここから下りです。
下りをマイペースで、他の人から抜かれても急がないように気を付けました。下りで頑張って、あとで太ももがいたくて下れなくなってしまったことがあり、今回は、ふとももをできるだけ長持ちさせる作戦を大会中ずっと心がけました。
2024年04月26日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:15
熊森山 到着! 天子山地の最後のピーク。ここから下りです。
下りをマイペースで、他の人から抜かれても急がないように気を付けました。下りで頑張って、あとで太ももがいたくて下れなくなってしまったことがあり、今回は、ふとももをできるだけ長持ちさせる作戦を大会中ずっと心がけました。
熊森山からの下りスタート。林道まで、そう遠くないはず。
2024年04月26日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:15
熊森山からの下りスタート。林道まで、そう遠くないはず。
2024年04月26日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:16
アスファルトの林道に出たところ。
2024年04月26日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:42
アスファルトの林道に出たところ。
アスファルト舗装路の下り、自分は苦手で元々スピード出せないですが、それを超えてスピード出さないように、太ももを長持ちさせるように意識して、頑張るけど、頑張りすぎないように走りました。
2024年04月26日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:42
アスファルト舗装路の下り、自分は苦手で元々スピード出せないですが、それを超えてスピード出さないように、太ももを長持ちさせるように意識して、頑張るけど、頑張りすぎないように走りました。
エイドまでが長い・・・
ロード走るのが苦手な感じ。走っても、歩いている人に抜かれたり・・。
2024年04月26日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:25
エイドまでが長い・・・
ロード走るのが苦手な感じ。走っても、歩いている人に抜かれたり・・。
F2エイド 麓(ふもと)に到着。
2024年04月26日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:17
F2エイド 麓(ふもと)に到着。
F2エイド 麓(ふもと)
2024年04月26日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:17
F2エイド 麓(ふもと)
富士やきそば。美味しい。張り紙に、一人一個と書かれていましたが、おそらく在庫分があったようで、お代わりOKとなっていて、4パックも頂きました。とにかく、できるだけ食べて、バテルまでの時間が長くなるように心がけました。
2024年04月26日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:22
富士やきそば。美味しい。張り紙に、一人一個と書かれていましたが、おそらく在庫分があったようで、お代わりOKとなっていて、4パックも頂きました。とにかく、できるだけ食べて、バテルまでの時間が長くなるように心がけました。
F2エイド 麓(ふもと)
2024年04月26日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:31
F2エイド 麓(ふもと)
F2エイド 麓(ふもと)
2024年04月26日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:31
F2エイド 麓(ふもと)
F2エイド 麓(ふもと) 出口。
続きに出発です。次のボスキャラは、竜ヶ岳。
2024年04月26日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:44
F2エイド 麓(ふもと) 出口。
続きに出発です。次のボスキャラは、竜ヶ岳。
2024年04月26日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:50
こんな河原もコースになってるんだ・と試走のとき、どこが道か、わかりにくかったところ。
2024年04月26日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:53
こんな河原もコースになってるんだ・と試走のとき、どこが道か、わかりにくかったところ。
2024年04月26日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:07
2024年04月26日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:24
端下峠(はしたとうげ)・竜ヶ岳に向かう登り口。
登りは順調で、抜きながら上がっていくペースで登れました。
2024年04月26日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:56
端下峠(はしたとうげ)・竜ヶ岳に向かう登り口。
登りは順調で、抜きながら上がっていくペースで登れました。
端下峠(はしたとうげ)に到着。
2024年04月26日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:32
端下峠(はしたとうげ)に到着。
竜ヶ岳へ
2024年04月26日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:32
竜ヶ岳へ
富士山、眺望ばっちり
2024年04月26日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:42
富士山、眺望ばっちり
竜ヶ岳に到着
2024年04月26日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:01
竜ヶ岳に到着
竜ヶ岳 山頂。それぞれで休む人も。
自分は、写真撮って、休まずスタート。どちらかというと、ゆっくりでも動き続ける、の方針です。
2024年04月26日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:01
竜ヶ岳 山頂。それぞれで休む人も。
自分は、写真撮って、休まずスタート。どちらかというと、ゆっくりでも動き続ける、の方針です。
竜ヶ岳からの下りは、眺め最高、走るトレイルが最高、のとてもよいところでした。スピードアップして太ももダメージを大きくしないように、スピードマイペースを意識でした。
2024年04月26日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:07
竜ヶ岳からの下りは、眺め最高、走るトレイルが最高、のとてもよいところでした。スピードアップして太ももダメージを大きくしないように、スピードマイペースを意識でした。
2024年04月26日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:08
本栖湖畔まで下りてきました。
2024年04月26日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:31
本栖湖畔まで下りてきました。
本栖湖畔の登山道入り口に到着。ここからロードと、青木ヶ原の樹海の中の平坦なトレイルをエイドまで。
2024年04月26日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:43
本栖湖畔の登山道入り口に到着。ここからロードと、青木ヶ原の樹海の中の平坦なトレイルをエイドまで。
アンダーパス
2024年04月26日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:30
アンダーパス
F3エイド 富士河口湖精進湖が目の前。
2024年04月26日 15:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:48
F3エイド 富士河口湖精進湖が目の前。
F3エイド 富士河口湖精進湖。
2024年04月26日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:51
F3エイド 富士河口湖精進湖。
F3エイド 富士河口湖精進湖。
ここではスープパスタが美味しかった。富士宮焼きそばと違って、お代わりはなしのままだったのが残念でした。
2024年04月26日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:51
F3エイド 富士河口湖精進湖。
ここではスープパスタが美味しかった。富士宮焼きそばと違って、お代わりはなしのままだったのが残念でした。
F3エイド 富士河口湖精進湖。
2024年04月26日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:52
F3エイド 富士河口湖精進湖。
次に向かいます。次は、紅葉台まであがって、低い山を走って、そのあと長いロード&平坦な未舗装路を交えながら、次のエイドまで。
2024年04月26日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 16:21
次に向かいます。次は、紅葉台まであがって、低い山を走って、そのあと長いロード&平坦な未舗装路を交えながら、次のエイドまで。
まずは車道を長く歩いて風穴まで。歩いている人に抜かれたりしながらですが、マイペースでゆっくり走る作戦で走り続けました。
2024年04月26日 16:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 16:47
まずは車道を長く歩いて風穴まで。歩いている人に抜かれたりしながらですが、マイペースでゆっくり走る作戦で走り続けました。
富岳風穴に到着
2024年04月26日 17:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 17:31
富岳風穴に到着
富岳風穴の自販機。1本買って飲みました。
2024年04月26日 17:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 17:31
富岳風穴の自販機。1本買って飲みました。
鳴沢氷穴
2024年04月26日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 17:42
鳴沢氷穴
紅葉台付近でヘッドランプオン。
2024年04月26日 18:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 18:50
紅葉台付近でヘッドランプオン。
五湖台(足和田山)に到着。富士山見えます。
この辺りは標高が低いけど小さいアップダウンがあって結構大変身構えていたのですが、試走のときに直登した小ピークを大会ルートはまきみち中心だったので、身構えていたよりだいぶ楽に感じて助かりました。
2024年04月26日 18:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 18:50
五湖台(足和田山)に到着。富士山見えます。
この辺りは標高が低いけど小さいアップダウンがあって結構大変身構えていたのですが、試走のときに直登した小ピークを大会ルートはまきみち中心だったので、身構えていたよりだいぶ楽に感じて助かりました。
低い山塊を降りて、市街地へ出たところ。
2024年04月26日 19:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 19:49
低い山塊を降りて、市街地へ出たところ。
ロードが長くて、これが中々つらい。会場までの、延々とまっすぐの登り基調の舗装路を歩くのが、延々と続く印象でつらかったです。自分なりの身構え方がいまひとつできてない感じでした。
2024年04月26日 19:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 19:49
ロードが長くて、これが中々つらい。会場までの、延々とまっすぐの登り基調の舗装路を歩くのが、延々と続く印象でつらかったです。自分なりの身構え方がいまひとつできてない感じでした。
自販機。ここは見ただけ。
2024年04月26日 20:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 20:34
自販機。ここは見ただけ。
F4エイド富士北麓公園に到着。
ドロップバックをもらって、いろいろ準備しました。
〃い鮓魎后.愁蹈皀鵑離Ε襯肇薀哀薀ぅ2→HOKAスピードゴート5。足にあって走りやすい靴が前半で、後半はグリップがすべりにくい山岳パーツに合っていると感じているくつ。
 結果的に気分転換にもなって、よかった。
▲ツネうどんと、カレーメシにお湯をもらって作って食べた。
これは、とても良かった補給になりました。
スマホ充電用のモバイルバッテリーの交換(後半は持っているだけで使わなかったけど)
な箋訖の補充(ジェルと固形物)
ドを一つ追加(杓子山方面で寒くなるかも、という予備)
 →あとで杓子山手前の渋滞のときに、冷たい風が吹いていきて、結果的に役に立ちました。

