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Yamareco

記録ID: 6705833
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

10年ぶりの「焼峰山」飯豊連峰を眺めよう!

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.4km
登り
1,028m
下り
1,033m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:41
合計
4:06
距離 9.4km 登り 1,033m 下り 1,033m
5:37
2
駐車場
5:39
5:40
108
7:28
7:29
8
7:37
8:13
6
8:19
8:22
78
9:40
3
9:43
駐車場
天候 快晴☀(春霞)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●登山用駐車スペースを利用
・登山口を通過し約300m奥に進む
・駐車スペースは5〜6台程度
・駐車スペースまでは、基本的に舗装されている
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:2(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2〜3(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:3人】


◆ルートの状況
・5合目のうぐいす平まで緩やかな登山道が続き、序盤はスギ林歩き。
・うぐいす平を過ぎると尾根歩きになり岩場が出始める。岩場は、鎖場やロープを使う場所が数か所ありますが、すべて補助的なもの。
・標高800mを過ぎると今度はブナ林に変わり急登やトラバースが多くなる。
・本日は標高950m以上の北斜面に雪が残っており、トラバースも少々あるので注して通過したい。
・山頂は蒜場山や新発田の市街地が見えるが、飯豊連峰は見え難いので、山頂より標高が高い焼峰ノ頭にも立ち寄ることをお勧めしたい。
では、滝谷登山口からレッツゴー!
2024年04月28日 05:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/28 5:41
では、滝谷登山口からレッツゴー!
序盤はスギ林を進む。
2024年04月28日 05:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/28 5:50
序盤はスギ林を進む。
スミレさん♪
2024年04月28日 05:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/28 5:53
スミレさん♪
新緑のトンネルを行く。
2024年04月28日 05:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 5:54
新緑のトンネルを行く。
2合目を通過。
2024年04月28日 06:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:03
2合目を通過。
3合目。
2024年04月28日 06:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:13
3合目。
4合目。
2024年04月28日 06:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:20
4合目。
イワウチワがちらほら。
2024年04月28日 06:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:20
イワウチワがちらほら。
ブナの淡い緑に癒される。
2024年04月28日 06:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:21
ブナの淡い緑に癒される。
5合目のうぐいす平に到着。
2024年04月28日 06:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:29
5合目のうぐいす平に到着。
うぐいす平を過ぎると少し険しくなってきた。
2024年04月28日 06:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
4/28 6:38
うぐいす平を過ぎると少し険しくなってきた。
6合目。
2024年04月28日 06:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:42
6合目。
尾根伝いに進む。
右奥に山頂の頂が見えてきた。
2024年04月28日 06:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:50
尾根伝いに進む。
右奥に山頂の頂が見えてきた。
岩場のヘツリ。
濡れている場合は注意しよう。
2024年04月28日 06:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:50
岩場のヘツリ。
濡れている場合は注意しよう。
7合目。
2024年04月28日 06:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 6:53
7合目。
8合目の清水釜は、水場なのかな?
2024年04月28日 07:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:02
8合目の清水釜は、水場なのかな?
標高950mを越えると残雪が現れる。
2024年04月28日 07:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:11
標高950mを越えると残雪が現れる。
9合目の慰霊碑を通過。
2024年04月28日 07:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:13
9合目の慰霊碑を通過。
標高1000m付近は北斜面のトラ―バースが多くなる。
2024年04月28日 07:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:18
標高1000m付近は北斜面のトラ―バースが多くなる。
雪面が固い場合は注意して進もう。
2024年04月28日 07:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:20
雪面が固い場合は注意して進もう。
ついに山頂の山体をロックオン。
2024年04月28日 07:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:24
ついに山頂の山体をロックオン。
焼峰山に到着。
2024年04月28日 07:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:30
焼峰山に到着。
10年ぶりだね〜
2024年04月28日 07:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
4/28 7:30
10年ぶりだね〜
焼峰山から西側の眺望。
2024年04月28日 07:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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焼峰山から西側の眺望。
焼峰山から二王子岳を眺める。
2024年04月28日 07:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:32
焼峰山から二王子岳を眺める。
焼峰山は飯豊の眺望が良くないので、更に進み焼峰ノ頭へ。
2024年04月28日 07:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
4/28 7:31
焼峰山は飯豊の眺望が良くないので、更に進み焼峰ノ頭へ。
南東側には蒜場山。
新緑が美しい!
2024年04月28日 07:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
4/28 7:33
南東側には蒜場山。
新緑が美しい!
焼峰ノ頭の直下の急坂を登り、
2024年04月28日 07:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/28 7:37
焼峰ノ頭の直下の急坂を登り、
焼峰ノ頭に到着。
2024年04月28日 07:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
4/28 7:39
焼峰ノ頭に到着。
焼峰ノ頭から飯豊連峰を見渡す。
2024年04月28日 07:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
4/28 7:39
焼峰ノ頭から飯豊連峰を見渡す。
久しぶりにドローン撮影。
2024年04月28日 07:59撮影 by  FC3682, DJI
6
4/28 7:59
久しぶりにドローン撮影。
飯豊最高峰の大日岳。
2024年04月28日 08:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
4/28 8:11
飯豊最高峰の大日岳。
北股岳と烏帽子岳。
2024年04月28日 08:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:11
北股岳と烏帽子岳。
飯豊北端の朳差岳。
2024年04月28日 08:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:11
飯豊北端の朳差岳。
赤津山も近くに見える。
2024年04月28日 07:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:39
赤津山も近くに見える。
マイナー12の烏帽子山。
2024年04月28日 08:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:22
マイナー12の烏帽子山。
蒜場山。
2024年04月28日 07:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 7:40
蒜場山。
俎倉山。
2024年04月28日 08:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:22
俎倉山。
そして二王子岳。
まだ雪が多いね〜
2024年04月28日 08:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:11
そして二王子岳。
まだ雪が多いね〜
では、焼峰山に戻ろう。
2024年04月28日 08:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
4/28 8:14
では、焼峰山に戻ろう。
カタクリを眺めながら、焼峰山に戻り、
2024年04月28日 08:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
4/28 8:15
カタクリを眺めながら、焼峰山に戻り、
内ノ倉ダムを見下ろし、下山開始。
2024年04月28日 08:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
4/28 8:23
内ノ倉ダムを見下ろし、下山開始。
雪渓を少し下り、
2024年04月28日 08:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:28
雪渓を少し下り、
トラバースは慎重に通過。
2024年04月28日 08:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:29
トラバースは慎重に通過。
タムシバがキレイ♪
2024年04月28日 08:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:35
タムシバがキレイ♪
どんどん下り、
2024年04月28日 08:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/28 8:55
どんどん下り、
あっという間に駐車場に到着。
お疲れさまでした!
2024年04月28日 09:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/28 9:44
あっという間に駐車場に到着。
お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

本日は、新発田市で子供のバスケの試合があるので、10時半までに下山できそうな焼峰山に登ってみました。
滝谷口から焼峰山に登るのは10年ぶり。
こんな登山道だったかな〜と昔の記憶を辿りながら歩きました。

天気はいいものの春霞が濃く視程はイマイチでしたが、飯豊連峰の出で立ちは圧巻。
焼峰ノ頭まで足を延ばし、ゆったりまたったりしながら周囲の山々を眺めました。

<久しぶりのドローン空撮↓>


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