※ここではエイドに1時間ぐらい滞在しました。
10分仮眠したのですが、周りがうるさいのと気持ちが落ち着かず、横になって目をつぶっていたけど、眠れた感じがしませんでした。横になっていた分だけ休めたようにも思います。
どこでどれだけ仮眠した方がよいか、睡魔が来てから考えるか、その前がよいのか、そもそも仮眠できるかどうか、自分の状態と合わせて考えながら、動いていました。
2024年04月26日 21:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 21:54
F4エイド富士北麓公園に到着。
ドロップバックをもらって、いろいろ準備しました。
〃い鮓魎后.愁蹈皀鵑離Ε襯肇薀哀薀ぅ2→HOKAスピードゴート5。足にあって走りやすい靴が前半で、後半はグリップがすべりにくい山岳パーツに合っていると感じているくつ。
 結果的に気分転換にもなって、よかった。
▲ツネうどんと、カレーメシにお湯をもらって作って食べた。
これは、とても良かった補給になりました。
スマホ充電用のモバイルバッテリーの交換(後半は持っているだけで使わなかったけど)
な箋訖の補充(ジェルと固形物)
ドを一つ追加(杓子山方面で寒くなるかも、という予備)
 →あとで杓子山手前の渋滞のときに、冷たい風が吹いていきて、結果的に役に立ちました。

※ここではエイドに1時間ぐらい滞在しました。
10分仮眠したのですが、周りがうるさいのと気持ちが落ち着かず、横になって目をつぶっていたけど、眠れた感じがしませんでした。横になっていた分だけ休めたようにも思います。
どこでどれだけ仮眠した方がよいか、睡魔が来てから考えるか、その前がよいのか、そもそも仮眠できるかどうか、自分の状態と合わせて考えながら、動いていました。
F4エイド富士北麓公園
2024年04月26日 21:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 21:54
F4エイド富士北麓公園
小倉山山頂
ここで、KAI70のランナーに速い人がやってきて、FUJI100の人達が列を作って歩いているところを、文字通り駆け上がっていくい人がいて、そのスピードに驚きました。自分では、元気な状態でも無理のスピードでした。
2024年04月27日 00:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 0:15
小倉山山頂
ここで、KAI70のランナーに速い人がやってきて、FUJI100の人達が列を作って歩いているところを、文字通り駆け上がっていくい人がいて、そのスピードに驚きました。自分では、元気な状態でも無理のスピードでした。
道の駅前からしばらく市街地を過ぎて、忍草山に登っていくところ。ヘッドランプで先が見てしまって。。げ・・こんなに登っていくんだと、見えてしまいました。この辺りは、登山道の横で、座りこんだり、寝転がっている人がところどころでみられました。心が折られそうな、道程でした。
2024年04月27日 01:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 1:22
道の駅前からしばらく市街地を過ぎて、忍草山に登っていくところ。ヘッドランプで先が見てしまって。。げ・・こんなに登っていくんだと、見えてしまいました。この辺りは、登山道の横で、座りこんだり、寝転がっている人がところどころでみられました。心が折られそうな、道程でした。
F5エイド 忍野
自分にとって隠れボスキャラになった、忍草山を越えて、忍野のエイドに到着しました。
2024年04月27日 02:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 2:20
F5エイド 忍野
自分にとって隠れボスキャラになった、忍草山を越えて、忍野のエイドに到着しました。
F5エイド 忍野
2024年04月27日 02:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 2:26
F5エイド 忍野
F5エイド 忍野から出発。キララを目指します。
2024年04月27日 02:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 2:34
F5エイド 忍野から出発。キララを目指します。
2024年04月27日 02:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 2:40
平尾山 到着。
ここへの登りの途中でついに睡魔がやってきて、さて、どうしようかと思いながら登りました。
途中で、同じ会社のKAI70に出ている人が、後ろから見つけて声をかけてくれて、ヘッドランプ使う夜に発見するとは、すごい、とありがたく、感動しました。感謝です。おかげで、少し睡魔も軽くなって乗り越えられました。
2024年04月27日 04:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 4:00
平尾山 到着。
ここへの登りの途中でついに睡魔がやってきて、さて、どうしようかと思いながら登りました。
途中で、同じ会社のKAI70に出ている人が、後ろから見つけて声をかけてくれて、ヘッドランプ使う夜に発見するとは、すごい、とありがたく、感動しました。感謝です。おかげで、少し睡魔も軽くなって乗り越えられました。
山中湖畔に降りてきました。もうすぐエイド。
2024年04月27日 04:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 4:47
山中湖畔に降りてきました。もうすぐエイド。
F6エイド 山中湖キララ 到着。
着くなり、「仮眠したいんですけど」と声をかけさせてもらって、仮眠スペースへ。
2024年04月27日 04:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 4:53
F6エイド 山中湖キララ 到着。
着くなり、「仮眠したいんですけど」と声をかけさせてもらって、仮眠スペースへ。
このテントの中が、仮眠場所。なんと、毛布も使えて、ストーブも焚いてあって、なんと恵まれた仮眠場所でした。
約20分、スマホと腕時計でタイマーかけて眠りました。意識なるなるくらい、けっこうきちんと眠れました。
これが、睡魔を少ししか感じなくなって、足の痛みも少し和らぎ元気が出て、大当たりの回復もらえました。
2024年04月27日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 5:41
このテントの中が、仮眠場所。なんと、毛布も使えて、ストーブも焚いてあって、なんと恵まれた仮眠場所でした。
約20分、スマホと腕時計でタイマーかけて眠りました。意識なるなるくらい、けっこうきちんと眠れました。
これが、睡魔を少ししか感じなくなって、足の痛みも少し和らぎ元気が出て、大当たりの回復もらえました。
エイドを出発。エイドのトイレ(大)に列ができてて、ここはとりあえずエイドを出て、キララの駐車場のトイレを使わせてもらうことにしました。試走で何度かきていたので、様子もわかっていてラッキーでした。
2024年04月27日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 5:41
エイドを出発。エイドのトイレ(大)に列ができてて、ここはとりあえずエイドを出て、キララの駐車場のトイレを使わせてもらうことにしました。試走で何度かきていたので、様子もわかっていてラッキーでした。
駐車場のトイレ。準備ばっちり。
2024年04月27日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 5:52
駐車場のトイレ。準備ばっちり。
鉄砲木の頭に登っていきます。ここは、あわてずゆっくり登るという試走したときから考えていたイメージで登れました。
2024年04月27日 05:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 5:58
鉄砲木の頭に登っていきます。ここは、あわてずゆっくり登るという試走したときから考えていたイメージで登れました。
山中湖と富士山
2024年04月27日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 6:19
山中湖と富士山
2024年04月27日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 6:19
鉄砲木の頭に到着。思ったより元気に登れて、自分でも驚きました。
2024年04月27日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 6:35
鉄砲木の頭に到着。思ったより元気に登れて、自分でも驚きました。
コメントカードいろいろあって、、とは言っても・・というのと、そうだね。という自分の中でいろんな思いが交錯しました。すばらしいメッセージ。
2024年04月27日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 6:35
コメントカードいろいろあって、、とは言っても・・というのと、そうだね。という自分の中でいろんな思いが交錯しました。すばらしいメッセージ。
いろいろメッセージ。
2024年04月27日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 6:35
いろいろメッセージ。
この辺りから、高指山辺りまで、なんと自分でも驚くほどに走れて、自分はこんなに下りが上手ではなかったのに、と思うほどに、他の人たちをがんがん抜いて、足や心肺の疲れも感じずにしばらく走れました。自分の状態がとても不思議でした。
このままずっと好調で行けるのかも、と思ったりしましたが、30分か1時間くらい後のところになると、やっぱりそんなに動けi状態に戻りました。少しでも、終盤で気持ちよく走れてありがたかったです。
2024年04月27日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 7:05
この辺りから、高指山辺りまで、なんと自分でも驚くほどに走れて、自分はこんなに下りが上手ではなかったのに、と思うほどに、他の人たちをがんがん抜いて、足や心肺の疲れも感じずにしばらく走れました。自分の状態がとても不思議でした。
このままずっと好調で行けるのかも、と思ったりしましたが、30分か1時間くらい後のところになると、やっぱりそんなに動けi状態に戻りました。少しでも、終盤で気持ちよく走れてありがたかったです。
高指山
2024年04月27日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 7:15
高指山
2024年04月27日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 7:24
御正体山と石割山の分岐。御正体山は、以前に妻と来たところ。ということで、この分岐、なんとなく区切りの地点です
2024年04月27日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 9:18
御正体山と石割山の分岐。御正体山は、以前に妻と来たところ。ということで、この分岐、なんとなく区切りの地点です
石割山手前から右折して、どどっと降りていきます
2024年04月27日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 9:20
石割山手前から右折して、どどっと降りていきます
F7エイド 二十曲峠に到着。
使用しているRUSH 11Rのザックなどを購入した立川のトリッパーズの店長さんが、サポートに来ていて、挨拶できました。
2024年04月27日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 9:49
F7エイド 二十曲峠に到着。
使用しているRUSH 11Rのザックなどを購入した立川のトリッパーズの店長さんが、サポートに来ていて、挨拶できました。
F7エイド 二十曲峠を出発。いよいよ終盤のボスキャラ子の神&杓子山へ向かいます。
2024年04月27日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 9:50
F7エイド 二十曲峠を出発。いよいよ終盤のボスキャラ子の神&杓子山へ向かいます。
子の神への登りのところでなんと渋滞ができていました。
どうも、朝8時半頃にはできていたらしいです。
結果的に通過するまで1時間くらいかかりました。
気温が下がり、冷たい風が吹いてきて、皆そうですが、着れるものを着て寒さをしのぎました。エマージェンシーシートを使っている人もいました。
2024年04月27日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 11:27
子の神への登りのところでなんと渋滞ができていました。
どうも、朝8時半頃にはできていたらしいです。
結果的に通過するまで1時間くらいかかりました。
気温が下がり、冷たい風が吹いてきて、皆そうですが、着れるものを着て寒さをしのぎました。エマージェンシーシートを使っている人もいました。
渋滞発生にロープのある岩場。
ありがたいことに、スタッフさんが現場について、次々とロープの持ち方、手の置き方、足の置き方などを、登る人に伝えて、一人一人が登る時間を短縮してくれました。これでだいぶ待ち時間は減ったと思います。感謝です。
2024年04月27日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:11
渋滞発生にロープのある岩場。
ありがたいことに、スタッフさんが現場について、次々とロープの持ち方、手の置き方、足の置き方などを、登る人に伝えて、一人一人が登る時間を短縮してくれました。これでだいぶ待ち時間は減ったと思います。感謝です。
子の神に到着。
2024年04月27日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:30
子の神に到着。
子の神から3つくらいのニセピークを通過して、鐘の待つ杓子山に到着しました。
2024年04月27日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:50
子の神から3つくらいのニセピークを通過して、鐘の待つ杓子山に到着しました。
杓子山からは、下りにくいところを下りていきます。長い下り。
試走のときより、表面がぬれているけどグリップが効くような湿り具合で、比較的下りやすくて、恵まれた環境だった、と感じました。
2024年04月27日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 14:21
杓子山からは、下りにくいところを下りていきます。長い下り。
試走のときより、表面がぬれているけどグリップが効くような湿り具合で、比較的下りやすくて、恵まれた環境だった、と感じました。
杓子山から下りてきて林道に入ります。
林道や舗装路を走るのが苦手で、ここではだいぶ抜かれました。
2024年04月27日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 14:34
杓子山から下りてきて林道に入ります。
林道や舗装路を走るのが苦手で、ここではだいぶ抜かれました。
グランピングの施設のあるところに橋を渡り、
2024年04月27日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 15:05
グランピングの施設のあるところに橋を渡り、
その後、明見湖のエイドに向かって降りていきます。
2024年04月27日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 15:09
その後、明見湖のエイドに向かって降りていきます。
F8エイド 富士吉田に島着。
吉田うどん、食べられました!よかった。
2024年04月27日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 15:40
F8エイド 富士吉田に島着。
吉田うどん、食べられました!よかった。
F8エイド 富士吉田を出発。
16時前に出発したので、ゴールの夜9時に制限時間まで5時間余り。間に合いそうだけど果たして余裕があるのか、疑心暗鬼で
出ていきました。最後にロードを長く走るのだと思うので、自分はロードがとても遅くなってしまうので、なんとか、その前に余裕をもてる時間にいきたい、という思いで走り&歩きました。
2024年04月27日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 15:40
F8エイド 富士吉田を出発。
16時前に出発したので、ゴールの夜9時に制限時間まで5時間余り。間に合いそうだけど果たして余裕があるのか、疑心暗鬼で
出ていきました。最後にロードを長く走るのだと思うので、自分はロードがとても遅くなってしまうので、なんとか、その前に余裕をもてる時間にいきたい、という思いで走り&歩きました。
霜山に登っていくところの柵に到着。ここから、登りの始まり。
2024年04月27日 16:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 16:19
霜山に登っていくところの柵に到着。ここから、登りの始まり。
登りは頑張ればきついけど早歩きペースで登れたので、自分はここで稼ぐしかない、なぜかここも動ける状態だったので、抜きながら頑張って速足で登りました。登れました。ありがたかったです。
2024年04月27日 16:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 16:20
登りは頑張ればきついけど早歩きペースで登れたので、自分はここで稼ぐしかない、なぜかここも動ける状態だったので、抜きながら頑張って速足で登りました。登れました。ありがたかったです。
2024年04月27日 16:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 16:53
2024年04月27日 16:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 16:53
2024年04月27日 17:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 17:28
尾根上の分岐に到着! 遅くともここに18時前につきたいと、なんとなく思っていたら17時半くらいの到着で、このあとロードで遅れてもきっと間に合う、とだいぶホットしました。
2024年04月27日 17:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 17:28
尾根上の分岐に到着! 遅くともここに18時前につきたいと、なんとなく思っていたら17時半くらいの到着で、このあとロードで遅れてもきっと間に合う、とだいぶホットしました。
霜山は、ルートの道のすぐ脇でしたが、ちょっと登って看板までいきました。霜山 到着した!!もう長い登りはない。
この後のトラバース道は、下り基調でとても走りやすいトレイル。試走のときに、驚くほど気持ちよく走れて驚いたところでしたが、今日は、普通に気持ちよく走れました。最後の方まで走れる自分がうれしかったです。
2024年04月27日 17:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 17:37
霜山は、ルートの道のすぐ脇でしたが、ちょっと登って看板までいきました。霜山 到着した!!もう長い登りはない。
この後のトラバース道は、下り基調でとても走りやすいトレイル。試走のときに、驚くほど気持ちよく走れて驚いたところでしたが、今日は、普通に気持ちよく走れました。最後の方まで走れる自分がうれしかったです。
天上山
2024年04月27日 18:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:10
天上山
ロードに出るまでの、ちょっといやらしい下りがあり、ゆっくりだけど頑張りました。ここでも何人か抜かれました。
2024年04月27日 18:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:21
ロードに出るまでの、ちょっといやらしい下りがあり、ゆっくりだけど頑張りました。ここでも何人か抜かれました。
ロードに出ました。これでトレイル終了。
ここから、案内の人から聞いたら、ゴールまで約7KMという。
一時間半以上かかるかも、、きついけど、きっと間に合う、という思いとともに歩きました。
2024年04月27日 18:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:38
ロードに出ました。これでトレイル終了。
ここから、案内の人から聞いたら、ゴールまで約7KMという。
一時間半以上かかるかも、、きついけど、きっと間に合う、という思いとともに歩きました。
2024年04月27日 18:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:38
富士急ハイランドに来ました。ここで、すぐゴールでもよいのに、と思いながらも、最後までいかないとゴールできない、と頑張って歩きました。ここから1時間20分くらいかかりました。
2024年04月27日 18:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:44
富士急ハイランドに来ました。ここで、すぐゴールでもよいのに、と思いながらも、最後までいかないとゴールできない、と頑張って歩きました。ここから1時間20分くらいかかりました。
富士急ハイランド前の踏切でいったん停止で、ここからゴールまでの7キロは延々と何時つくのかという思いを持ちながら頑張って歩きました。
ゴールに8時頃に到着したのですが、ゴール地点での写真を撮らずに終えてしまいました。ゴールしたあと、落ち着いてから写真撮ろうと思っていたら、そのまま、写真撮らずに、フィニッシャーズベストをもらったり、ドロップバックをもらったり、ゴールしたライン連絡したりしてたら、撮影忘れてバスにのって駐車場へと流れてしまいました。しまった・・残念。
しかし後でユーチューブでゴールシーンの動画を見ることができて、自分が、足がよろよろしててかっこ悪かったけどゴールしたシーンを見ることできました。感謝です。

ゴール前
 ゴールラインのテープ手前で、少し待つ形になって、一人ひとりあるいはグループでゴールラインに行く! という流れだったのですが、自分の頭がうまく働かずに、どこゴールラインなのかと戸惑ってしまました。
 ゴールタイムは、結果43時間43分10秒でした。第3WAVEで0時20分スタートで、夜20時03分ゴールでした。
制限時間は杓子手前の渋滞で1時間伸ばしになって、10時になりましたが、制限時間に間に合って完走・ゴールできて、フィニッシャーズベストももらえて、最高の結果でした。
 終わったあと、記者さんが取材もしてくれて、いろいろ聞いてくれて話もできて、とてもありがたかったです。
 長い旅が最高の形で終わりました。
2024年04月27日 18:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 18:45
富士急ハイランド前の踏切でいったん停止で、ここからゴールまでの7キロは延々と何時つくのかという思いを持ちながら頑張って歩きました。
ゴールに8時頃に到着したのですが、ゴール地点での写真を撮らずに終えてしまいました。ゴールしたあと、落ち着いてから写真撮ろうと思っていたら、そのまま、写真撮らずに、フィニッシャーズベストをもらったり、ドロップバックをもらったり、ゴールしたライン連絡したりしてたら、撮影忘れてバスにのって駐車場へと流れてしまいました。しまった・・残念。
しかし後でユーチューブでゴールシーンの動画を見ることができて、自分が、足がよろよろしててかっこ悪かったけどゴールしたシーンを見ることできました。感謝です。

ゴール前
 ゴールラインのテープ手前で、少し待つ形になって、一人ひとりあるいはグループでゴールラインに行く! という流れだったのですが、自分の頭がうまく働かずに、どこゴールラインなのかと戸惑ってしまました。
 ゴールタイムは、結果43時間43分10秒でした。第3WAVEで0時20分スタートで、夜20時03分ゴールでした。
制限時間は杓子手前の渋滞で1時間伸ばしになって、10時になりましたが、制限時間に間に合って完走・ゴールできて、フィニッシャーズベストももらえて、最高の結果でした。
 終わったあと、記者さんが取材もしてくれて、いろいろ聞いてくれて話もできて、とてもありがたかったです。
 長い旅が最高の形で終わりました。
ゴールシーンのユーチューブの画像です。
ゴールシーンのユーチューブの画像です。
その晩は、このハイランドステーションインに宿泊して翌日マイカーで帰りました。
2024年04月28日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:52
その晩は、このハイランドステーションインに宿泊して翌日マイカーで帰りました。

感想

ついにMt.FUJI100に参加 なんと完走・ゴールできました。やった〜😀😀

全ルートをだいたい試走していたので、走りながらこれから行くところの様子が大体わかっていたので、気持ち的に助かりました。

後半の、北麓公園から忍野のエイドにいくところにある「忍草山」が、今回「えっ!こんな急登りが延々とあったっけ・・」と、試走したはずなのに自分の頭の中で、「ノーチェック・記憶なし」の状態で、身構える覚悟がない状態になってしまい、自分の中で隠れ最大ボスキャラになりました。覚悟して歩き始めるのと、そうでないのと、大きい違い!と強烈に感じました。

終盤の1つ目のボスキャラと身構えていた終盤のキララからの鉄砲木の頭への登りは、キララでの20分の仮眠がとても効いた感じがして、驚くほど元気に登れました。
終盤の2つ目のボスキャラの子ノ神&杓子は、手前の岩場の渋滞で1時間くらい待つことになり、寒さに耐える時間になりましたが、逆にゆっくりしか進めないのでバテて電池切れする、ということにはなりませんでした。
終盤の3つ目のボスキャラの霜山は、長い登りを「絶対に制限時間に間に合いたい!」という思いとともに(結果的に時間的な余裕ありましたが)、自分なりにハイペースで登れて、霜山からの下りも、道はよいのですが、最後まで走れている、という喜びとともに走れた不思議な良い時間を過ごせてクリアーできました。

最後の富士急ハイランド前のロードに出てからのゴールまでの7kmが、めちゃ長くつらく感じました。時間には間に合う!という気持ちとともに乗り切れました。

振り返れば、これ以上望めないような絶好の天気の条件の中、最高の完走・コールができて、最高の大会になりました。

スタッフの方、ボランティアの方、大会を支えてくれて、素晴らしい大会のフィールドを整えてくれた皆さんに感謝です。

今回の完走・ゴールに結びついたと感じたことは下記でした。
〇鄙したこと
 だいたい全ルート(細かいところは違っても)試走していて、様子がわかっていると心構えがしやすかった。
直前3日間くらいの長めの睡眠時間の確保
 いつも5時間くらいになってしまう睡眠を、意識して朝寝坊するなどして大会前3日間くらいは7時間くらいの睡眠時間を確保したこと
D樵阿硫礁押4時間くらい
 どのくらい効果があったかよくわからないけど、長く睡魔が来なかったのは、このおかげもあったと感じました。
な箋訖とエイド食とドロップバックのカップ麺&カップ飯
 積極的に食べて、普段食べないジェルを惜しげもなく1時間に1つ以上とりました。
 エイド食は富士宮焼きそば4つ食べたこと。ドロップバックに入れておいてカップ麺とカップ飯は、作って食べる時間はかかりましたが、強力な補強になりました。エイドの食事は、補給としてボリュームを期待しない方がよいと感じました。
イ佞箸發發猟校ち化(特に下りを急がない)
 ふとももはいつかおかしくなるだろうけど、おかしくなるまでの時間をできるだけ先送りになるように、特に下りを丁寧に、急ぎすぎず、足への衝撃が弱くなるようにずっと心がけました。結果的に最後まで動ける状態でいられました。おかしくならない方が意外でした。
20分仮眠
 キララでの20分の仮眠ができたのはとても大きかったです。たった20分で、改善するのは、これも意外でした。
Я鞍召判盤の靴の交換
 サロモンのウルトラグライド2を前半(走りやすくて、自分の足が履いていて楽)、HOKAのスピードゴート5(特に下りでグリップが少しよく効く)を後半、というのが気分転換にもなり、今回とてもよい選択に感じました。

「もうダメ、となってからが始まり」と、「もうダメ」がきっとやってくる、とずっと身構えながら、それを先延ばしにするようにいろいろ意識しましたが、結局「もうダメ」にならずにゴールできました。
昨年6月の奥武蔵105K(苦しみながら完走)、10月のハセツネ70K(ばてながら完走)、11月にFTR秩父&奥武蔵100(70劼妊螢織ぅ筺砲痢△匹譴茲蠅癲∈2鵑FUJI100の方が、もうダメがこなくて最後まで行けました。昨年の100K、70KMでの経験が、今回の対策に生かせて、100マイルの完走・ゴールに結びついたと感じました。自分の状態がどうなるか、自分でも読めない、とも。

思い起こしてつらつら書いていたら、ずいぶん長くなりましたが、自分で後で見返して今回のこと、よく思い起こせそう、です。

完走できた!

※データからの推測
 エントリー2280人 出走者 2146人 (男子1873人、女子273人)
           完走者 1443人 (男子1261人、女子182人)
           完走率 1443/2146 = 67.2%
順位(男子全体) 988/1261 タイム 43:43:10

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コメント

akaumaさん 
こんにちは。 完走おめでとうございます。
なんか私と殆ど同じくらいだったようなのでお会いできてたかもですね。第一関門5:10到着でした。焦りました。 みんな猛ダッシュでしたね。また、埼玉の山で見かけたら、声かけさせてもらいます。
2024/4/29 8:50
Yosukerunさん ありがとうございます。
完走できました! Yosukerunさん 第4WAVEだったのですね。自分は第3WAVEで、第一関門は4:45分くらい。なんと、初めから関門時間ギリギリとは、厳しい、と思いながらのスタートでしたが、なぜか、今回は、体が動き続けられる状態で最後まで行けました。
2週間前の飯能練習で、昼間で40KMぐらいのところで睡魔に襲われる状態になったことがあった自分で、100マイル行けるとは、とても信じられない結果でした。
Yosukerunさんは、2年連続の完走ですね。おめでとうございます!
おかげさまで、事前の山トレ練習で、飯能周辺が気に入ってきたところで、スピードアップ・スタミナアップして、60歳過ぎたらシニアの部で入賞目指せるぐらいになれないかな。。とかも考えているところです。また、飯能とかでお会いしましょう!
2024/4/29 9:05
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